てらぴかのえんがわ

“えんがわ”過去ログ
2002
年10月分


*0011  佐野キリコ [大阪]     [14/10/29(火)-23:45]      
初めてお邪魔します。
 雨の中「かもめ」を観に来ていただいて本当に有難うございました。どしゃぶりの中での公演は初めてだったのですが、とても素敵な経験でした。
 客席はとても寒かったことと思いますが‥。雨が美しかったと感じていただけたことが本当にうれしいです。
 役者たち皆がはじけていて、私なぞはもう「負けそう」な感じで、ほんとに役者として、自分はまだまだだなぁと感じ入った公演でした。それも「かもめ」という作品に出会いえた幸せのひとつです。
 これからもがんばりますので、是非また観にいらしてくださいね。 

  *0011-01 てらぴか     [14/10/30(水)-00:39]      
  ややや! ニーナ=佐野キリコさんご登場! はじめまして! ようこそてらぴかのえんがわへ。こちらこそ美しいモノを見せていただき感謝しています。あんな雨の中での公演、さぞかし苦労されたことでしょう! がそんなことを微塵とも感じさせない颯爽としたニーナに、ココロ奪われました。
雨が、美しく見えるときと、また、雨なんか見えなくなるときがあり、舞台とはほんとうに不思議な場所だなあと思いました。
これからも色色な役で、僕を魅了してください! たのしみにしています。


*0010  長山現     [14/10/29(火)-10:41]      
感想ありがとう
この間は雨の中、芝居見に来てくれて、ありがとう。いつも心温かで、一番見て欲しいところを、ぴたりと見てくれてるなあという感想に感謝してます。今回は連日雨の野外で、お客さんは少なかったのですが、自分たちでやっていても、この芝居がいとおしいく、楽しく幸福な芝居作りでした。いつかチャンスがあれば、もう一度やりたいもんです。とりあえず、来年の春の新作に向けて、これから台本に取りかかります。
それにしても、日記をみて、絵描きとはこんなによく動くものなのだなあ、とあらためて感心。見ること、出会うことが、どんどん絵になっていくのか。

  *0010-01 てらぴか     [14/10/30(水)-00:45]      
  いえいえ、いつもはアトリエにひきこもっているのです。
たまたま先日、ばばばっと移動がつづいたので自慢したくなっちゃって、today'sに書きました。でも、そのおかげでたくさんイイモノ観られてよかったです。
これからは足軽く色色移動しようと決意しつつ、またアトリエでお絵描きです。
春は、新作なんですね! たのしみにしています!

あ、それから、こちらこそ大阪展の感想、長山さんのHPに書いてくれてありがとうございました。皆さん、ぜひ、長山さんのHP「長山現の散歩道」へ訪ねて、読んでみて下さい! ではまた!


*0009  長屋和哉 [山梨]    [14/10/27()-02:01]      
At the Dragon Mountain / 龍の山にて
寺門さん、こんにちは。長屋和哉です。
先日10月12日の丹生川上神社上社での奉納のことなど、僕のホームページのNaaga`s Voiceに書きましたので、どうぞ読んでみてくださいね。アドレスは、
http://www.ame-ambient.com
です。タイトルは『ドラゴンマウンテン』です。
また響きあってゆきましょう。
そして来年の奉納では、もっと多くの龍の人たちと御一緒したいですね。
11月2日3日の大阪でのライブで、きっとお会いしましょう! 皆さんもぜひいらしてくださいませ。場所は、福島区の「ギャラリー赤阪商店」、それから茨木市の「まだま村」です。
ではでは!

  *0009-01 裸足のイサドラ [東京]     [14/10/27()-12:32]      
  わあぁぁ長屋さま。初めまして。私はてらぴか先生のテゥディズで長屋さまのことを知り「終焉の聖地〜我らの時代に」を魂を揺さぶられる気持ちで読まさせていただきました。それから「千の熊野」「うつほ」など長屋さまの音の世界にすっかりまいってしまった者です。未知の音の世界に感動しております。ライヴですか?いいですねー。今回は残念ながら行けませんが、かならずいつかは生で聴きたいと思っております。あの黄泉の国から聴こえてくるような長屋さまの世界。感動を有り難うございます。てらぴか先生いつも有り難うございます。思わず先に書き込みましてすみません。

  *0009-02 てらぴか     [14/10/27()-19:17]      
  長屋さん、読みました読みました! ありがとうございました!
こうして長屋さんの鋭い言葉で読ませていただくと、あの日のことが、再び永遠化するようです。しかも、ボク自身にも不明な「闇の妹」についての洞察が、鋭い〜
さっそくですが、今日のtuday'sでリンクさせてもらってますので、どうぞ皆さん、ぜひご一読を! そして来年、龍の山に集まりましょう!

裸足のイサドラさん、さっそくの激報ありがとうございました!
縁はえんえん、ゑんゑんとつながっていきますね!

  *0009-03 mar [和歌山]   [14/10/29(火)-19:39]      
  えんえん、ゑんゑんとつながる御縁の末席にわたくしも座ることができたこと。本当に嬉しゅうございます。
てらぴか様 よい御縁をありがとうございました!
不思議です。。。。

  *0009-04 てらぴか     [14/10/30(水)-09:58]      
  marさん、そうですか、不思議なことになっているようですね!
長屋さんの吉野宅の前庭から仰いだ彼の曰く“DRAGON MOUNTAIN”のあのうねうねとバイオリズムのようにつづく様、
縁、とか えんえん、とかいうとぱっとあのうねうねを思い浮かべます。
夏に行った中国雲南省の玉龍雪山もそんなえんえんとつづくうねうねでした。もっととんがって、白かったけれど。
HPのぞきにいきました。イメージの膨らむコトバがいっぱいでした。また行きます。


*0008  ミツキ [兵庫]     [14/10/20()-01:14]      
てらぴかワールドモチーフ
発送は10月中旬か〜なんて思っていましたが、あっというまに到着しました!ありがとうございます!キラキラしてます〜。
家に帰ったら不在通知が入っていて、”明日お届け”になっていたので、18日は仕事中も心の中は、わくわくドキドキそわそわ〜っとしていました。
帰ったら無事に届いて、家族に見せて、その後、じ〜っと見ていつのまにか
にんまり幸せ〜(^ー^*)っていう感じです。大切にします!

てらぴかさん
沖縄旅行は雨に終わりました…(ーー;)むこうでは「こんな日に来て最悪だね〜」と会う人会う人に言われました。旅行の時、雨だなんて予定しないじゃないですか?!あと、そういえば、沖縄では龍の姿をよく見ました。首里城にも国際通りにも、土産物のTシャツにも。見かけるたびに、えんがわで話題の龍だ!と思っていました。今度は晴れの日に泳ぎにいきたい〜!

  *0008-01 てらぴか     [14/10/23(水)-12:05]      
  ミツキさん、絵、気に入っていただけてよかったです。
沖縄、僕も前回訪れたとき、ずっと雨でしょんぼりでした。
龍、たしかに沖縄にもたくさんいそうですね、
なんたって「龍宮(リュウキュウ)」ですから。


*0007  なみ [九州]    [14/10/19()-21:40]      
この雨はもしかして・・・
寺門先生こんばんは
本当にびっくりしたというか、素敵な偶然というか・・・
昨日から福岡は雨がふってきました。
日中ずっと、建物の中にいるので、どれだけふったかはわかりませんが
自分が帰る頃にふっている雨は本当に久しぶりでした。
だから、もしかして、ドラゴンがやってきたのか??
とおもったのですが、まだでした。
でも、今日ドラゴンがどうも、家まできていたのに、
私がいなかったのでかえってしまいました。

もちろん、今日も福岡は雨でした。

この雨はやはりドラゴンがつれてきてくれたのでは??
と思わずにはいられませんでした。
ドラゴンとは明日やっと再開できるようです。

  *0007-01 てらぴか     [14/10/23(水)-12:08]      
  なみさん、無事ドラゴンは着きましたでしょうか?
ところでその雨の日の前前日、17日に僕は福岡にいたのですよ。
12月19日〜の天神IMS、アルティアム展の打ち合わせのために。
いよいよ具体的に進み始めました。おたのしみに!

  *0007-02 なみ [九州]    [14/10/23(水)-22:56]      
  えー、そうだったんですね。
17日はとても秋晴れのいい天気でしたよね。
ドラゴン!!無事に家にやってきてくれましたよ!!
ドラゴンがやってきてから、本当に雨の日がおおく、
福岡の水不足も解消されるといいんですけどね。

向かいの百貨店にいるものですから
先生の展覧会の案内の垂れ幕がでるのが楽しみで、毎日、毎日見上げてますよ。
あ〜本当に楽しみです。先生も来場の予定とかあるんですか??

  *0007-03 てらぴか      [14/10/23(水)-23:25]      
  無事到着よかったです。
もちろん、展覧会中はいってますよ、数日。
でっさんさろん! も開催します!(予定)
詳細はまた“てんらんかい”のコーナーで発表します!


*0006  mar [和歌山]   [14/10/19()-11:30]      
こんにちは
和歌山の北浦です。
吉野では有難うございました。嘘みたいな、不思議な、楽しい夜でございました。
私はあのあと、熊野に一泊しましたが、また吉野に戻ってしまいました。
いいところでしたね〜。素晴らしかった。
また何処かでお目にかかれたら嬉しいです。

      ☆..まえがみ さんへ

  *0006-01 てらぴか     [14/10/23(水)-12:11]      
  mar北浦さん、ようこそてらぴかのえんがわへ。
こちらこそ吉野ではありがとうございました。長屋さんのおかげで、フシギな愉しい夜を過ごすことが出来、僕も、今となっては夢だったような、キオクです。
そうですか、また吉野へ戻られたですか。
また、展覧会など、一度おこしください!


*0005  なみ [九州]    [14/10/11(金)-23:09]      
遅ればせながら・・・
遅ればせながら、大阪での展覧会終了お疲れ様でした。
はじめて出逢う寺門センセや、原画にどきどきしながらも
本当にあの空間に行けて良かったと、今でも思ってます。
ありがとうございました。

話はかわりますが・・・
自転車で、仕事に行く途中大小いくつかの川を渡るのですが、
ある川には大きな亀が、ある川には大きな錦鯉がいます。
川が増水したりして、心配したりするのですが、いつもそこにいて、
私をなごませてくれます。とても、綺麗とはいえない川なのですが、
改めて、生命の強さを感じました。

12月またお逢いできることを楽しみにしています!!
新作もやてくるのですかな??

  *0005-01 てらぴか     [14/10/14(月)-11:39]      
  なみ、さん! そう思っていただけてよかったです。
僕も、徒歩で自宅から仕事場へ通う道で、毎日、川を渡ります。
コンクリートで整備されてしまった四角い川ですが、それでも、季節毎に
色色な鳥(サギとかカモとかセキレイなど)が訪れてくれたり、水の流れも色も日々変化するので、楽しみです。
12月、天神には、新作、未公開作も持って行けるとよいなあと思案中です。
おたのしみに!


*0004  ともみ [大阪]     [14/10/10(木)-01:40]      
もちろんですとも〜!!!
新しい家族として可愛がります!

母に「唯一の財産やなぁ〜。」と言われました(笑)。

昨日嬉しかったのでおっきい文字にしようと思ったら、
大き過ぎてびっくりしました。

  *0004-01 てらぴか     [14/10/11(金)-18:29]      
  いえいえ、でかい字、僕は好きです。

  *0004-02 ともみ      [14/10/13()-01:14]      
  私もでっかい字好きですけど、びっくりでした(^o^)。

それより、返信にしたつもりが新しい書き込みにしてたり、
前の書き込みが大阪じゃ無くて兵庫になっていた、、、。

天使に元気わけてもらいます(>_<)。


*0003  ともみ [兵庫]     [14/10/09(水)-00:39]      
届きました〜!
大切に包まれて、可愛い天使が我が家にやって来ました!

てらぴかさん、ありがとうございます。

ムスタシュのマダム&美人のお姉さん
無事に届きました。御丁寧にありがとうございました。

  *0003-01 てらぴか     [14/10/09(水)-00:52]      
  よかったよかった!
すえながく かわいがってちょ。


*0002  ゆうてん [関東]    [14/10/03(木)-22:11]      
原画見たいです。
またもや、てらぴかさんの絵が表紙の本発見(たくさんあるうちのひとつね)
いつも探さなくても、色彩が目の?端っこに映って、
呼ばれる感じで見つけます。
今回は「神様はハーレーに乗って」という本でした。
・・・しかし、本の内容は私にはあまりよく分らなかった〜。
とにかく、表紙ばかり見てた。
青い色を使っても、黒い色をつかっても寒色系の色がメインでも
てらぴかさんの絵はいつも煌きがあって、優しく暖かい
マネできない色の波動?があって、、、こういう人を
画家っていうんだと勝手に思ってます。はい。

  *0002-01 てらぴか      [14/10/03(木)-22:53]      
  ゆうてんさん、おひさしぶりです。僕の絵を本の表紙に見つけてくださってありがとう存じます。「神様はハーレーに乗って」、懐かしいなあ〜
これは角川書店の仕事で、担当編集者がなんと僕の育った実家のある神戸市西部の「滝の茶屋」出身の方だった、のを覚えています。
単行本と、その後文庫本にも、同じ絵を使っていただきました。
角川文庫では、もうじき、女優の黒木瞳さんの著書にまた僕の絵を使っていただくことになっています。もうちかぢか書店に並ぶ、のかな? よかったらさがしてみてください。


*0001  SHOJI [神奈川]     [14/10/01(火)-21:29]      
こんばんは!
昨日のダムのお話読みました。寺門さんの文章じんわりとしみ込むように私の中に入ってきました。せつないようなでもなんだか癒されるような不思議な感じ。ここのところ誰かに何かを伝えようなんて気力を失ってしまっていたのに関わらず、ここにくると何かが伝わるんじゃないかと思ってしまいました。龍誕祭以来わたしも日常の中に龍をたまにみかけてました。あと天使も!オブジェとか絵とかですが。また機会があれば寺門さんの絵を見に行きたいなと思いました。
そう言えば横浜の三宅さんのライヴのときに山口ともさんが龍誕祭最後の目を入れるシーン感動的だったよっておっしゃってました。私は最後までいれなかったのでいろいろ想像してしまいました。いつか見る機会があるといいですね。
それではまたいつか。

  *0001-01 てらぴか      [14/10/01(火)-23:20]      
  SHOJIさんおひさしぶりです。龍誕祭、今思うと、とても現実にあったこととは思えないような、夢、みたいな記憶です。
そうですか、ともさん、そうおっしゃってましたか。
先日、大阪での山口ともさんと、ウーファン(中国の古琴を弾く方)のコンサートへ招待いただき、ともさんと再会なりました。あの人、面白過ぎ。ステキです。
昨日だったか、今朝だったか、朝のNHK子供番組、街角ドレミに突然、緑のスーツのともさん乱入で、全てをかっさらってました。街角ドレミからはパパイヤ鈴木もブレイクしたし、ともさんがお茶の間の人気者になる日も近いのかな?

  *0001-02 みえだ [京都]    [14/10/04(金)-12:29]      
  ダムの話、長屋さんのコラムも含めて僕も拝見しました。興奮してます。村上春樹さんの小説の中にポンと放り込まれたような気持ちです。『かごめドリーム ツル』の中でも「水道の國」はとりわけ印象深い章で、「闇の妹」シリーズとの関連も気になっていたのですが、今回のダムの話でその世界が一気につながった気がします。そのダムの底に沈みゆく聖地、できれば僕も行ってみたいです。「見るべきもの」という気がします。

ところで、てらぴかさんは村上春樹さんの最新作『海辺のカフカ』はもう読まれましたか? 僕は大満足!! 読み終えてからずっと、頭がジーンとしびれた感じです。何となく村上ワールドとデビッド・リンチの映像って、似てるな〜とも思いました。

  *0001-03 てらぴか     [14/10/05()-12:07]      
  みえださん、おひさしぶり! オープニングきてくれてありがとうございました!
さて、ダムの話、参入ありがとうございます。
6月8日の龍誕祭のことを、プロデューサーの山名さんは「公共事業」ではなく「交響事業」だとおっしゃっていたのですが、僕にとってまさしく、埼玉の地底でのタマシイの昂ぶりは、僕の過去と未来とをともに響かせてくれてしまいました。
「水道の国」は僕にとってとても懐かしく、そしてまた痛ましい場所でもありますが、確かに、今、僕もそのモティフを思い出しています。と、いうよりその世界に入りこんでいる自分を感じています。
どうなって行くのでしょう?

カフカ、もちろん読みましたよ、発売と同時に。感想は色色あるのですが、僕としては「大満足」ではなかったです。ただとっても興味深かった・・・
村上春樹ワールドにしてもディビッド・リンチ・ワールドにしても、作家の個性というものが既に邪魔になってきているような気がします。リンチはそれをとっくに受け入れ、春樹氏は今回、必死に抗っているような気がしました。「始まり」を擬態した「終わり」。大ファンだけに心配になっちゃいました。(大きなお世話だけど。)