2002年7月1日、月曜。
月曜から1日なんて幸先のよいスタート、か?
けれど先月来、描いても描いてもまだ〆切に追われてるような感じの日がつづいてなかなか気が晴れない。龍のこともそろそろ過去の思い出に…なるかと思いきや全く逆で、日々、僕の周りは龍に溢れつづけている。
一昨日も昼食をとりに入った食堂で、僕の視界に入る先客6人中、4人が龍の絵のTシャツを着ていたのだが、そんなに龍が流行っているのだろうか? それとも僕の周りだけ? それとも、幻覚?
そんななので“てらぴかドラゴンへの道(略してテラドラド)”第二部完結編もなかなか手をつけられず、ドラゴンへの道はどうやらまだ続いているようなのですが、果たしてその道はどこのどんな龍へとつづく道なのでしょう?
とはいえ、龍誕祭のドキュメントはいいかげんそろそろ纏めないと。
寺門孝之
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