てらぴかのえんがわ

“えんがわ”過去ログ
2000年10月分


*0038  ともこ [東京]     [12/10/30(月)-13:46]      
2001年日記帳
こんにちは、てらぴかさん。
お加減いかがですか?
私も先週は風邪で休みました。そしてパソコンの方も調子が悪く
すっかちご無沙汰してしまいましたが、秋のフローラ展の案内届きました
ありがとうございました。
2000年の日記帳の残りが少なくなり、2001年もでるのだろうか・・?
と思っててらぴかさんに聞かなくっちゃ、と思って今日来たら、出来たんですね。
早くゲットしに行かなくては・・・!!
白いところがたくさん残っている2000年の日記帳ですが、
来年こそは、がんばる毎日。。と決意も新たに買いにいこ〜っと。

  *0038-01 てらぴか    [12/11/05()-10:19]      
  ともこさん、おひさしぶり
ようやっと復活、返信おくれてすいません
2001カレンダー良いですよ! 乞うご期待!


*0037  アクイラ兄 [鹿児島]     [12/10/30(月)-09:32]      
謎のコンテンツ?とうとう登場
とうとう登場しましたか・・・
ところですご〜く話は跳びますが
昨日のしったかぶりもとい「知ってるつもり」
は空海でした。うまく噛み砕いて説明してました。
まるでマンガで見る空海みたいな感じでした。

  *0037-01 秋谷のアクィーラ [関東]    [12/10/30(月)-11:44]      
  はい、お兄様!とうとうです。
またまた、空海などという内輪ネタを持ち出されても困っちゃいます。
そのうち「空海と熊楠とボク」について、
皆様にご説明しなければならなくなったようですね。
ということで、皆様、兄ともどもよろしくお願いします。

それから、妻Quazyeauもよろしくお願いします。
そもそも、てらかどさんとのご縁も、妻あってのモノダネです。
彼女は、「てらこや」一期生。
そして、ショコラさんの大親友。(ボクも嫉妬するぐらいの)
2人や小銀杏君やDeepsea君たちを見てると、
あな、おそろしや「てらこや」と、武者震い。
残念ながらボクは「てらこや」未経験の在家門徒ですが、
もし今回、「てらこや」結縁される方、
ぜひ、そのご様子お教えください。
神戸は北野J&Fからここ秋谷まで、
ビンビンとそのアウラが伝わってきそうなヤツを!!
ブルブル、また武者震い!!!

  *0037-02 ショコラ [兵庫]     [12/10/30(月)-15:48]      
  ふふふ、嫉妬されて光栄です(笑)。これからもよい意味で(?)刺激(バトルはやめる笑)しあっていきましょう。
とりあえず、私も気になっていた泉鏡花読も。
草迷宮、楽しみ。「増田巡査」のお話、待ってます。
(彼が”熊本人”でってとこ見た時、”くま、ほんにん”って読んじゃって、ええっ!くま?どういう意味ー?!、と独りしきりに首をひねってつぶやいてしまった。くまもとじん、か。)
熱でぼけぼけしてるしょこらより*

  *0037-03 てらぴか    [12/11/05()-10:22]      
  アクイラの草迷宮、みなさん、いかがでしょう?
アクイラ君、また今後ともディープによろしく!
ふむふむ、てらこあ、はおそろしですよ〜

さて、しょこら、熊、本人とは、面白すぎる! こら!


*0036  ショコラ [兵庫]    [12/10/30(月)-01:00]      
よろしゅおまっせ〜***
童話が流れてます、絵の中に。

特に忘れられない絵、「腰窓」「Bali Lotus」「ASK」の3つ。

*バリ・ロータス(関西弁の”ばり(very)”ではありません)は、黒と紺が基調の方。さすが熱帯、画面のあちこちにいろんな生き物が潜んでいる気配(たぶん実際葉影とかにいろいろ。。。)、気配、気配、気配、、、、、ですから、ものがたりの中の1ページみたいに感じられます。。。と思って見つめていますと、上の方に何やら”手?腕?”のようなものが。うーん、ますますシンドバッドの世界。で、あとでお聞きしてみるとなんと。。。
***この答えは、たぶん、復活されたterapikaさんから。

*グレーテルのような"ask"さんのデッサン、魅力的で、惹かれてしまいます、うっかりしてると本当に瞳の中に吸い込まれちゃいますので用心、用心。

*「腰窓」、本当にすごいです。見ることができて、よかったです。(こんな陳腐な感想文しか浮かばないくらい(?)、すごくいいっす〜。)

以上、しょこらの感想文提出させて頂きました。
ギャラリームスターシュ、みなさんぜひぜひ!!

  *0036-01 マキ [大阪]     [12/10/30(月)-01:15]      
  久しぶりです。てらこやマキでっす。
もう見に行ったんですねえ。ウチも早く行きたいよう。感想文書こうっと!
またショコラさんのデッサンにも会いたいものです。

  *0036-02 ショコラ [兵庫]     [12/10/30(月)-15:30]      
  arigato-.
マキさんのムスターシュ感想文、はやく読みたいなー。

  *0036-03 てらぴか    [12/11/05()-10:25]      
  デッサンヌ・しょこら、さすがにスルドイなぁ〜
あの「猿の手」に気づくとは
葉の裏裏の蛙や、オタマを察知するとわ!

さて初日、草葉の陰でひっそりとかくれてた「腰窓」
いまやフロント・ショーウィンドウで主役はってます!
ショコラの書き込みのおかげかな?


*0035  tuliplipM     [12/10/29()-20:24]      
秋のフローラ
テラピカ先生、お体どうぞご自愛くださいませね。
私は11/3の午後にギャルリに参上させていただきます。お目にかかれればこれほどの幸いはないのですが。

新しい、宗教学徒アクィーラ様の連載、楽しみです。実は、私はLa-La marikoさんの書いておられた 信仰法悦の画人・堂本印象画伯が五十六面の襖絵を寄進した地方寺院の生まれです。(醍醐、とか妙なコトに詳しい訳です。)昔は妙なしがらみを意識したこともありましたが、今は自由なパンピーです。でも、宗教と芸術の関わりにはとても興味があります。泉鏡花も大好き。(玉三郎様の鏡花モノに入れあげたことも。) というわけで、アクィーラ様、期待してま〜す。

  *0035-01 秋谷のアクィーラ [関東]    [12/10/29()-22:00]      
  まあ!tuliplipMさん、ご期待いただいて恐縮です。これからどんどんアップしていくつもりですので、どうぞ忌憚のないご意見お待ちしており升。二升五合!!

  *0035-02 てらぴか    [12/11/05()-10:28]      
  堂本印象画伯の五十六面の襖絵、いつか拝見させていただくのを
楽しみにしています
しっかし、tuliplipMさんは博学! ぜひ次回はゆっくりお話ししたいものです!


*0034  みえだ [京都]    [12/10/28()-15:25]      
昨日はありがとうございました
『秋のフローラ展』オープニングレセプション、たくさんの素敵な絵に囲まれた贅沢で楽しい宵のひとときを過ごさせていただきました。
てらぴかさん、お疲れがでないよう、くれぐれもご自愛ください。
ギャルリ・ムスタシュの皆様、いつもながらのお心づかい、ありがとうございます。
いつもにまして、気になる絵がいっぱいの『秋のフローラ展』。しばし現世的思案・・・。とりあえず近いうちにまた寄せていただきます。

昨夜は新月、秋冷の空に、星がとても美しい夜でした。

  *0034-01 てらぴか    [12/11/05()-10:30]      
  1週間を経ての返信であいすみません
で、昨日はホントウにありがとうございました! おかげで復活?
早く真魚ちゃんの目の前にあのデッサンをお届けしたいです!


*0033  裸足のイサドラ [関東]    [12/10/27(金)-01:49]      
秋のフローラ展、楽しみにしています。
初めて展覧会に顔を出す新人ですが、今からドキドキ楽しみにしています。
初日にはいけませんが、11月4日には本物の魂(こころ)を見つけに行きます。
気持ちはもうホップ・ステップ・ハイ、

  *0033-01 てらぴか    [12/11/05()-10:33]      
  いやあ! ついにいらしてしまいましたね!
イサドラさま、裸足は寒くなかったですか?
きてくれて、ほんとに嬉しい。ダンカンパワーで、僕の風邪、蹴り散らしてくだすってありがとう存じます! ステップどころか、キックキック!でした


*0032  ★La-La Mariko    [12/10/26(木)-22:48]      
☆いよいよですね!
先日、東京での「堂本印象の世界展」へ行ったのですが
もうとても感動感銘してしまい、京都の堂本印象美術館へ
行きたくなってしまいました。11月7日から企画展やるみたい。
なんとフローラと重なってるじゃないですか!
「えいや!」
なる出来事が起きますよう祈ることにします〜・・・・☆
すてきな1ヶ月間になりますように!

  *0032-01 てらぴか    [12/11/05()-10:34]      
  おおう、来れるといいですが


*0031  てらぴか    [12/10/26(木)-17:23]      
いよいよ開幕
明日、正午より、いよいよ、『秋のフローラ』展、オープンです。
会期、1ヶ月間ありますので、ご遠方の方も、えいや! とどうですか?
近郊諸国の皆さん、明日、
僕は3時以降画廊へ行き、
レセプションパーティは、6時半からです。
どうぞふるってお集まりくださいますよう!
また、会期中、ぜひ、ここ“えんがわ”で、感想などおしゃべりいただければと
願っております。ほな! 明日、画廊にて


*0030  みえだ [京都]    [12/10/25(水)-03:09]      
ギャルリで逢いましょう
東京出張、そして帰洛後の締めきり仕事&所用で、しばらく<えんがわ>をごぶさたしておりましたうちに、てらぴかさんも旅から戻り、気づけば『秋のフローラ展』のオープンももう明後日?!
「NOW AND MOST NOW」とのことで、ほぼ新作展、バリ島のスケッチもあり!とは期待が高まります。制作途上をアトリエで拝見して、僕が謎の言葉を残してしまったあの大作がどうなったかも興味津々。
オープニングレセプションで、たくさんの「絵」と、てらぴかさん、そして皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。

ちょびさん、返信が遅れてしまいましたが、読売新聞をご覧になったのですね。いや〜、なんとも照れくさいお話&写真で・・・(汗)。
<茶室>で書いた国際老年結婚のご夫妻を記者さんに紹介した時、30歳代夫婦のサンプルとして、ついでに取材されたのです。くれぐれも僕が自分で書いたわけではありませんので、念のため。
(記事の主旨になっている「発想」については、<えんがわ>へお越しの皆さんにも、いずれあらためて<茶室>で、もうちょっとクールにお話したいと思っております。)

今回の東京出張はじつに濃密にたくさんの方々と交感しました。きっと近い将来にいろんな形で実を結ぶような予感がします。
そうそう『ツィゴイネルワイゼン』のニュープリントも試写会で一足先に見てきました。やっぱりスゴイ映画です。
10年数年前に見た時にはただただ清順さんの独特の映像美に頭を打たれたのですが、今回大人になってから見るとまた全然違う見え方をしました。
あの映画、実は室町時代あたりの幽玄の美意識とダイレクトにつながっている、ある意味ですごく正統的な構造を持った映画だったのですね。
久しぶりに鎌倉の切り通しを歩きたくなりました。
『陽炎座』との再会も待ち遠しい!

唐突ですが、今日知って、ちょっとニンマリしたこと・・・。
歌手のマドンナの長女の名前って、ルルドちゃんというんだそうです。
やってくれる!って感じです。
(ルルドは聖母マリアの出現で知られるカトリックの聖地。ちなみにツィゴイネルワイゼン=ジプシーの聖地の一つでもあります。)

  *0030-01 tuliplipM      [12/10/25(水)-11:57]      
  思春期に強烈な影響を受けた映画を今観るのは
楽しみでもあり、ちょっと恐怖?畏怖?めいた感じもします。
酸漿と日傘と切り通しの鮮烈なイメージがある清順映画。
あの日私を銀幕へ誘ってくれた紅顔の少年は、
はてさて、どこでどうしておいでやら。思秋期、です。

  *0030-02 みえだ [京都]    [12/10/25(水)-14:42]      
  「思秋期」! いい言葉ですね。
しみじみと月香がただよう気がします。
本とか映画のタイトルにもなりそう・・・。

  *0030-03 ちょび      [12/10/26(木)-16:35]      
  三枝さん、お久しぶりです。お忙しいかったのですね。おつかれさまです。
『ツィゴイネルワイゼン』のニュープリントを試写会で一足先にご覧になったなんて、ステキですね。
さて、読売の記事は主語が三枝さんの一人称になっていましたが、普段の感じとナントナク
違うような気がしていたので、納得しました。記事の<発想>について、また詳しく茶室にて
お聞きしたいと楽しみにしています。


*0029  マキ [大阪]     [12/10/25(水)-01:32]      
DM到着 ありがとございます
オープニングにも参加したいところですが、ちょっと無理のようです。
ああ、残念。
ギャラリーには必ず行かせて頂きます。楽しみだ。
てらこやにも参加予定ですので、よろしくお願いします。

  *0029-01 小銀杏DEATH [近畿]     [12/10/25(水)-03:49]      
  僕も参加予定です。
いっしょに書きなぐりましょうね。

  *0029-02 マキ [大阪]     [12/10/25(水)-21:46]      
  久しぶりに小銀杏君をデッサンしたいです。ウチもデッサンしてして。

  *0029-03 小銀杏DEATH [近畿]     [12/10/26(木)-04:57]      
  デッサンするする!

  *0029-04 てらぴか    [12/11/05()-10:35]      
  はいマキちゃん、ひさしぶりのてらこや、がんばっていきましょう!


*0028  紫亜      [12/10/24(火)-20:25]      
私もお花のはがき、届きました♪
こんばんわ♪私もお花のハガキ(展覧会のご案内)、届きました♪
今回は遠いので、行けないのですが、私もご成功祈っております!
・・・といいますか、やはり本物見たいです、新作とか・・・。
町田さんの本の装画とか・・・。
大阪は、さすがに遠いデス・・・。
てらぴか先生もお体に気を付けてがんばって下さい!

  *0028-01 てらぴか    [12/10/24(火)-22:13]      
  さんくゆ


*0027  ★La-La Mariko    [12/10/23(月)-19:27]      
行きたいなぁ。。。
お久しぶりです。素敵なお花が届きました。
時空を超えてまた絵に会いに行きたいと心はそわそわそしますが。。。
エレガンス、東の方向から熱いまなざしを注いでおります。

ところでちょっとした素敵な発見を!
おともだちに教えて頂いたんです。
クリスタルが作る虹には7色にプラスして
まんなかにピンク色がある!ってこと。
実験しようと思いながら何ヶ月かが過ぎ
先日秋晴れの心地よい太陽の日差しにクリスタルを
かざして虹を浮かびあがらせてみました。
なんとほんとにぐりんいろのまんなかにぴんくいろが!
とても感動してしまいました。

実験が好きな少年に理科室で突然居合わせ
ラベンダーの香りを嗅ぐと遠く昔を思い出し
時空を超えて旅をする。。。。
プレパラートの天使がそっと教えてくれた
幸せのクリスタルの虹のお話。

  *0027-01 tuliplipM      [12/10/23(月)-22:03]      
  ♪時を翔る少女〜、
私、行きます。DM、無いけど。

  *0027-02 てらぴか    [12/10/24(火)-12:13]      
  ふむふむ、光は不思議
理科室は、僕の記憶のセンター

tuliplipMさん! お待ちしています! 
アドレスメール下さればDMも送ります・・・

  *0027-03 tuliplipM      [12/10/24(火)-17:04]      
  WAO!
展覧会直前の超御多忙期、その上、
DM発送作業はもうお済みだというのに、、、
ありがとう、先生。メールさせていただきますね。
そして図々しくも、作家来廊時を狙って参上したりして。

  *0027-04 ★La-La Mariko    [12/10/24(火)-20:01]      
  tuliplipMさん
私の分までたくさん見て感じて来てくださいね〜★
当然テラピカさんにお会いしてきてください!

テラピカさん
おいそがしいとは存じますが大阪のおともだちにもDMを送って頂けますか?
メールしますので〜★
      

  *0027-05 tuliplipM      [12/10/26(木)-15:42]      
  いまお葉書が届きました。ありがとうございます。
もしや、これは直筆サイン!
地図の天使のご加護を願って、ギャルリを目指します。
ん、白水社?大学時代にここの作ったテキストでさんざん苦労した覚えが。
La-La Marikoさん、
1ヶ月もあるから1日自分の時間ができて大阪に来られたら素敵ですね。


*0026  suzu [秋田]   [12/10/23(月)-16:14]      
DMが!
素敵なDMありがとうございました。
あー、とっても行きたいですー。

  *0026-01 てらぴか    [12/10/23(月)-17:48]      
  おひさしぶり suzuさん、これるといいのに
でもとおいよねぇ


*0025  ちょび      [12/10/21()-22:53]      
GO友人って・・・
バリ島にご一緒されていたご友人とは・・・なんとあの方だったのですねっ!!!

スミマセン、これだけのことを書くのに、なんかキーボードの調子がヘンで・・・

  *0025-01 てらぴか    [12/10/23(月)-12:04]      
  ふむふむ・・・
旅については、展覧会オープン後、堆積した仕事を収めた後、
あれやこれや、書いてみたいと思っているところ、です。
それにしても、ああ、愉しかった!


*0024  てらぴか    [12/10/21()-11:33]      
我帰る我返す
しばらくのごぶさたでした。ここでまとめて返・心させていただきます。

アクイラ兄ぢゃ、グラムエキゾチカのお味の法はいかがでしたか?
秋谷邸、こゆいでしょう? あの場所でこの夏、僕は有形無形の影響を受け取りました。

ちょびさん、tuliplipMさん、すてきな会話ありがとうございました。僕はバリ風邪ではなく、単に、アトリエにふりつもるチリ・ホコリと油の匂いに当たっただけみたい・・・昨日から、鼻水も涸れ、ばんばん描いてます。
町田さんのTVはまだ観てませんが、かっこよかったそうで。当然ぢゃん。VTRで後日ゆっくり観ます。しかし、うらやましい、視力・・・

紫亜さん、みかんさん、
そんなにフェリシモグッズをよろこんでいただいて、くすぐったくも嬉しいです。
自分では、「絵」をグッズにしようという発送は全く無いのですが(カードは除く)、こうしてどこかの誰かが工夫してくれると、たくさんの方が僕の絵を別のカタチで楽しんでくれるんだなぁ。ぜっひ、展覧会へも、ナマ絵観に来て!

ミツキさん、またの機会に! とりあえずは展覧会場で会いましょう!

ともさん、GIRLさん、三枝さん、WAKAKOさん、
僕も実は、チョコエッグの続編、レッドデータアニマルシリーズにはまっています。チョコエッグもはまりかけましたが、チョコレットを食べなくちゃならないので、腹の出を気にする僕は断念。今シリーズにかけています。しかし11番は何の動物なんでしょう? まだ入手できてないので・・・

ではみなさん、またどんどん、この“えんがわ”にておくつろぎください! ぢゃ


*0023  アクイラ兄 [鹿児島]     [12/10/20(金)-21:00]      
レコードやくざもといCDやくざ
三宅純氏が昨年リリースした
Glam Exotica!
を鹿児島の某中古CD屋で発見!
早速購入
開けてライナーを見ると
”おっ”
てらぴか画伯の画発見。
これだけでもめっけもの
20代前半はレコードハンターとして九州中うろうろしてたなあ・・・
今から 車の中で聞いてかえろうっと!


*0022  ちょび      [12/10/18(水)-22:44]      
読売新聞拝読
三枝さんは北白川の国際カップルを記者さんにご紹介されただけかと思っておりましたが
面白そうなテーマなので遡ってシリーズを読んでみたら、三枝さんがお嬢ちゃんを”たかいたかーい”されている
お写真を発見! 三枝さんのところもステキなご夫婦ですね。
もっとびっくりしたのは、てらぴかさんはちゃんと見つけておられたこと! そして、いっひっひ、なんてね。(^^)


*0021  tuliplipM      [12/10/18(水)-21:18]      
10/19(木)23:00〜、NHK
明日の夜、NHKの「トップランナー」という番組が
「きれぎれ」町田康さまの特集を放送する予定です。
‘彼の根底にある表現者としての衝動に迫る’
らしいので、皆様、お見逃し無きように。

  *0021-01 ちょび      [12/10/18(水)-22:33]      
  tuliplipMさん、いつも鋭いですね!
番組、私も楽しみにしてました。司会の大江千里さんも好きだわ。
ところで、町田さんの新作『実録・外道の条件』面白かったですね〜
アラーキーさまがお撮りになった町田さんのお写真のかっこいいこと!
それにしても、町田さんが選がれる言葉って、いつも思いますが、お見事ですね。
あ、こんなのは町田さんのHPに書いた方が良かったでしょうか・・・ (^^)
diary、面白いですよね。T門さんも夏に登場されていましたね。

  *0021-02 tuliplipM      [12/10/19(木)-14:54]      
  あら、ちょびさん、レスありがとうございます。
私のどこが鋭いのか解りませんが。。。
ちょびさんは確かジムがお好きとか、
私も3年前から某クラブ員です。お陰様で20歳の体に復元!
この秋はCHINAの首相の来日を記念し
「その精神を文明化しその肉体を野蛮化せよ」と、
太極拳もはじめました。
(ほんとはチヤイナドレスを着こなせる女になりたいだけ。)
草原をかける馬の鬣に触れる、とか
白鶴が一羽舞い降りる、とか、イメクラみたいで楽しいの。
では、今宵はおいしいワインでもいただきつつ、TV観賞を。

  *0021-03 ちょび      [12/10/20(金)-17:39]      
  昨夜のTRの町田さん、魅力全開という感じでしたね。男性からも女性からも支持される方なんだろうなと感じました。
ところで、私、tuliplipMさんのお話がとっても面白くて。鋭い視点をお持ちですね。
太極拳、楽しそうですね。がんばってくださいね。
イメクラには行ったことないんですけど、これからどなたかが太極拳をなさっているところを
見かけるたびに、イメクラってこういうものなのかしら、と想像してみます。

  *0021-04 tuliplipM      [12/10/20(金)-19:30]      
  ↑17:39〜。まだ、シラフですね、ちょびさん。
テラピカ先生がバリ風邪でお困りの間に
私たち、楽しくやってま〜す。ゴメンナサイ。

町田康さま、カッコイ〜イ!の一言。
司会者が勿体付けて「シド・ヴィシャスの影響は?」
町田さま「イヤ、別に、ただ刹那的な人ってだけで」
あのやりとりと私の好きな「くっすん大黒」の朗読!!
シド・ヴィシャスは椎名林檎にまかせとけばokよ、うん。
ところで、>イメクラ云々ですが、
ほら、ゆうべ「ランパブに実地取材してきれぎれ書いた訳じゃない」
って、町田さまもおっしゃってましたので、ご容赦を。。。

視力はず〜っと左右とも裸眼2,0ですが、
まなざしは至って穏やかな‘ほろ酔いtuliplipM’の世迷い言でした。

  *0021-05 ちょび      [12/10/21()-00:04]      
  う〜む、tuliplipMさん、やっぱり面白い! ステキ〜♪


*0020  紫亜 [関東]     [12/10/16(月)-21:14]      
お久しぶりです。
お久しぶりです。
私も、フェリシモの天使グッズ、頼んいたのが届いたので、嬉しかったので
書き込みしました♪
マグカップ、綺麗なんで使うのが、もったいない感じです。
サンタブックの方も、もちろん注文するつもりです。
シャーレの中の人魚がキュートですね!
・・・ところで、てらぴか先生は、壁掛けタイプのカレンダーとかは
作られないのですか・・・?


*0019  ミツキ [兵庫]     [12/10/15()-23:30]      
凉しくなってきましたね
ここのところ、えんがわをのぞいてはいたものの、入らずにいたら、
書き込み欄の名前が消えてた・・・。お久ぶりってことですね。

てらこやの案内が届き、その月ごとなんだったら行けるわ〜(^ー^)と
思ったのに、よくよく読めば、『ぢっくり』がテーマだとの事・・・
全日というのはちょっと無理なので、 残念です(;_;)
また機会がありますように!!


*0018  みかん [京都]   [12/10/15()-00:48]      
待ちに待った。
こんばんは。お久しぶりです。
今日、フェリシモで頼んでいた、てらぴか様の天使様のポストカード、
アルバム、マグカップが届きました。
とてもほんわかで見ているだけで幸せを感じてしまいました。
ポストカードはもったいなくって人に送れません。誰にもあげません!
アルバムは自分で撮った写真をはさんでいこうと思っています。
マグカップは、持ち手が羽根の形でとってもキュートでした。
そして、サンタブック!プレート、グラス、シャーレ、カフスボタン、
ペンダント…。びっくりしました。そして、こんなに幸せでいいの?
って感じでした!これはもっともっと頑張るしかないでしょうチックです。
ありがとうございます!!


*0017  アクイラ兄 [鹿児島]     [12/10/13(金)-22:27]      
秋谷邸 訪問記
行ってまいりました。
秋谷邸へ
なんとも和むスペースでした。
流石にあそこだったら
創作活動もすすむでしょう!


*0016  とも [埼玉]     [12/10/13(金)-22:20]      
秋ですねー!!
こんばんは、。今回で2回目の登場です。
最近、秋の香を感じています。んー、マツタケではありません。
キンモクセイです。実家の庭にあるキンモクセイの香を小さい頃から感じて育ったからかもしれませんが、花は小粒でオレンジ色でとても大好きな木です。
そういえば、この香と似ているガムがあったような気がします。ご存知かしら。
みんなの秋はどんな香なんでしょう?

  *0016-01 GIRL [海外]    [12/10/14()-05:06]      
  私も、金木犀のガム覚えています!!!
なつかしい!!!

  *0016-02 みえだ [京都]    [12/10/14()-22:57]      
  そんなガムがあったのですか?! 今はもうないのかなあ〜。
ちょっと味わってみたい気がします。

お菓子といえば、うちの奥さんが今<チョコエッグ>にはまっていて、
動物&昆虫ミニチュアを集めまくってるようです。
まあ確かにあの造形はよくできてると思うけど。

  *0016-03 wakako [神奈川]    [12/10/15()-09:42]      
  みえださん、こんにちわ。
突然ですが、私も金木犀の香りが大、大好きです。今って、深呼吸のしがいがあってほんとうに嬉しいです。
そして「金木犀派」、私も入りたいくらいです。

チョコエッグ、私は小鳥が欲しかったのに、とんでもないものが出てしまいびっくりしてそれっきり買っておりません(^^∧
友人らに言うと「じつは私も買った、、、」という人がけっこういて笑えました。チョコエッグ、全国各地でひそかなブームなんでしょうか?

  *0016-04 みえだ [京都]    [12/10/15()-18:09]      
  wakakoさん、こんにちは。
チョコエッグ、うちもそうだけど、図鑑とかが好きな人がはまっているようですよ。博物館などでも売ってるらしいし・・・。

金木犀もそろそろ終わりつつあるみたいで、名残惜しんでおります。
次の秋の匂いはギンナンでしょうか・・・。


*0015  てらぴか    [12/10/12(木)-00:36]      
十三の夜!
このところ快進撃の三枝さん、ヤツギバヤの更新ありがとうございます!
みなさん、読んでる?
ちなみに、その中の、十三ってのは、関西人には自明ですが、地名です。

  *0015-01 みえだ [京都]    [12/10/12(木)-02:27]      
  てらぴかさん、補足ありがとうございます。
ついでに補足すると読み方は「じゅうそう」です。

今日は暑かったですね。昼間ツクツクボウシが鳴いてました。
庭の金木犀にはメジロが2羽来訪。ツガイかな?


*0014  さゆり [奈良]   [12/10/11(水)-10:54]      
グリークス
昨日、実は私もおりました。あの劇場に。
拍手喝采!して帰ってきました。

---
褐色のブルース、私も読ませていただいて鈍器の衝撃をうけました。
鐘の中で頭をぶつけたみたいに。

  *0014-01 てらぴか    [12/10/11(水)-12:23]      
  あら!
そして、あら!


*0013  おうぐうてんけい [東京]   [12/10/10(火)-15:51]      
書き始めました
天使の本第三作、本格的に書き始めました!
ただ、妊婦なので、気持ちがゆらゆらしていて
なんとも落ち着きません。ふうううううう。

さああ、また書こう。そうおもってこのえんがわに
遊び来ました。

  *0013-01 てらぴか    [12/10/10(火)-17:07]      
  妊婦が書く、天使の本!
期待しています。


*0012  みえだ [京都]    [12/10/10(火)-02:31]      
お答えありがとうございました
まずは、抽象的でやっかいな質問をして、お手を煩わせてしまったことをお詫びいたします。そして、そんな質問にもかかわらず、きちんとお答えいただいて、本当にありがとうございました。
てらぴかさんのお答え、僕にとっては十分な答えでした。なぜなら、ああいったある意味で単純な質問をあえてさせていただこうと思った一番の理由は、あれだけ「絵」について深い話を書かれ、またほぼ毎日のように、Today'sやえんがわで「絵」にまつわる話題を展開しながら、普通ありがちな「なぜ絵だったのか」という話題が、てらぴかさんから積極的に語られることがないのが不思議に感じたからです。僕のようなステロタイプの編集者が安易にイメージする「画家の話」からすると、それは非常に珍しい「画家の話」であり、逆に言えばそのこと自体にてらぴかさんの独自性があり、「絵」の秘密もあるような気もしたのです。そういう意味では、てらぴかさんの『「人生」無しで「道」無しで』を読ませていただくことで、てらぴかさんにははなはだご迷惑だったと思いますが、僕なりには「質問した甲斐があった」と思いました。
一方で、“生きていくうえで「人生」や「道」という単語を持ち出すのは、何の意味もない”ということについては、てらぴかさんも書いておられるように人それぞれだと思うので、僕は僕でもう一度、てらぴかさんの考え方を読み返しながらじっくり考えてみたいと思ってます。僕の場合、<茶室>の文章でもお分かりのように、連なりをつけたり道を作ることが性分なので、ついつい「人生」「道」という単語を持ち出しがちなことは確かです。そして、まず「自分という存在に対する懐疑」と「生きていかざるを得ない諦め」が常に発想の原点にあるので、自分の発想法を語る時には、ある時は「人生」「道」を肯定的に用いもし、ある時は否定的に用いもします。結果として、「人生」「道」という言葉を使っていても、結局はてらぴかさんと同じ考え方のような気がしなくもないですし、やはり根本的に違うな〜とも思います。なんかコウモリのような節操のない話であいすいません。ま、この話題はとりあえず自分だけで、壁に3年ほど向いながら考えることにします。(もちろん時々ね)

  *0012-01 てらぴか    [12/10/10(火)-10:37]      
  お詫び、だなんて三枝さん、とんでもない
こちらこそあんなコタエですみません。三枝さんだから、僕なりに
つっこんで考えてみた結果ああなりました。僕にとってもはっきりして良かった
です。ふだんは、ただ、拒絶あんどラナウェイ、で済ますので…

ところで、三枝さんは再三、「ひとつに絞れない」ことを「なにかひとつのことにはまって進む」ことに対しコンプレックスを感じてるようなことを言明されていますが、それは全く逆なんぢゃないでしょうか。
ひとつに絞らず、その都度、ココロに充満してきた「事々」に対してゼロから方法を作り上げ、吐き出し、そして「はいっ、次!」って感じでまたゼロからスタートしていく、ってめちゃカッコイイと思いますけど。で、僕は、たまたま各「事々」が「絵」の範疇に今は、ほんとタマタマ収まってるだけで、その中において、一枚一枚、ゼロから、って気持ちで当たれれば、と思ってやってるのですが、むずかしいことですね。つい、経験、から引用しちゃう。その点、毎回、全く違うコトに興味を抱き、というか、常に、ベクトルの違う様々なことにアクセスしつづけ、折りを見て、機会を伺い、熟したものから、カタチにしていく作業を繰り返すことの、いったいどこにコンプレックスを感じる必要があるのでしょう? 自慢すべき!
と僕は思ってしまいますが…あ、実は自慢してる? (笑い)

  *0012-02 みえだ [京都]    [12/10/10(火)-13:08]      
  実は自慢してる?・・・してない、してない(笑)。
ほんとコンプレックス(月の欠けている時期は特に)。というか正確には「一つのことにはまって進む」人たちへの「憧れ」がとても強いということかもしれないですね。だって、てらぴかさんの「絵」に対する姿勢見てて、それこそ「めちゃカッコイイ!」と思いますもん。まあ、「隣の芝生はよく見える」ということで、単に欲深いだけなのかも知れません。

  *0012-03 ちょび      [12/10/10(火)-20:50]      
  このやりとり、本当に興味深く読ませて頂いていました。おもしろすぎ、うなりすぎ、でした。
深いお話をどうもありがとうございました!
願わくば、”てらぴかおじいさん”がある日ふと気が向いて、これまでに経験されたさまざまな「事件」を俯瞰し、
その連なりを発見し、それらが示す意味を、today'sで教えてくださる日がありますように。
それが読めるように、私も健康に留意し、長生きしたいと思います。(^^)

  *0012-04 tuliplipM      [12/10/10(火)-22:48]      
  「まっすぐな道で寂しい」人もいれば
「この道より我を生かす道なし」の人もいて
「迷い道くねくね」の人もいる。
だって、みんな同じじゃ、つまらないもの。
今宵十三夜、さぁ、みんなでルナティックしましょう。


*0011  ショコラ [兵庫]    [12/10/09(月)-03:46]      
三億円事件の本のこと
ショコラです。とっても久しぶりにホームページへ。例の「褐色のブルース」、その夜、例の会合から帰って朝3時頃から一気に拝読したんですが、ハッキリ言って、そのとき私はある種の感動を覚えました。
真相については、2年くらい前だったか、quazyeaux から教えてもらって、それ以来、頼まれて実行した女子高生って、なんで頼まれたくらいで本当にしたんだろう??って人づての話だったから、彼女の気持ち、いえ、人格すら全然見当がつかなかった。でも、読んで私は、岸と同じように彼女の口の固さ、というか彼女自身にほれました。
私と同じように感動しないまでも、たくさんの人に結構読んでもらいたいかもって思って、今日バイト先で紹介しようとしたら、いきなり、”そんなんうそにきまってんやーん!!”と、いちもにもなくブーイングの嵐がおこった。

........ショコラは、本から受けた感動以上のショックを受けてしまいました。 ががーん。 そんなん、本も読まんといきなり決めつけて、どうせあんたらみんな、どんな犯人が犯人やゆうても、うそやいうんちゃうーん!、と、言葉にならなかったくやしさを、とにかく寺門さんにぶつけたかった。(めちゃ迷惑(笑))
夕方バイトから帰って「マトリックス」のビデオを最初の1時間くらいのところでうたた寝して、心中しようとしたロシア皇太子とその恋人の落下地点(?)の夢をみながらぐうぐう眠って目が覚めた後、やっぱみんな、”非現実に思えるけれど、これが現実なんだよ”、なんていうハリウッド映画を、その上映中だけは、だまされたふりをして観てあげたりばっかしてるから本当の現実でもうそに決まってるなんて決めつけられちゃうんじゃないの、って思った。みんな、新聞にかいてあることだけ、現実って信じてる。(エイプリルフールで大嘘事件を全世界報道したりするロシアやギリシャ人くらいのユーモアのかけらくらい持ち合わせろ。。。って、あんま関係ないけど)
とにかく、嘘つき呼ばわりされた小学生のごとく、しょこらは傷つきました。はなっから、城真琴さんを信じてる私は、この世間じゃやっぱ生きてけないかもって再び自信失くした。
んでもって、話は冒頭に戻りますが、「褐色のブルース」自体は、”恋しい物語”だなって思います。筆者の大切に想った人たちとの。岸の自殺した友だちとか、偶然の符合とかは多少脚色入ってるような気がするけど(それにしても話の構成の組み方とかすごく上手)、とにかく筆者のやりきれない孤独は、真実だと思います。だから、私はこんなにも反発と憧れ(事件とは関係なく彼女自身の淡々としたところに)を強く感じてしまったし、彼女の存在が否定された今日、こんなに傷付いてしまったんだ、と思う。
(文体がめちゃくちゃ、かつ、長くなってしまってすみません)

  *0011-01 quazyeau [関東]    [12/10/09(月)-07:31]      
  褐色のブルース、ショコラ読んだんだね。なんかうれしい。ほんと、2年前あるきっかけで、この話のことを聞き(といっても、それは褐色のブルースのほんの一部にすぎなかったけど・・・)、そのあまりのドラマチックさ、それに加えて、ひりひりするような生々しさに、なんだかとても懐かしい、心の平安の場所を見つけたような気分になったことを覚えてる。それは、誰にでも、人生のとある時期に様々な形で起こりうる、とっても日常的で現実的な、凍えそうな風がピュ―ピュ―吹いてるような断崖絶壁状態。そこで、自分のそんな生々しい現実を受け入れた瞬間におとずれる、心の状態。生老病死、愛別離苦、いろいろあるよね。そんな中で、人生全うする人と、自分でリセットしちゃう人、他人をリセットしちゃう人、又は、考えることを放棄して酒色にふける人、等いる。違いは、そのある種(かなり特殊だけど)の「心の平安」に、どれくらい気づくかってとこにあるんじゃないかと思う。多分、その平安を知ってる人は、「大きな歴史的事件」を体験していなくても、褐色のブルースの主人公の話がスーッと入ってきて、感動できるんだと思う。私が、神戸にいた時、例の話をショコラにだけ話したのは、そういう気持ちがあったから。でも、そういう感動のできる人が、もっともっと増えてくれる世の中になればいいね。

  *0011-02 アクイラ兄 [九州]     [12/10/09(月)-09:51]      
  ということでアノ本はまさに鈍器
読後はイタイヨ〜

  *0011-03 てらぴか    [12/10/09(月)-11:04]      
  あ、あ、なんという
うつくしい、かいわ、だろう・・・うっとり

  *0011-04 てらぴか    [12/10/09(月)-11:09]      
  で、しょこら!
自信を亡くすな! しょこら、は、うそつきぢゃない!
「絵」を描きましょう! (なんか、唐突・・・)

  *0011-05 みえだ [京都]    [12/10/09(月)-17:36]      
  『褐色のブルース』、先日僕も<えんがわ>の裏庭でてらぴかさんに読ませていただきました。
もちろん一気に読了、ピュアで美しい魂の結晶に心奪われました。
以来、日を追うごとにあの本はますます体中にじわじわしみ込んで来ていて、頭の中はすでに褐色一色に染まりつつある秋の夕暮れ・・・。

ショコラさん、心配せずとも「世間」はきちんとここにありますよ。

  *0011-06 ショコラ [兵庫]     [12/10/10(火)-03:22]      
  前略、すっごくうれしいです。三枝さんのおっしゃる通りですね。ちゃんとこの伝言板って鼓動してるんですね。現実ってほんとにときどきこんな感動があるんですね。
相変わらずearly birdなかずよ、ありがとう!!もう、大好き。一番に書き込みくれていたのが、心臓がどきどきいうくらいうれしい。でもネット上だし、やっと確執(?)なしに話せるようになってきたher husbandアクイーラ氏との関係も大切にしたいと思っておりますゆえ、後にラブラブメイルすることにいたしますです。
んでもって、またまたうれしいのは、アクイーラ兄ちゃん(初対ネット?ながらこんな感じで呼ばせていただきますと)からもコメントもらったこと。きのう伝言板した後、遡って久々に他の方々のを読ませてもらっていたとき、すっげ気になった方だったんです。。。私も弟の住所も電話も分からないし(笑)。”聞くの悔しいから、次会うまでに自分なりに”云々みたいなところとか、すごく理解できーる!って勝手に頷いてたりしてました。へへっ。次の伝言板登場、期待してまっせ、にいちゃん!(うわ、なれなれしい!)
そんでから、3番目のてらかどさんのひらがなもじがなんだかみょうにしんみりとしょこらのこころにしみこみました。かずよと一緒にドミトリにいた頃をちょっと思い出した。

  *0011-07 ショコラ [兵庫]     [12/10/10(火)-03:45]      
  ってことで、「絵」っていうか、でっさん、がんばります!日本脱走する前に、1回、でっさん展します。てらかどさんに頂いたデッサンヌの称号に恥じないような。
さっき、こころにきめました。今回の伝言板すべてがきっかけです。発信することの大切さ、気持ちを交換できる現実の存在が分かりました。
さんきゅうっす!

  *0011-08 てらぴか    [12/10/10(火)-10:17]      
  そうこなくっちゃ、しょこら!
てっててきにやっつけましょう!
ぜんめんてきに、おうえんします!
ところで、ひらがなで、しょこら! とかくと
叱ってる、気分・・・こら!

  *0011-09 アクイラ兄      [12/10/11(水)-10:07]      
  明日は上京。
もちろんアクイラ夫妻とも合流予定。
あしたのゲストは高校の時の同級生。
で明日の日本の文化を考える会を
勝手に緊急開催。
(クローズドだけどね)
てらぴかさん今度是非宴会しましょうねっ。

  *0011-10 てらぴか    [12/10/11(水)-10:26]      
  アクイラ兄さま、よいなあ、早く実現したいです、宴会
この夏は、ひっさしぶりに、あの video drug をつくるような
気分で、絵、を描く事ができました。


*0010  ちょび      [12/10/09(月)-01:38]      
では、服家小銀杏さま、お願いします(^^)
先日の小銀杏くんの小話、既製服が私たちの洋服ダンスに到着する、「お膳立てされて行く」経路(旅路)について
読ませていただいて、着る物に対する贅沢とはナニかな?とふと思いました。

昨夏来てらぴかさんがお召しになっている服に注目している人も多いでしょうが、見た目、スバラシク良いですよね。
しかも、today'sによると、実際の着心地も『着てみてはじめてわかるような「新しい日本感」のある服達ばかりだ。
着けることによって、新しい「所作」や「風情」が生まれてくる、画期的な服』とのこと。
そもそも、こういった服たちは、てらぴかさんが小銀杏くんに「日常の生活に支障をきたさないで、
かつ根本的に和の精神が貫かれていて、かつお洒落で、絵をはじめとする作業がしやすくて、
かつそれを着たまま広範囲な状況の場所へ出かけてゆける、そんな新しい日本服を作ってくれ」と
依頼したことから始まったとか。
こんなふうに、自分で着たいと思う服をイメージし、それを実際に作って(もらって)身につけるというのは、
究極の贅沢!ではないかなあと思います。

たぶん3ー40年前までの日本では、洋服の絶対数は今よりうんと少なく、自分たちでいろいろな洋服を作って着る
ケースが多かったと思います。器用な方は夏の木綿のワンピースなどにとどまらず、秋冬のワンピースや
オーバーコードまで上手に作っておられたようですし、その多くは、友達の誰かが着ていたりお店で売られているもの、
雑誌でモデルさんが着ているものを真似て、型紙をおこすところからやっていたようなのです。必要に迫られるという
背景もあったでしょうし、服を作ると言っても、既製服を単に”真似て”いたというだけかもしれませんが、
自分で着れる服を作る技術を持っていたことは確かですよね。
今、自分が着る洋服を自分で作っている人はどのくらいいるでしょうか。私の知らないところでたくさん
いらっしゃるのかもしれませんが、見渡す限り、私を含め多くの人がやはり「お膳立てされた」既製服を
お店で買って、それを着ています。私たちの関心は、それがどこのブランドの服なのか、値段はいくらか、
そして、それらをどう着こなすかということにあります。
製造や流通の仕組みが大きく変わっているでしょうし、洋服に対する意識も変わってきているでしょうから、
単純に昔と今を較べても意味はないのですが、多くの人が自分で服を作らずに買ってばかりだと、
作り手に「みなさん、これを着ましょうね」とお膳立てされても仕方ないなあと思います。

で、なぜ自分で服を作らないのでしょう? 
私の場合の答えはカンタン、「作れない」のです。一世代前の人は自分で服を作って着る機会も多かったのは
先に書いたとおりですが、じゃ、私たちは洋裁の能力を身に付けられたら、自分で服を作って着るように
なるのでしょうか? つまり、単に技術だけの問題なのかな?というのが今回の大きな質問なんです。
そこで

<その1>そもそも、歴史的には、一般の人は自分の着るものをどうやって調達していたのでしょうか?
(明治になって洋装が始まったあたりからでも教えてください)

<その2>洋服(特に秋冬のジャケットやパンツ、オーバーコート、ドレス等)を作る技術を習得するのは
やはり相当難しいのでしょうか? 小銀杏くんのように専門学校で特別に勉強しなければ難しい? 
(だったら、一世代前の多くの人は、特別な勉強をしていた?)

<その3>服を作るという技術がすごく難しいものだとして、みんながそれを習得するのをあきらめて、
誰かすごく上手な個人なり組織なりにまかせておこうということだとしたら、なぜ服をつくる技術だけ
プロにまかせてしまうのかしら? つまり、絵で言えば、上手な絵が描けないから、上手に描くのは
てらぴかさんのような画家にまかせておこう、自分は見るだけにしておこう、と考えるのと同じことではないのかしら? 
でも、私に限らず、下手でも何でも絵を描こう、絵を描くことそのもの、その製作の過程を楽しんでおられる方は
多いですよね。どうして、服はその課程を楽しみ、しかも結果(着心地)もそこそこ満足というふうにならないのかしら。


<その4>もし多くの人が自分で服を作る技術を身に付けたとしたら、そういう人たちは既製服を買わずに
自分で服を作って着るようになる、と小銀杏くんは思いますか? 

<その5>『デザイナーすら個性を出しにくいこの「ファッション界」の恐ろしさよ…。プロでさえ
個性を出しにくいのに、素人が個性を出すのにファッションを使う事が出来るのでしょうか?』と
書いておられるので、小銀杏くんも技術の問題ではないと言っておられるのかもしれませんが、では、
技術と才能のある小銀杏くんのような人がもっともっと増えたらいいのかしら?

というようなことをお聞きしたいです。あーすみません、またまた長くなっちゃいました。
小銀杏くん、いつでも良いですので、また教えてくださいね。

そうそう、三枝さん、温かいメッセージありがとうございました。
私も後ろを振り返ってみると、右往左往、時々千鳥足、の細く長い道が確かにできていました。(^^)

  *0010-01 小銀杏DEATH [近畿]     [12/10/09(月)-04:53]      
  ちょびさん、ご質問お寄せいただいてありがとうございます。
全部きちんとした答えが出せるか知れませんが、やってみます。
<その1>調達方法は洋服が日本に入ってきた時から今に至るまで
     変わっていないと思います。
<その2>難しくないと思います。
     ただ、やっぱりデザイン画から始めるのは難しいと思います。
     服飾専門学校では縫い方よりもパターン(型紙)の書き方を
     学びました。一世代前の服を作っていた方達もパターンは
     既製のものを用いたのではないでしょうか。
<その3>あきらめずにやってみてください。
     服作りも絵を描くのと同様、楽しめるかもしれませんよ。
<その4>ならないと思います。高い技術を持ったクチュリエも家ではパジャマ。
<その5>前の小話は*小話2*のつけたし説明みたいなものでした。
     僕もあきらめたクチなので。
と、やってみました。どうでしょうか?またいつでも。―――小銀杏でした。

  *0010-02 ちょび      [12/10/10(火)-00:02]      
  小銀杏くん、さっそくお答いただき、どうもありがとうございました!
ながながと質問してしまって、失礼しました〜
あのー、「僕もあきらめたクチ」ということ、あきらめたことがイイとか悪いとかではなくて、あきらめるに至った「事件」が
あったなら、またいつかの小話で詳しく教えてもらえたら嬉しいです。

  *0010-03 小銀杏DEATH [近畿]     [12/10/10(火)-06:03]      
  了解しました。


*0009  GIRL [海外]    [12/10/08()-23:01]      
「アカンかもしれないと思うことには、何の意味もない」
コン**ワ。三枝庵にて書いてあった「アカンかもしれないと思うことには、何の意味もない」という言葉、実は、どう言う意味なのだか分からなかったので、どなた様か説明してくれないかと思って、書き込みしてみました。
アカンかもしれないと思うことが意味が無いのか、
アカンかもしれないと考えること自体が、無意味なのか。

海外にいるため、オリンピック観戦さえしていませんし、
日本人なら多分、誰しも知っているはずの彼女の顔さえ見たことも無く、
それゆえ、どういう状況のことを彼女が言ったのか・・・

本当に、皆さんに質問するのが、申し訳ないようなことですが
すっきりさせてください。

  *0009-01 みえだ [京都]    [12/10/09(月)-02:53]      
  GIRLさん、こんにちは。遠く海外でもモヤモヤさせるようなことを書いてしまって申し訳なかったです。
この岡本さんの言葉は新聞の記事で見かけたもので、メダルを取った時のインタビューではなく、
出発前の練習中に記者が聞いていた印象的な言葉をメダル獲得の記事の中で紹介していたものです。
今はもうその新聞を捨ててしまっていて、正確に再現することはできないし、ましてや彼女の真意はわかりませんが、
僕はわりとこの言葉だけでストンと納得してしまったので、誰もがそうだろうと思って<茶室>に書いてしまったのです。
僕に落ちてきたこの言葉の意味あいは、こんなことです。

「アカンかもしれない」と不安に思うぐらいなら、まずは事前に、不安にならないようベストを尽くすべきだし、
それでも「アカンかもしれない」との思いがよぎったのなら、そこで立ち止まらずに
「本当にアカンのかどうか」を積極的に自分で判断し、善後策を打つ。
で、いよいよ「本当にアカンかもしれない」のなら、頭を切り替えて次のことを考えるべきだ・・・。
つまり「アカンかもしれないと思う(その状態に留まっている)ことには、何の意味もない」といったニュアンスに僕は取りました。
きっと僕がその時、出版したばかりの本やこれから出す本のことで不安が募っていたから、スーッと感応したんだと思います。

また、ケセラセラ(フランス語)、レットイットビ−(英語)、マイペンライ(タイ語)、インシャラー(アラブ語)などの僕の好きな言葉を
よりポジティヴなスタンスで語った言葉のような気もして、僕にはすごく新鮮に感じた面もあります。
(これは本当に僕の私的なつぶやきとして聞いてください。)

こんな答えですっきりしたでしょうか?
恥ずかしながら実は僕もGIRLさんの
「アカンかもしれないと思うことが意味が無いのか、
アカンかもしれないと考えること自体が、無意味なのか。」
というくだりの意味の違いがきちんと読解できてないので、
これで答えになってるかどうか、正直とても不安・・・。
でも、ま、いいや、「アカンかもしれないと思うことには、何の意味もない」。
とりあえず、エイヤ!とばかり返信。

  *0009-02 GIRL [海外]    [12/10/10(火)-01:52]      
  三枝様、早速のお返事ありがとうございます
ちゃんと納得しました。

私事ですが、今日はじめてザクロを食べてみました。
どう食べるのかも分からないのに、適当に開けてみてびっくり!!
その美しさにうっとり。でも、すっぱい。

  *0009-03 みえだ [京都]    [12/10/10(火)-03:01]      
  よかった。ホッとしました。

ザクロ、実は僕もなぜか外国でしか食べたことないんです。
それにしてもあの中の粒粒の色の美しさ!
ガーネットをザクロ石とはじつにうまく言ったものです。


*0008  tuliplipM      [12/10/08()-10:04]      
<魚座な映画>
スレッドが長くなってるので失礼して、新しく。
三枝先生もジェルソミーナでお泣きになりましたか!
日本映画だと「陽炎座」「ツィゴイネルワイゼン」が
<魚座な映画>だと思います。
鈴木清順監督のB.Dは5/24らしいので魚座じゃないけど。

  *0008-01 みえだ [京都]    [12/10/08()-15:22]      
  「スレッド」って言うんだ、この枠のこと。勉強になりました。
『陽炎座』『ツィゴイネルワイゼン』とももちろん僕も大好きです。
でも<魚座な映画>というより、やはり<陽炎座な映画>かな。
そもそも<魚座な映画>だなんて、自分でも具体的に説明できないような意味不明な書き方してしまって反省してます。
tuliplipMさん、いい加減な問いかけしてごめんなさい。それと映画を愛する他の星座の方々にも失礼しました。

ところでその『ツィゴイネルワイゼン』『陽炎座』に『夢二』を加えた鈴木清順監督の三部作が、
2001年新春にニュープリントでリバイバル公開されるとのことです。楽しみ楽しみ!
ぜひ皆さまこの機会をお見逃しなく!と、いつもお世話になっている配給元のリトル・モアになりかわりちょっと宣伝・・・。

  *0008-02 tuliplipM      [12/10/08()-19:22]      
  リトル・モア社の企画って、いつも素敵。
できやよい「ちょうちょう」の紹介記事を
今朝の新聞で興味深く読んだところので。

  *0008-03 てらぴか    [12/10/09(月)-11:16]      
  「ジェルソミーナ」は僕も大好き。十代の僕の価値観を決定した映画でした。
「ツィゴイネルワイゼン」「陽炎座」ともに僕にも大切な映画。
どちらもあの銀色ドームで封切り時に体験しています。僕の二十歳前後の気分を
決定した映画。
リトル・モア、やることなすこと、素晴らしい!
できやよい「ちょうちょう」、ぶっとび!
いけ! いけ! リトル・モア!


*0007  みえだ [京都]    [12/10/08()-02:12]      
てらぴかさんに質問
まったく素朴な質問で恐縮ですが、
てらぴかさんはなぜ絵の道を選ばれたのでしょうか?
(あるいは、なぜ絵によって導かれたのでしょうか?)

てらぴかさんとおつき合いしていて、いつも、
きっと絵に限らなくともその才能を発揮したであろう多才かつ高いポテンシャルに感心すると同時に、
そこをあえて絵にこだわり続ける、その並々ならぬこだわり方それ自体に感心させられています。
たぶん断片的には、具体的な出会いや出来事に触れつつ、これまでも書かれていることと思いますし、
当然ながら、生まれついての環境や性分に関する段階、また子供時代のエピソードにまつわる段階、
大学で学部を変更された段階、セツに入られた段階、東京から神戸へ戻られた段階・・・
といろんな段階を経た上でのことで、ひと口に語れないことだとも思います。
ただ、僕のような<一つのこと>にはまれない人間、そして絵を描いてない人間にとっては、
<絵以前>の話もまた、ある意味で<絵の秘伝>の一部のような気がして、あえてあらためてお聞きしてみたいと思った次第です。
もちろん、すぐにお答えいただきたい類いの質問ではないですし、まとめてお答えいただかなくても構いません。
<Today's>のネタの一つぐらいに思っていただいて、追々お話いただければ幸いです。

  *0007-01 てらぴか    [12/10/09(月)-11:27]      
  ううむ・・・
この質問にこたえ「よう」とすることは、
僕が「絵」を描いて行くうえでマイナスになると、僕の動物的本能が
「忌諱サイン」を出していますので、無解答とさせていただきます。
どうぞ、ご容赦ください。と、済ましたいところですが、
ただ、この件につきましては、もうすこしコトバを費やして補足したほうが
よいかと思い増したので、準備できしだい、today'sの方で。オモテでお待ち願えますでしょうか?

  *0007-02 みえだ [京都]    [12/10/09(月)-16:55]      
  やっかいな質問してすいません。
もちろん、てらぴかさんが「絵」を描いて行くうえでマイナスになるようなことを
お聞きしたいとは思ってません。
あくまでも「絵」を邪魔しない範囲のことで、<絵の秘伝>の延長線のようなところがあれば、
書いていただけたら、と思っております。
ではオモテで楽しみにお待ちしてます。ご検討いただき、どうもありがとうございました。


*0006  conmai [奈良]    [12/10/07()-22:52]      
三枝さま
三枝庵、いつも楽しみにしております、庵主さま。

突然ですが、私も金木犀が大好きです。
ある日突然、ある一画、漂う芳香は、
オレンジの色つきじゃないのが不思議なくらい。
冷たくなってくる空気にちょうどいい香り。
私は毎年はじめて金木犀の香りを嗅いだ日を‘金木犀の日’と勝手に呼んでます。
今年のは、去年より、一週間早く、先月の27日でした。
ここは、奈良の山奥ですので、京都より幾分早いようですね。

それでは、これからも庵をばしばし開いてくださいませ。

月と旅と風を愛するconmai再拝

  *0006-01 みえだ [京都]    [12/10/08()-00:03]      
  conmaiさん、こんにちは。きっとこれまでも何度か間接的に交信してますよね。

実は僕も金木犀の初香日を「金木犀の日」と呼んでました。
conmaiさんの書き込みを見てから、『天使のカレンダー』を見直すと、
僕が<一服一縁>に金木犀のことを書いた10月5日は、しっかり<金木犀の天使>の日じゃないですか!? 我ながらビックリ。
ま、それはさておき、あの本で書いたように、僕にとって金木犀の匂いは幼稚園ぐらいの時の感覚をよみがえらせる力があるようです。
今日も子供連れて散歩して、なつかしい記憶にたっぷり浸りました。
匂いと記憶って、結びつきがすごい強いように思います。

「金木犀の日」、確かに今年は去年より早かった気がします。一方、萩の花は今年はずいぶん遅かったような気がするのですが、そちらではどうでした?

  *0006-02 conmai      [12/10/08()-21:05]      
  わー、庵主さんとお話できて光栄です。早速ありがとうございます。
そうですか!三枝さんも、金木犀の日、とお呼びになってたとは。
なんかウレシイ。
私が金木犀の匂いで思い出す記憶は、中学生くらいの記憶です。
記憶というより、空想好きだったその頃の、
おとぎ話みたいな世界にふいっともってかれて、身体が浮くような感じです。
匂いと記憶のつながりはぜったい濃ゆくて太いです。

萩の花、に関しては、意識してませんでした。去年の記憶がありません。むむむ。
今年は丁度中秋の名月のころ、咲き誇ってました。
今、金木犀の他には、菊がそこここで咲いてます。
おとといは旧暦の重陽の節句で、菊酒をいただきました。
なんかとりとめのないですね。すみません。
では、これからもよろしくお願いします!

  *0006-03 ショコラ [兵庫]     [12/10/09(月)-04:02]      
  突然ですが、私も金木犀の香り、大好きです。先週、木は見えないのに、今年初めての香りの入った風を3Fのマンションの踊り場で感じたとき、とっても幸福な気持ちになりました。
ちなみに、私の金木犀の昔の思い出と言えば、香水を作れるという話を友だちからきいて、小さな瓶に金木犀の花粒をやたらにつめこんで何日か置いてたら、ぶきみなものになってしまった、という小学生のときの苦いものです。

  *0006-04 てらぴか    [12/10/09(月)-11:19]      
  昨日、周防義和氏を有馬へお連れした際、
あたりにとっぷりと、金木犀の香りの空気がおおいかむさっていました。

不気味な瓶詰め、なんともショコラらしい挿話だな・・・

  *0006-05 conmai [奈良]     [12/10/09(月)-21:57]      
  え?!ショコラさん、そんなんできるんですか?!
いっぺん作ってみよかな。どうぶきみなのか。。。。

  *0006-06 ショコラ [兵庫]     [12/10/12(木)-07:47]      
  え!いや、アノー、おやめになったほうが。。。
あんまり、ていうか全然お勧めできないんですが。。。。。
あ、でももしすてきなのができたら作り方ぜひ教えて下さい!テヘ。


*0005  easysnow [兵庫]     [12/10/07()-20:21]      
何もないですが
久しぶりに書いてみました.といっても,これが2回目.大盛況のようですね.
今度の寺子屋は参加できる月があってよかった.楽しみです.
今日は,ちょっと何か書いてみたかった.

  *0005-01 てらぴか    [12/10/07()-22:50]      
  やあ、ここでは、おひさしぶり
現実界では、先日、おひさしぶりい〜
何も、なくても、そちらの気配が、秋の夜長とともにしんみりと
ここ、えんがわへ伝わってくるような・・・
いつも不思議で、味わい深い、easysnow・・・


*0004  ちょび      [12/10/06(金)-23:53]      
質問好き
ここのところ、服屋小銀杏くんの小話、三枝庵の茶話のアップ、新たに一服一縁のスタート、そしてそして、
昨夜のてらぴかさんtoday'sでてらこや秘伝が公開され、もう面白すぎ!唸りすぎ!ですが、
このお三人にいろんな質問が次から次へと浮かび、もう書き付ける間がないといった感じです。
三枝さんの<人生を編集する>という哲学をたいへん興味深く、また「精神的体質」についても
共感を持って読ませていただきました。「道を極める」とはどういうことかというのは私の年来の課題ですが、
『てらぴかさんももちろん「絵」にはまり、それを極めようとされている方の一人です。』とありましたね。
てらぴかさんは、<道>を極める人の情熱とエナジとだからの真摯さにより先日惜しげもなく秘伝を開示されましたが、
「てらこや」こそ秘伝開示の一つのまとまった形ですよね。改めて考えると、なんと贅沢な!ものでしょう。
私自身はこれまで何らの道も見つけられず、いろんな場面で自信をもぎとられ、先入観や既成の価値観にとらわれつつ
一方でそれらに若干の疑問と反抗心のようなものも持ち、世間サマからはみだし続けはぐれ続けてきたのですが、
昨年「てらこや」で過ごした濃密な時間の中で、てらぴかさんが『具体的に、そのメンバーの前に立つと、
彼らに何を伝えるべきなのか、瞬間瞬間、僕はひらめきどおしでした。それはまるでテレパシーのようで、
あ、今、この子にこう言うべきだ、とかどんどん判るのです』と言われるように、他の多くのてらこや生共々
てらぴかさんに自分の何かをちょっぴり引き出していただけたような気がしています。確かに、今まで使っていない
脳のどこかを刺激してもらえたのです。(私の場合は、夜毎万単位で殺しつづけている(^^)脳細胞とは違う部分で、
そして、たぶん、より楽しく濃く生きるのに必要な、脳のある部分への刺激だと確信します)
J&Fの2階の空気、部屋の灯り、てらぴかさんのオウラ、てらこや生の絵に対するやや未熟な情念、ブツに集中する緊張感、
限られた時間を経た後の弛緩・・・が渾然一体となった「てらこや」は不思議な時間が流れますね。
そういう体験をされたDEEPSEAくんの個展では、そこに流れた時間と空気が見事に再現されていたことに驚きました。
私はまだまだ道にはぐれたままですし、正直に言うと、自分で「この絵は完成した」と思った絵も
まだ一枚も描けていないのですが、脳が刺激されたために、そしてこのHPで毎夜刺激され続けているために、
次々と質問が浮かんでくるのだと思います。そしてその質問とその答えはすべて、ささやかな私の人生を
「編集」する題材となってくれるのだろうと想像すると、ますます質問が沸騰していくような。
で、質問はナンだったっけ? 
いろいろ書いているうちに度忘れしちゃいました。(^^) 思い出して、また書かせていただきます。

  *0004-01 てらぴか    [12/10/07()-00:25]      
  うわっはっは! 古典的ないいオチでした!
いつでも質問待ってます。
あの、三枝さん宛て、小銀杏君宛て、DEEPSEA君宛ても
受け付けてます、よね?

  *0004-02 小銀杏DEATH [近畿]     [12/10/07()-02:38]      
  もっちろん!テグスネ引き上げてお待ちしております!って、
意気込んで見せてますが、きちんとした答えが出せるかな・・・
みっちり勉強しておきます。いつでもお気軽にっ。

  *0004-03 deepsea      [12/10/07()-03:04]      
  シツモンズイヂウケツケチュウ

朝飯12時間前ぐらいの勢いで、どうぞ!

  *0004-04 みえだ [京都]    [12/10/07()-18:19]      
  昔、中学生の教科書に高村光太郎の『道程』という詩が載ってたのですが、
その年頃の男子はバカなので、その<ドウテイ>というタイトルだけでうけちゃって、
全然その内容まで読まれることのなかった可哀相な詩だったのですが、
「僕の前に道はない/僕の歩いた後に道はできる」(うろ覚えなので少し違うかも?)って、
<ドウテイ>卒業して大人になると、なんとなく実感が湧くことがあります。

ちょびさん、「ほろ酔い質問」こちらも楽しみにしてます。

  *0004-05 てらぴか    [12/10/07()-22:47]      
  これだけみんなでG−メンのごとく立ち並んですごまれると
プレッシャーありますか?
さ、ぐぐっともう数杯ひっかけて、どんどん、質問!
よろしくどうぞ!

  *0004-06 tuliplipM      [12/10/07()-22:49]      
  道から連想するもの、、、わたしはジェルソミーナです。
あの、哀しい愛しい音楽とともに。
TAO、も囓ってないこともないのですが、やっぱり、
ジェルソミーナです。。。

  *0004-07 ちょび      [12/10/07()-23:47]      
  げげっ。みなさま、G−メンのごとく(お若い方、おわかりかな?^^)ずらっと並んでの温かい返信ありがとうございます〜♪
今日は琵琶湖に行ってたのですが、そこでも、背中にエンジンを背負ったパラグライダーを操る見知らぬオジサンにいろいろ質問してしまったワタシ(^^)。愛知より琵琶湖(彦根)---上級者向けの地なんだそう---に飛びに来られたんだそうです。私も前から一度空を飛んでみたいと思っていたのですが、なんでもやはりスゴク危険なんだそうです。でも私は飛んでみたいぞ! サタデーナイトは酔い過ぎて、あいすみません、また明日質問させていただきまーす。

  *0004-08 みえだ [京都]    [12/10/08()-00:38]      
  『道 〜ジェルソミーナ〜』。今はなき大阪の大毎地下劇場という映画館で見て、泣きました。
あの映画って、僕にはなぜか「<魚座>な映画」という印象がついて回るのですが、魚座のtuliplipMさんはどう思います? 
映画でいうとトルコ映画の『路』も印象強いです。

酔い過ぎちょびさん、ではまず僕が代わりにてらぴかさんに質問しますね。


*0003  tuliplipM      [12/10/04(水)-22:18]      
三枝先生、魚座ですね?
9/9の茶話でルナティック症と拝見し
少々心配しておりましたが、
9/29の茶話を拝読して納得、先生、魚座ですね?
Pisces、最後のsがくせ者、一つじゃおさまらない。
ゆっくり秋の空気を深呼吸してください。
来週の10/10は旧暦9/13、十三夜のお月見も忘れずに。

  *0003-01 みえだ [京都]    [12/10/05(木)-02:21]      
  ドクトルtuliplipMさん、こんにちは。
ご診察の通り、満ちては欠け、欠けては満ち、を繰り返すルナティック症です。
そして、これまたご明答、典型的な魚人間です。
そうか、最後のsがくせ者なのか〜。
さっそく秋の夜気を吸い込みました。今宵は星も月もきれい。
十三夜、栗名月、僕が一番好きな月です。晴れて欲しいですね。

  *0003-02 tuliplipM      [12/10/05(木)-07:10]      
  いえ、同病相哀れむ、というか。
魚座の上に、ブラッドタイプB型の私。
上から乗り越えられぬモノなら
下をくぐり抜けて生きましょう、と思ってます。


*0002  みえだ [京都]    [12/10/04(水)-17:27]      
小銀杏庵<小話>読みました
僕が若い頃、音楽業界にいて
「ああ、ここは<愛>とか<夢>とか<希望>というマークの入ったカンヅメを作る工場なんだ」
と思って、会社を辞めてタビに出たことを思い出しました。
(あくまでも 僕個人にとって「違う」と思っただけで、
音楽業界や音楽自体のいい悪い、ましてやそれを聴く側の感性については別の問題ですので、念のため。)
カンシンストリートギャラリー、最終日駆け込んだつもりだったのですが、
すでに展示が変わってたみたいで残念。11月の展覧会を楽しみにしてます。

それからdeepsea展、良かったです。時間なくてゆっくり見れずにすいませんでした。今後も楽しみにしてます。

てらぴかさん、てらこや生はスクスク育ってるようですね。うちの娘もそのうち、オムツが取れたらよろしくお願いします。

  *0002-01 deepsea      [12/10/05(木)-00:38]      
  三枝さん、先日は本当にありがとうございました。
久しぶりにお会いできて嬉しかったです。
これからもドンドンお絵描きします。

  *0002-02 小銀杏DEATH [近畿]     [12/10/05(木)-01:33]      
  三枝さん、お久しぶりです。
ストリートギャラリーに寄っていただいたのに肝心の*モノ*が無くて
ご迷惑かけました。前もってお知らせしておくべきでした。申し訳ありません。
次のはきちんとするように心がけます。ぜひお越しください。

*三枝庵*にあった「道」。僕は先の事について漠然と思いをめぐらせる時に
何か不安のようなものがいつも頭に浮かんできていて、
これは何なのかな?と、つねづね考えていました。
それはこの「道」だったように思います。
これに沿って歩くべきなのか?はみ出すべきか?ひき返してみるか?
あたらしいそれを作るべきか?作れるか?果たせるか?果たせるか?・・・
*大手を振って歩ける道*を求めて今日も絵を描く―――小銀杏でした。

  *0002-03 てらぴか    [12/10/07()-00:27]      
  ほんと、スクスク!
え? おむつ取れたら、もうてらこや?
ところで、旦那、読売新聞の家庭欄、見ましたぜ、いっひっひ・・・

  *0002-04 みえだ [京都]    [12/10/07()-19:39]      
  いや〜、見つかってしまいましたか!? 恥ずかしい!
まあ、読売新聞(西日本版)なので、知り合いで見る人も誰かいるとは思ってましたが、よりによっててらぴかさんが読まれるとは。
故あって、以前よりお付き合いのあった記者の方からインタビューを申し込まれたのですが、ゲラ見た時は照れくさいのなんの。
もちろん内容的には全然間違ってないし、<結婚試験旅行>というネタ自体は、
そのうち<茶室>でも「旅もの」の一つとして自分の文章で書くつもりではいたんですが・・・。


*0001  タカヒロ      [12/10/01()-05:31]      
赤い目のdeepsea君
現在、朝の5時半。眠い目をこすりながら、deepsea君のベッドに
横たわっているんですが、なかなか寝かせてくれないんだぁ、deepsea君は。
寝かせてくれよdeepsea君! 眠いんだボクは!
ギターをひいてくれよ! 

明日帰ります。楽しかったです。ありがとー。

                        (代打deepsea)

  *0001-01 てらぴか    [12/10/02(月)-22:10]      
  木村くん、おつかれさま
お互いもういいとしなんだから
夜遊びもほどほどにね
ぢゃ、また来月にでも、神戸の夜で会いましょう!