次の大阪での展覧会“Now and Then”のために、今、アトリエ中をひっかきまわして、どんな作品が残ってるか、あれやこれやと物色中なんですが、けっこう忘れてるやつ、ありますねえ。それと、あるはずの作品が無かったり、血眼(チマナコ)になって(最近、コンタクトレンズを入れたばかりなのも手伝って?)探したあげく、よく考えたらもう売れてしまったのを思い出したり、てんやわんやです。
で、古い、描きかけのままの絵を、たくさん発見(発掘)してしまい、うーん、見つけると描きたくなっちゃうんだよね―、描き始めると、他の仕事(出品作品のリスト化とか額装のし直しとか)が進まなくってやばいんだけれど、むずむずと、絵心うごめき出して、またまた筆、振るってます。
まあ、今回の展示に間に合うかどうかもわかんないけど…そんなわけで、“Now and Then”、何が飛び出すのか、まだ僕にもわかりません。ホント、フタをあけるまでの、おたのしみ、です。みなさん、オープニングレセプションで盛り上がりましょう!
ぢゃ、またあした。9月14日、火曜、雨降って暑さかわらず、from 寺門孝之
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