2日目、7月10日、今日も絵を描いている。今手を入れているのは、温泉につかっているときに気持ち良すぎて、魂がほわほわと宇宙まで漂っていってしまったような感じの天使の絵。描いているうちに、そんな感じになってきたのだけれど・・・。このところ、何年振りか、絵に宇宙の感じが入ってきてる。すこし、風通しがよくなってきた感じ。僕は、なによりもかによりも、プライオリティtの問題として、「絵」
をすべての中心において生活しています。何を見ても聞いても感じても、絵になるのか、絵に描けるのか、そんなことばっかりについ気が行ってしまう。で、絵を描くのに、絵を描きつづけて行くのに、果たして、プラスか、マイナスか、が判断の基準。絵に悪いと思ったら、さっさと逃げる。さて、きのうからはじめたこの“てらぴかのえんがわ”、果たして、絵にいいのかわるいのか、どうなんだろう? 絵を描く気分で、とにかくやってみよう、。。。
ところで、きのうはっといた黒い羽根、なんだか気に入ってしまったので、しばらくはっとくことにした。
次に何か見つけるまでは、・・・それでは、ようこそ、“てらぴかのえんがわ”へ、他のページが上がるのにはまだ少し時間がかかります、気ながにつきあってください、from寺門孝之 1999.7.10
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