1994年の佐藤B作氏との出遭い以来、すでに10年近い長いお付き合いを頂いている劇団東京ヴォードヴィルショー。今回は創立30周年記念のロングラン公演の宣伝に絵を描かせていただきました。
B作さんが僕の最近の「闇の妹」シリーズをとても気に入ってくださっており、今回もぜひ黒い背景の「闇の少女」を登場させて欲しい、とオーダー頂いたため、このようなちょっとおどけたようなヤミイモが登場することになりました。
その場しのぎ、なさまざまなポーズをとっている男の赤ん坊を周囲に散らし、ヴォードヴィルな感じを追求したつもりなのですが、いかがでしょう・・・。
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