2001年4月ああ14日、ど土曜。曇り。ややすずし。
アトリエへむかう途中、山を見ればミドリ・ミドリ・ミドリ。金色のようなミドリがむらむらと湧き起こっていて、毎年思うけど、まるで脳みそのよう。まだグリーンに成り切らぬ黄土色のような色だけrど、秋の黄ばみとは全くちがう、うんうん唸るような生命感のミドリです。
以前ここで紹介した言霊研究サイト“TOUR TO BABEL”の鈴木先生の説によれば(それに触発された僕の妄想もプラス)、「ミドリ」というのは本来は色のグリーンを指す言葉ではなく、ムラムラと湧き起こって露わになる様、露出してくる様を現す言葉だったとかなかったとか。
だから、「ミダラ」とかも同類の言葉なんだって。「ミドリの黒髪」というのも、そう考えれば矛盾しないってわけ。赤子を「ミドリ児」っていうのも、お母さんのお腹の中からぐんぐん湧き起こってきて顕わになるからって、ね、辻褄合ってますでしょう?
で、まさにこの季節の神戸のヤマアイの光景はそんなムラムラ・グングン、ミダラなまでにミドリな脳みそなのでした。同調して僕の脳みそもミダラ、ミドリ、ミドロ。
さてと、明日の夕方にはお馴染みのミスター赤帽氏が絵をピックアップに来ちゃうので、そろそろ僕もカンネンして筆をおかなくてわ。くすん。
from terapika
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