２∞４年３月２５日、木曜、寒い雨が降り続く。

　今回の楽市楽座公演について感じたこと思ったこと考えたこと妄想したことなど書いて残しておきたいと思いつつ、新宿の展覧会がいよいよ接近中のため、ココロも身体も時間も、既にそっちへ属して走り出してしまった。もう走るしかない。終日作業。

　といいつつ、でロバート・ロドリゲス監督作品『レジェンド・オブ・メキシコ』、ジョニー・デップ見たさで鑑賞。デップのみならず、脇になんとウィレム・デフォーにミッキー・ロークまで出ていて他にも名前はわからないが濃いキャラばかりのなんとも濃い、はちゃめちゃな映画だった。

　しかし、デップ、なんであそこまでやるのだろう、おかしな人だ。デップは松本俊夫作品『薔薇の葬列』のピーターを知ってたのかなあ？