てらぴかのえんがわ

“えんがわ”過去ログ
2003
年6月分


*0013  清水 [兵庫]     [15/06/30(月)-23:01]      
宣伝させてください。
どうも先生、紙食い虫清水です。ごぶさたしております。
さて、さっそくなんですがきたる7月13日アートカッレジ神戸におきまして
「感動の憧憬」なるイベントがあります。内容は彫刻家の水島石根氏と画家の元永定正氏のトークショウ的なものです。全四回の第一弾です。
チケット等の質問は078-303-5604(ジーベック・カフェ)となっております。
勝手に宣伝しちゃってすいません、先生もよろしければどうぞ。それでは失礼しました。

  *0013-01 てらぴか     [15/07/05()-21:21]      
  清水くんごぶさたです、情報ありがとう。僕は東京展準備で伺えませんが、興味あられる方はぜひどうぞ。


*0012  まりぷー [岡山]   [15/06/30(月)-22:51]      
ボーナス♪
今日、無事にボーナスが手に入り、今週末絵を受け取りに行かせてもらいます。
再び「剣の聖霊」と再会出来るのが楽しみ♪
そしてもちろんショッピングやグルメもいっぱい楽しんでまいります。
ちょっとだけ報告でした〜^^

  *0012-01 てらぴか     [15/07/05()-21:22]      
  まりぷーさん、絵、大丈夫でしたか?
末永く、かわいがってやってください〜


*0011  芳野     [15/06/29()-00:14]      
かごめかごめ
ま かごめドリームから早10年なんですね
あのとき10代終わりだった私も今は・・・わわわ

ドリームブック展、どんな夢がみられるのでしょう たのしみです
私は フランス語の夢をみていたこともありました そのむかし

  *0011-01 てらぴか     [15/06/30(月)-09:39]      
  芳野さん、ごぶさたしています。そうです、かごめかごめから10年(正確にはあの夏からは9年)経ってしまいました! あの夏にはお世話になりました。
そのときに出会った(会場スタッフをしてくれた)皆さんのほとんどの方と、いまもこうして連絡がつづいているのも、嬉しいことです。
会場でお目にかかれるのを楽しみにしています。新しい絵も見せてください!
あ、本のタイトルがドリームドリームになったので展覧会もドリームドリームになりました!


*0010  おうぐうてんけい [東京]   [15/06/24(火)-17:45]      
ずうっとずっと。
てらぴかさん
大変にご無沙汰しておりました。。。。
龍のことやらなにやら、ずっと、書き込みしに行こう!
なんて思ったりしながら、全然、来れなくて。
インドやら、ネパールやら、マレーシアに行ってました。
今度、また、東京ですか?行きますね!

  *0010-01 てらぴか     [15/06/25(水)-12:13]      
  おうおう、おうぐうさん、おひさしぶりでございます! そうですか、旅をされていたのですね〜
最近の僕の絵、またみてみてください! 7月、東京・原宿展です。


*0009  裸足のイサドラ [東京]     [15/06/23(月)-20:26]      
長屋さんのメルマガ最新号
『火を想え〜Memento Fire』と題されたメルマガには
「熊野新宮で行われる御燈祭」のことが熱く、文字どうり熱く語られ、私はまたまた長屋さんの不思議な世界に溶け込んでいます。神へ捧げるための御燈祭・・長屋さんの心にはエロスという愛を求めさせる力が働いており、燃え盛る炎の中に、感覚で捉えられる対象を通りこして見えない何かを感じる。迫りくるのでも無理に追いかけるのでもなく、包みこまれ引き込まれるようなここちよい存在、とでも言えばいいのでしょうか・・・・。
熊野の御燈祭の情景とともにしばし炎に包まれて横になっていました。ボリュームいっぱいに長屋さんのアルバムresonatorを聴きながら・・・。

>熊野の闇から、いっせいに世界へ解き放たれた火。その火は不可
視の炎となってある者の胸に燃え、そしてまた燃え移り、燃え広
がってゆく。乱脈に、躊躇なく、火は燃えてゆく。まるでギリシア
の異邦神、デュオニュソスのように。
 そして僕は、火のように演奏したいと思う。
 火のように、音を解き放ちたいと思う。もっと、もっと。

期待しています!!長屋さんの発する音の世界を・・・これからもずーっと。

てらぴか先生とか、長屋さんとか、愛がペースにある人の書かれる言霊・ゑ・音霊は人の心にまっすぐに飛び込んできます。とても優しい気持ちになれます。
てらぴか先生!!いつも有り難うございます。長屋さんを知ったのは、てらぴか先生のダイアリィでの紹介からでした。ダムに沈む村のお話からでした。。。。

  *0009-01 てらぴか     [15/06/25(水)-12:11]      
  裸足のイサドラさん、僕もまったく同感、長屋さんの「火」についての言葉達が僕にも燃え移っているのを感じています。
長屋さんの文章は、かれのメルマガだけでなく、ホームページのnaaga's voiceで読むことが出来ます。僕のツデイズの6・22の文章中から彼のHPに飛べますのでぜひみなさん、おたずねくださいますよう。

  *0009-02 裸足のイサドラ      [15/06/25(水)-13:43]      
  ごめんなさい。だいありぃではなくて『ツデイズ』ですよね。私は相変わらずポカをやります。どうもこの悪癖はなおらないようで(汗)ごめんなさい・・・左脳も鍛えます。


*0008  深川和美     [15/06/22()-15:46]      
7月6日に
寺門さん、ごぶさたしております〜。
7月6日の日曜日、鳥の声がたくさんする緑いっぱいの東京都庭園美術館で「浜辺のソプラノ」というコンサートをします。
その時期、東京におられましたら、一度来てくださ〜い!

ちらし
http://www.hat.hi-ho.ne.jp/fuka/kazumi/flyer/omote.jpg
http://www.hat.hi-ho.ne.jp/fuka/kazumi/flyer/ura.jpg

  *0008-01 てらぴか     [15/06/22()-17:03]      
  深川和美さん、こちらこそごぶさたばかりですみませ〜ん!
う〜7・6も、微妙かな〜。
え〜、深川和美さんは神戸での僕のお友達で、今は東京在住(でしたっけ?)。
ユニークでしばらしい活動をつづけておられる歌手です。関東圏の方、ぜひ、彼女のHPにアクセスして、7月6日、行ってみてください!


*0007  金魚草 [福岡]     [15/06/16(月)-19:37]      
倉庫
祖母が入院した為、お見舞いに地元に帰省。
倉庫に置いてある、父親の切手を物色。
2.30年ほど前の記念切手がわさわさ。
こっそり持って帰ろうと思ったけれど、どこから手をつけていいのやら?
新幹線の切手とか寺門さんにあげたいわ、とか考えてたりしていたら、
結局時間がなくなってしまいました。。。
また近いうちに物色しに帰らねばっ。

新しい本、かなーり楽しみ。

7月に東京に遊びに行くので、展示会に行けるかもと思うとこちらも楽しみ。

  *0007-01 てらぴか     [15/06/17(火)-01:26]      
  え?! いや、あの〜その〜えっと〜・・・金魚草さん、切手、ほしいな〜
な〜んておねだり。(いやいや、理性立て直して)
7月、東京展でお目にかかれますかね? 17〜28ですよ! ぜひに。

  *0007-02 金魚草 [福岡]     [15/06/19(木)-19:20]      
  了解です。
きっといつかはお手元に。
近ければ、7月ですね。
韓国、中国の切手も少ないですけどありますから。
それも一緒に。

  *0007-03 てらぴか     [15/06/20(金)-11:51]      
  金魚草さん、恐縮です〜〜〜けっしてご無理なさいませぬよう。
本、と展覧会は、オススメ、です!


*0006        [15/06/13(金)-22:35]      
ドキバク
新刊情報、拝見しました。
ものっすごい好胸騒ぎ!ほんますごいです。

  *0006-01 てらぴか     [15/06/14()-00:29]      
  新刊、か〜なりの自信作です。おたのしみに!
う〜ん、☆さんは、だれなのかな? もしかして・・・

  *0006-02       [15/06/14()-21:51]      
  あ、お邪魔しています m(..)m
中村でした。

  *0006-03 てらぴか     [15/06/15()-16:05]      
  おやおやいらっしゃい! ようこそです。 いまちょうど絵に☆をいっぱい描いていたところ。紅葉のつもりなんですけど。


*0005  なみ [九州]    [15/06/13(金)-12:18]      
7月が楽しみです。
今日は梅雨にもかかわらず、
すっきりとしたさわやかな風がふいています。
そんななか、先生の画集の発売のコメント。
本当に楽しみです。
7月10日・・・福岡では、15日の祇園山笠の追い山にむけ
にぎわっていることでしょう。
そして、もしかすると、梅雨が明け、暑い夏が!!!
裸足のイサドラさん同様、PCに向かう机の上には”かごめドリーム”
時々、読み返しています。
拝見していない、作品もおおくあるということで
本当に楽しみにしています。

  *0005-01 てらぴか     [15/06/14()-00:31]      
  なみさん、『DREAM DREAM』が出たら『かごめドリーム』と並べて、僕のこの10年間を見てみてくださいね! そしてご意見ご感想、忌憚なくお知らせください!


*0004  裸足のイサドラ [東京]     [15/06/13(金)-10:23]      
Dream Dream
Dream Dream
 寺門孝之画集  おめでとうございます。
七月が楽しみです!!昨夜かごめドリームを読みかえし、てらぴか先生と出逢った頃をついこないだのような・・・遠い昔のような、そんな気持ちで想い出してしまいました。細い糸のような雨のカーテンの向こうで闇妹さんがじーっとこちらを見てくれてるようでした。 アクィーラさん!お元気ですか?

  *0004-01 てらぴか     [15/06/14()-00:35]      
  ありがとうございます! 裸足のイサドラさんに初めてお会いした、そんな季節がまた接近中です。しかしあれは凄い雨でした。今思えば、あれも「ドラゴン ナイト」だったのですね〜
そのころはまだ「闇の妹」に、僕はまだ気付いていなかった。雨のむこうから覗いていたのに。かな?

  *0004-02 福岡のアクィーラ [九州]     [15/06/16(月)-02:10]      
  久方ぶりにお邪魔してみました。
グッド・タイミングでイサドラさんの書き込みが!!
ご無沙汰しています。ボクらは元気でやっていますよ。
先月は唐津に行ってきました。お世話になった民俗学者の散骨式でした。
きらきらと光る波間にまっ白なこなぼねが舞っていかれました。
そして我が家には、おとといからまた大蜘蛛が棲みついてます。
どこからこられたのでしょうか…?

  *0004-03 てらぴか     [15/06/16(月)-11:43]      
  アクィーラ君! ようこそ! おっひさしぶり! 天神ではお世話になりました!
ゑ〜〜〜! 大蜘蛛が???  それは当然、秋谷から、大阪の画廊経由で、島原にいったん潜伏し、そちらへ到着したのでしょうね。すごい忠誠心? あるいは?

  *0004-04 裸足のイサドラ      [15/06/16(月)-16:03]      
  アクィラさん!お元気そうで・・・唐津って海がきれいな所ですよね。その大蜘蛛、きっとアクィーラ家を見守ってくれてるんだと思います。で(笑)草迷宮も楽しみにしています!!


*0003  裸足のイサドラ [東京]     [15/06/04(水)-16:08]      
海の天使!
てらぴか先生。お久しぶりです。さきほどニュースで見たのですが(ちょうどてらぴか先生のことを考えていたのでびっくりしました)透明で銀色の白魚のような魚の背中にエラが二枚。無数の小魚が水の中で泳いでいる姿はまるで本当に天使が羽を広げて泳いでいるようでした。キャスターの説明では、もともとオホーツク海にだけ生息する巻貝の一種らしいのですが、その姿が天使に似ていることから「海の天使」と呼ばれるようになったそうです。ちなみに神奈川の金沢八景シーパラダイスで七月まで見られるとのことでした。いやぁ・・・オホーツク海といい、あの愛らしく泳ぐ姿はまさに『てらぴか先生のゑの中で飛び回っている天使』そのものでした。はい。びっくりしましたです。神戸では釣れない(笑)でしょうが・・・。愛らしい姿は蝶といい、魚といい、心和みます。

  *0003-01 てらぴか     [15/06/05(木)-17:05]      
  裸足のイサドラさん、それは「クリオネ」かな? sky loveシリーズの天使がクリオネに似ていると、たしかに何人かの方に言われた記憶が。もしクリオネなら、これは魚ではなく、貝らしいです。貝殻の無い貝。奇妙です。しかし、無数、っていうくらいたくさんいるのですか? 僕は吸い俗間(水族館です)で数匹見ただけで、なんか孤独そうな生き物に思えたのですが・・・

  *0003-02 裸足のイサドラ [東京]     [15/06/05(木)-18:17]      
  そうです。そうです。巻貝の一種だと・・・シーパラダイスの水槽の映像は、たあくさん泳いでいました。孤独そうじゃなくて・・七月までの限定だからでしょうか

  *0003-03 てらぴか     [15/06/07()-16:21]      
  あっ、そっか、オホーツクっていうのもキイワードなんですね?
裸足のイサドラさんの書かれるお言葉は、縦横にメッセージが織り重なり巡らされていて、あとになって色色伝わってきます。柿本人麿の如し。


*0002  あお [近畿]     [15/06/03(火)-09:12]      
蝶々の森
昨日、午前10時すぎのことです。ある交差点で信号待ちをしているとき、道路の右側に不思議な世界が広がっていました。聞いてください・・

そこには、数本のこんもりした木があります。近くまで山が迫っていて、谷間になっている、緑がいっぱいの場所です。
ふと見ると、そのこんもりした木に、小型の白い蝶々が・・・。
100匹・・・いいえ、もっとたくさんの蝶々が、飛んでいます。とまるでもなく、どこかへ飛んでいくでもなく、同じ場所にふわふわと浮かんでいるように見えます。まるで、白い花が満開で、不規則な風に揺れているようです。
よく見ると、木に小さな、小さな花が咲いているようにも見えますが、とまって蜜を吸っている様子でもありません。
ただただ、ふわふわと無数の白い蝶々がその木だけに集まっています。まわりを見回しても、ほかに蝶々の姿は一匹も見当たらないのです。
あっけにとられて、みとれるばかりでした。
ほんの数分間でしたが、私は、懐かしいある場所を思い出していました。
幻想の世界だと思っていた闇の森へ続く入り口を発見した思いです。
それが現実に、こんなに身近に存在していたことに驚いています。

たぶんモンシロチョウだと思いましたが、モンシロチョウ=キャベツ畑 というイメージがあり、信じられない光景でした。いったい何が起こっていたのでしょう?
   **これは夢の話ではなく、現実の話です**

  *0002-01 てらぴか     [15/06/04(水)-02:19]      
  あおさん、不思議な蝶の大群の報告ありがとうございます。実は僕にもその蝶については心当たりがあります。この1〜2週間内のことだと思うのですが、元気のない白い蝶(蛾かな?とも思ったのですが)やその死骸を自宅近所でたくさん見かけるのです。僕はけっこう虫には詳しいつもりだったんですが、その蝶にはモンシロチョウのように紋が無く、真っ白、というよりは鱗粉が少ないのか半透明。すごくはかなげなのです。で、この日曜に生田川の上流の方へ遊びにいったのですが、川にもたくさんその蝶(蛾?)の死骸があり、川にかぶさるように生えてる木に大群とまではいかないですが、同じ蝶(蛾?)がたくさん留っていました。子供の頃からあんまり神戸では見かけない蝶(蛾?)なので気に懸かります。もし、他にも見られた方あったらお知らせください。また、他の地方でも同じような蝶(蛾?)を見られたら教えてください。また、自然界のことでなにか、あれ?と思うようなことあったらここ“えんがわ”にお知らせください。ちょっと気になるものですから。あおさん、またメールします。

  *0002-02 あお [近畿]     [15/06/04(水)-15:54]      
  とても気になって今日現場へ歩いていってきました。
今まで、車でしか通りがかったことはなかったのですが、住宅街から急な下り坂になっていて、やはりそこは谷間になっていました。下にはコンクリートで覆われた川が流れています。交通量は多いのに谷間独特の涼しい風が吹き抜けているような場所でした。
一瞬、例の生き物はもういないのかと思いましたが、いました。いました。
少し奥の木に、昨日ほどではありませんが、けっこうたくさんいました。
本当に・・・。近くで見上げると、モンシロチョウじゃない・・・。
ふわふわと飛ぶだけで、なかなか留まらないので、姿が確認できません。時々頭の上を飛んでいくのを見ると、おぉ〜、羽が透けています!!
そのうち一匹がようやく、そんなに遠くない幹にとましました。羽は真っ白で蝶々のような留まりかたですが、歩いているその足は蝶々より、とても太くて短く、やはり蛾のようにみえました。触角はどうしても見えませんでした。
小一時間いたでしょうか。上向いてばかりで、すっかり首が痛くなってしまいました・・・
なんにしても、てらぴかさんのおっしゃるとおり、そのはかなげな姿の生き物にとてもココロをひかれて帰って来ました。
      

  *0002-03       [15/06/05(木)-11:43]      
  私も白いやつ、見ました。昨日夜の7:30頃、山手県庁前にある生田文化会館に向かうところ、近くの自動販売機に一匹ふらふらと漂っておられました。
えんがわを読んだところだったので、おっコレダコレダと感激しました。
まさしくはかなげ、蛾のような蝶のような。一体何でしょう!闇に自販機の光受けてふわふわふわふわでございした。

  *0002-04 てらぴか     [15/06/05(木)-17:06]      
  鶯さん、ご報告に多謝。いるでしょう?半透明のヤツ・・・なんなんでしょうねえ?


*0001  ユリカ [神奈川]    [15/06/01()-00:15]      
つじつまが合っているのが不思議な夢ですね、さすが。
5/25の日記、私も読ませていただきました。面白かったですね。
何を隠そう私も北海道出身なのです。流氷の見える所は近くはないけど遠くもなしで親近感覚える夢ですね。キムタクいいなあ…。つじつまの合った、すごく素敵な夢。しかも完結しているとはすごい。
私何年か前までトーンの同じ夢を定期的に見ていて、夢になんども同じ場所が出てきたり、レギュラーが出て来たりしたんです。
自分がかつて住んだ事のあるアパートがアレンジされて出て来て、あっこの前も夢で此処に来た(そこで誰かがそうだよと言ったり)ここは本当に自分の住んでいる場所かな?と真剣に思ったりする事もありで怖いですよう。夢から覚めたと思ったらまた違う夢を見ていた事も。これは悪夢か。
「夢」については現在絶版ですけれど集英社から10年以上前に出た豪華本「星の時計のリデル」という漫画がもしかしたら興味深いかもしれませ
ん。いやすでに御存じかしらん。んんん…。次の展覧会行きます。

  *0001-01 てらぴか     [15/06/01()-01:06]      
  ああ、わかりますわかります。ユリカさんこんばんわ!
僕も子供の頃の家とかよくでてきます。その家は僕が高校生のときに平屋から2階建てに変身したのですが、なぜか出てくるのは平屋ばかり、だったり、2階がある場合もその2階はハンモック状のものだったりします。
また子供の頃よく行ったおばあちゃんの家へ夢で再訪し、でもそれが今の自分の目線で見ていて、小さくなったなあとか、本当は行ってないのにどうしてそういうふうに夢で見られるのか? 実はほんとうに夢遊病的に行ってるのか?と思うようなこともあります。ずっと夢に興味あって記録もつけるのですが、いつまでたっても謎は解けず、深まるばかりなり。
ところで、そのリデル、全然知りません。誰の作品ですか? 教えてください!

  *0001-02 ユリカ [神奈川]    [15/06/01()-21:08]      
  そうそう、星の時計のリデルは緻密な絵柄で人気のあった内田善美先生の漫画です。1983年にいまはなき「ぶ〜け」という雑誌で連載され、1985年から86年にかけて同じ集英社から豪華本として出版されました。
豪華本になるにあたりかなり描き加えられました。
内容は複雑なのですが、毎晩同じ夢を見る男の人がいて(その時間呼吸をしていないのですが睡眠時無呼吸症候群ではないのです、この病名もとても新しかった)その友達が心配して色々調べはじめるわけです。
そうすると、睡眠薬自殺未遂の女性が何年も眠ったままであるとか、夢をみているうちに脱走兵にされた男の人だとか、夢を巡る風変わりな体験が何例もあがるのです。この前話に上がった日本語と英語の感性の違いについてや環境汚染、時空の事迄話は広がって行きます。人類の抱えるあらゆる問題を取り上げていたような気もするのですが、私のつたない言葉ではとても感想すら言い尽くせません。
何度も読みかえし、そのたび違った感想を持ちます。
とにかくスケールの大きなお話で、ぜひおすすめしたいのですが去年別の友達の為に本屋で探した所絶版という事でした。古本屋の方がいいかもしれません。でもコアなファンを持っていた内田先生、手放す人はそう滅多にいないとも思われるのです…。

  *0001-03 てらぴか     [15/06/01()-21:17]      
  を〜内田善美先生ですか、懐かしい名前だなあ〜高校・大学とけっこう少女漫画にはまっていたので、特に絵が好きで内田善美、読みました。でも、リデル、そのころには少女漫画からも離れてしまったのかああ、知りません。もしも見つかったら、読んでみたいものです。「夢」を扱った本はけっこう収集しているものですから。