わぁー、寺門さん、龍誕祭おつかれさまでしたー。あれから二週間たつんですね! あまりに衝撃が大きかったからか、わたしの心に龍が居ついてくれちゃったみたいで、よく夢にまでドラゴンが出てきてくれて、万華鏡のような後味の目覚め(笑)。今朝なんて、ついに龍に寺門さんがまたがって飛んでおりました。
今夜BBSを覗いてみて、”わぁ!”って思ったんです。龍の夢、”やっぱりみる人もいるんだ”って、嬉しくなって。
そして偶然とは思うけれど、わたしがみたのも、よく似てたもので。寺門さんは龍にまたがって飛んでたし、女の子が後ろに乗っていたし、寺門さんは旗というか、煤払いのようなもの(そこから光る粉を散りばめて)持っていました。
しかも、わたしは群衆の中にいて、それを見上げてました。みんなが見上げてました。寺門さんの表情はぴかぴかでした。
わたしは目があって嬉しくなって、ピースサインをだして、軽く踊りました。そこにいるみんなが喜んでるみたいでした。ドラゴンの夢の後味、印象を例えてもよいなら、なんだか万華鏡のようです。
それと、『ドラゴン・フラッシュ』のこと。
すっかり忘れてましたが、寺門さんからのメールで思い出し、思い出して、ハッとしちゃいました。というのも、あの夢、”なんにでも効く薬(植物)”を地底におりて求めてくる、というハナシで、しかも、その植物が最も効果をあらわすのは、六月初旬の夕方だったからです!
まぁ、夢のハナシといえばそれまでなんですけど、”ひゃーっ!”て思っちゃいました。そのシーンの会話はこんな具合でした。
女「これはなんという植物ですか?」
男「コレハ、”ドラゴン・フラッシュ”トイイマス」
女「この植物が最も効果を顕すのはいつですか?」
男「ソレハ、ロクガツハジメノユウコクデス。ソノトキ、コレハ、モットモツヨイヒカリヲハッスルカラデス」
この夢は人に喋ったので、よく覚えてるんです。何故、男のセリフはカタカナかというと、地底から戻ってきてからは日本語ではない、音楽みたいな言葉を喋っていたので。(テレパシーを使うみたいに、その場にいる人にはそれで通じてました。)
それと、その夢にでてきた場所がまた緑の多い田舎で、川もあったんです。・・・・・・夢だけど。でもでも、夢ってなんなん!? 現実ってなんなん!? 光ってなんなん!? ドラゴンって、いったいなんなんなーん!?、って一瞬ふしぎ〜な気持ちになったのでした。
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