Today's Terapika寺門孝之です。

Back Number 20040630

 

 2∞4年6月30日、今日で六月終わり。水曜、ハレ。昨夜暑くって眠りが浅かったせいか眠い。

 PIG’SHEADのスペシウム・メンバー=名誉バンマスまでしてくれた音楽家の周防義和氏が音楽を担当されてると聞いたので、ひっさしぶりにTV観ました。『丹下左膳』。なんとオープニングのタイトルでは周防さん自らのラップも聞けるとのことでわくわく!

 左膳の登場時にはきしんだエレキギター音が鳴り響いたり、ウェスタン調の曲や、ウクレレの曲など時代劇らしくない音楽がうまくマッチして周防さんらしくて面白かったです。

 左膳役=中村獅童がねじくれていてかっこよかった。着物のさばきやちょっとした立ち姿、背中の線などがさすがにキレイ。片目片腕で茶髪の異形と、オウッ!!とか突如雄叫びを上げるヘンテコな演技も次第に愛着が湧いてきたので、これは獅童の力業。

 それにも増して僕には共演の渡辺いっけいとともさかりえを観たのが儲けモノ。渡辺いっけいは唐組(状況だったかな)のテントでも観ていましたが、目が離せなくなる全身の動きと割舌のスピード感と、相手に大接近してまとわりつきながらも嫌味のない、けれん味たっぷりの芝居が大好きです。今日もほとんど出ずっぱりで場をさらってました。

 ともさかりえは、面が細くて小さくて首が太くてにゅっと長く、襟元が艶っぽく江戸時代ものらしくてよかった。科白の張りや、口元の曲がり方も堂々と鉄火肌の姐さん役にはまっていてびっくり。好きになりました。

 これで柳生なんたらという強いらしい武士の役をもすこしオーラのある所作のきれいな役者がやっていればドラマも見応えがあったのにと惜しまれますな。

 さて、明日夜は急遽、博多へ行くことに。何度か絵を描かせていただいたモデルのKannon嬢(モデルでの名前は水嶋紗夜子)と、彼女の友人でこれまた僕がCDのジャケットの絵を描かせていただいた歌手のレイラーニ嬢が開催する“七色”というイベントに行きます。なんでも僕も舞台に上げられてトークとかさせられるらしい。

 Kannonはモデルから写真家になるらしくって、もうじき写真を学びにロンドンへ渡るとのこと。以下そのイベントの情報です。お近くの方よっかたらご参集ください。


“七色”
〜福岡でミラクルな出会いをした人たちが放つ七色の光〜
レイラーニのライヴとKannonの写真展示。
@ROOMS
福岡市中央区大名
2−1−50−3F092−751−0075
当日¥2500[要1drink]

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