▼ 一角座 特集上映 ▼
昨日7月7日の七夕から、一角座で故大和屋竺監督作品の特集上映が始まっています。初日、僕は残念ながら参じ逃してしまいましたが、近々観に行くつもりです。大和屋竺監督作品『愛欲の罠』(原題は『朝日のようにさわやかに』)は『ツィゴイネルワイゼン』から遡ること7年前の1973年! 荒戸源次郎氏が初めて携わった映画とのこと、なんと長らく所在不明だった原版がこの度発見され、ニュープリントでの上映だそうです。荒戸氏主演だそうで、未見の僕はとにかく早く観たいです、どんなんだろう?
そうそう、それからこの特集上映のフライヤーから、テラカドが描いた一角座の新しいシンボル、「一角招福猫」が登場です。T-shirtsもあります、おたのしみに! ぜひこの機会に一角座のすばらしい音と画像で映画をおたのしみください~~