2001年10月29日、月曜。ハレルヤ光りや理科室やアヴェマリヤ!
午後4時4分、三宮センター街東の口から入り、商店街の中線を西に向かって歩くと、ちょうどアーケードの隙間から西日の光線がまっすぐに僕の額を射抜いて、ああ、またも僕はオン・ザ・レイライン!とうっとりして余り透明で美しい光線をぼんやりと見つめながら歩いてたら、目が燃えてしまいました。
はっと気付いて逸らしましたが、見るもの見るもの、緑の炎が燃えるばかりで、すれ違いざまに誰かに会釈されたような気がして顔を見ても、緑の炎がゆらめくばかり。慌てて目的の接骨院に飛び込み、センセに整体してもらううちに、視力が戻りました。
そんな夕方の前には、わくわくし過ぎるような計画の打ち合わせが。その前の午前にはうっとりするような絵が完成。ハレルヤ光リや理科室やアヴェマリヤ。
し〜ゆ。
from 寺門孝之
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