2∞∞4年9月22日、曇りときどきsplash。
朝、整体。昼からアトリエで作業。
今日、予定ではmoofの二人は飛行機で札幌へ帰っていかれたはず。今回、搬入の17日以来ほとんど連日ふたりと会っては話しつづけた。まだ知合ってから1年にも満たないし初めてお会いしてから半年ばかりだが、なんだか数十年来のおさななじみと会っているみたいで、毎日話が尽きることが無い。
そして話すことといえばほとんどunaのことばかりだ。ほんとうにunaという人形は、いったんツボにはまると汲めども尽きぬ魅力があって、絵ゴコロも物語ココロも促されっぱなし。
それもつまるところは、生みの親である、moofのふたりの魅力が源泉なのだと思う。いっしょにいると、ふだんの暮らしでついつい忘れてしまったりなくしてしなったりする、なんともいえない静かでおかしくてやわらかくてそして鋭くもある感覚が、呼び覚まされる。una、そしてmoofとであえたことで僕はたくさんいろいろ学ばせてもらっていると思う。
ところで、なんでmoofという名前にしたのか、いつも訊こうと思いつつ忘れてしまうのだが、僕は勝手にこう思っている。
仮説1.moof、という文字絵としてみたとき、unaの目とぽさぽさした横の髪に見えるからmoof。
仮説2.m∞fと書くと、m(男)とf(女)の間に無限大があるから。
仮説3.ふーむ、というため息の逆立ち。
大切なことって訊かないで勝手に想像してるのがたのしいので、これからも勝手に想像させてもらうつもり。6日間オツカレサマでした〜また会う日まで!
明日はBAR−YAMI−IMO、2夜目。よかったらノミに来てください。あさって24〜26日はいよいよ、楽市楽座公演『耳水』です! ぜひともいらしてくださいね!
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