« 悲しい知らせ、感謝が溢れる | Today's Terapika トップ | 週末は楽市楽座 »

2007年01月21日

▼ 1・17~1・21 ▼

おこしいただいたみなさん、ありがとうございました。
お時間の都合や、ご配慮、ご遠慮くださったりでお描きできなかった方方、恐縮です、すみませんでした。
徹頭徹尾、自己満足な催しでしたが、参加いただいた皆さん、宣伝などご協力いただいた皆さん、お忙しい中イベントをサポートしてくださったハーンホフのスタッフのみなさん、そしてハーンホフのムッシュ エ マダム に感謝します。
おかげさまで、少々さびついて硬くなってきていたでっさん腕も最後には大揺れに揺れてぴくぴく いい感じにゆれはじめました。
これからも 固まらず、大揺れにゆれながら 絵 描いていきたい所存です
(そのうち、画像ものっけますね)

最後までムリ言って順番待っていただいたテラコアメンバーたちと、フラワーロードつけね(12年前には相当凄いことになっていたアタリ)のカフェで軽く打ち上げ、Tさんを偲ぶ。

翌朝の大学の授業の素材を整理したりして眠り、翌日は、大学の授業の合間をぬって、Tさんとのお別れの会に遅刻参列。北野の 12年前に大活躍した教会・・・何年か前に新しく甦った高く広く明るい堂内で、集まった人人の悲しみに、ステンドグラスのパステルトーンの色の散乱が降り注ぐ
棺を見送る

その後、ゼミ生と元町駅で待ち合わせ、界隈を連れ回す。ツアコンと化した僕。ラストは昨日のでっさんにつぐでっさんの熱気がまだ残るハーンホフへ。
ゼミ生と分かれその後、神戸アートヴィレッジセンターへ 3・18のトークイベント(with しりあがり寿 さん)の撃ち合せに。
後、再び元町界隈へ舞い戻り、ギャラリーVieのムラカミ氏とスタッフ嬢x2と呑みwith撃ち合せ
帰アジト即就寝

翌朝 大学授業 会議(遅刻) 授業
終了後 アジト経由で 東京へのぞみ
着後 丸ビルのカフェへ 榎本了壱氏の出版記念祝宴参加。 「春の画集」(新風舎)に1点装画で参加しています。 たくさんの懐かしい人や はじめましての方方と歓談。今度出る短歌の絵本の主題となった歌の作家=笹公人さんとも奇しくも出遭う 初。
蜷川有紀さんたち数人と飲み 後 帰宅。

翌日 終日業務・・・夕刻もぞもぞと出かけ、六本木の新国立美術館のオープニング祝賀会へ。
黒川紀章氏の大きな長靴のような不思議なフォルムの発光体が暗い路地の向こうに突如出現 驚く。昨日会った方方も含め、また懐かしい人やはじめましての方方と歓談。展示も見せていただく が 広すぎて腰がへなる 2階の展示室に昨夜の榎本氏の本の装画展示もあって、僕の1点もちょこんと参加。帰宅後即就寝

翌日 というのは今日・・・午後獣が丘の喫茶室へ作家の野中柊さんと面談に、初。新調文庫装画の撃ち合せ。野中さんから直直にステキなミッションが発令された ふむふむ さて。
帰宅後業務 夕刻もぞもぞと出かけ お代官山へ。一昨日の宴でひさしぶりにお会いしたあがた森魚さんのお誘いで氏のライヴイベントへ。映像のかわなかのぶひろ氏や こないだ「クラウドコレクター」の本で出会ったばかりの びん博士 そして初めて知る凄いピアニスト 健未路氏など おんもしろくステキなショーがつづき、最後はあがた氏ライヴ、これが途中からすごいテンションとなって落涙(寸前)
帰宅後パソ(今) 

トラックバックURL

▼ このエントリーのトラックバックURL:
http://www.terapika.com/files/blog_files/mt-tb.cgi/49

コメント

先日は本当にありがとうございました。
大変お忙しそうだったのでゆっくりお礼や感想もいえず失礼していました。

今回自分の顔を客観的にみることで、大げさに言えば自分の今までの生き方をふりかえり、そして未来を考え、1月17日という日をとても有意義に過ごすことができました。

というのもてらぴかさんのデッサンはただ似ているというだけではなく (実は過分にきれいに描いていただいてかなりテレていますが) 私自身の考えや、生き方などまでも表現されてしまっているようで絶句。
てらぴかさんの手で描かれたあの日の私がこれからの私に語りかけている言葉を受け止めてこれからも頑張ろうと思いました。

これからもまたどんどん精力的に活動されてもたくさんの作品や素敵な企画を魅せていただけることをココロから楽しみにしています。
どうぞお体に気をつけて!!

コメントする

(コメントはウェブマスターの承認後に公開されます。承認されるまでコメントは表示されませんので、しばらくお待ち下さい。)