昨日2∞4年4月20日、午後4時30分をもちまして寺門孝之絵画展“EASTERNDREAMANGEL”は終了しました。たくさんのご来場いただきました皆様に御礼申し上げます。
また搬入・搬出作業をお手伝いいただきましたお絵描きLADYS&GIRLに感謝いたします、ありがとうございました!
会期中たくさんの旧友・新友と会うことも出来、色色と一期一会の光りもありました。長沢節先生、ペーター佐藤さんの展覧会に行くこともかない、自然と、絵を勉強に東京へ来た21年前からのことや、その後のあれやこれやに思いを馳せることにもなりました。
また思い返してみると、意外なことに「天使」の絵だけで展覧会をするのは今回が実は初めてであったことに今頃気付き、天使を描き始めて以降のあれやこれやにもまた思いを馳せています。
4時半終了後後片付けをしてその後そのままのぞみに飛び乗って帰神。深く眠って目覚めてみると、たった7日間の留守の間に、もくもくと黄金のような新緑が湧き起こっていて、サクラの花などあとかたもなくなっていました。
毎年のことではありますが、この季節、神戸の緑はまるで、夢かおとぎばなしの中の色彩のように発光しています。昨日までの東京の7日間が夢だったのか、目の前の神戸の景色が夢なのか・・・
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