2001年6月29日、金曜、晴れ、蒸すなあ〜。
どんどん汗流しつつ、モーション。なんだか、汗だらだらなのに不感症になっちゃって、かえって気持ちイイ。冷房するよりか。
何年か前に石垣島に夏の終わりにふらりと一人旅したのですが、石垣空港に降り立った瞬間、身体の上半身からダムが決壊したかのごとくドバアと汗が噴出して、バケツで水被った如く衣服はびしょ濡れ。
そのまま竹富島にたどりつき民宿に今晩の泊を乞うも、すげなく断られましたが、あまりのびしょ濡れの僕を河童かなにか妖怪と思ったのかもしれません。
で、なにが言いたかったかというと、その汗の噴出のおかげで僕は当時余り調子よくなかった体調・気分がすっきり爽快に抜けてしまった、ということです。夏でも冷房がんがんかけてアトリエにこもってばかりいて、きっと出たい汗も出れずに溜まってたんだろうな。
というわけで、今も、冷房なんかかけないで、熱いコーヒーすすりつつ、水滴したたる指でキーボードをたたく。ウィルスよりも危険。
さってとそろそろ、大阪へ向かうかな?
そうそう、早くも「てらこや」申し込んでくれた方々、さんくゆ。まだまだ大丈夫、どしどし、かむ、おん!
from terapika
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