2000年12月10日、日曜、小雨とか曇りとか。
と、いう天候なのに北野坂はすごい人出で、当デッサンサロン展にもたくさんの方々が。けふが17人描きました。皆、当然ながらデッサンを描かれるなんて非日常体験のはずで、それぞれに緊張しながらも、きりっとした良い顔を飛ばしてくれて、描く僕も、とても爽やかな良い気分にさせてもらってます。
絵を描く、描かれる間に流れる時間を、僕は時計で計れない「永遠時間」と思っています。その間に刻まれた線は、「永遠」に送られる。絵を描く作業を「永遠送り」と僕は呼んでいます。皆さんも、「永遠」に送られてみてわ?
しかし、まだ2日目。25日までもつのかな〜こんなにテンション込めて。
from terapika
|