▼ 劇団針の穴終了御礼 そして片岡義男さん新聞連載小説明日から ▼
少々ご無沙汰しました、キンモクセイの香のボートが、神戸でも、自由が丘でも、空をすべってゆきます。秋。エルトン・ジョンのYour Songがききたくなる、毎年数日あるかないかのこの季節。
先週土曜日で、ピンポイントギャラリー、第四回劇団針の穴、展覧会終了しました。御来場くださった皆様ありがとうございました。公演も無事終り、ありがたい感想も頂戴し、ほっとしています。が、が、その間も、その後も、あいかわらず多くのことごとが進んでおります。
まずは、明日10月1日より、朝日新聞夕刊にて短期集中連載の片岡義男さんの小説に、挿絵を描かせて頂きます。週6本の約一ヶ月・・・、僕にとって初めての新聞小説挿絵が、大好きな片岡義男さんの作品とは宇宙は流石です。タイトルは「豆大福と珈琲」・・・題字も描かせて頂きました。どうぞ明日から夕刊、おたのしみに!
http://www.asahi.com/topics/word/片岡義男.html
http://www.asahi.com/articles/DA3S11353317.html?ref=reca
この絵は、針の穴「ノスタルジア」展に出ていました、「LIMOUSINE」です。こんな長いリムジンなら、友達全員乗っかって、シャンパンやハイボールのみながら、どこまでも突っ走って行きたいものです。