てらぴかのえんがわ

“えんがわ”過去ログ
1999年12月分


*0061  wakako [神奈川]     [11/12/31(金)-12:33]      
よいおとしを
今年は、本当にこのえんがわに来れてよかったです。
ここに来て、てらぴかさん、みなさんの言葉を聞いたことで、
心に、大事な根っこが一本すうっと伸ばせた感じでした。どうもありがとうございました。また遊びにまいりますね。よいお年を。
来年は、新しい日記が使える!いまからわくわくです・
あと、最近、ビデオで「白線流し」をみはじめてはまっています(^^)はじめてちゃんと見ましたが、いい話だ。「宙ノ名前」手にいれてよかった、、、

  *0061-01 てらぴか     [11/12/31(金)-15:10]      
  嬉しいな、そんなふうに思っていただけると、
“てらぴかのえんがわ”開いた甲斐があったです。
これからもよろしく、
よいお年を!


*0060  Mariko    [11/12/31(金)-08:18]      
★Have a great 2000!
I wish you a happy new millennium.
Have a great day and Happy 2000 for you and all your family!
Many many thanks for every things!
゜*.★・*.゜☆・.。*☆゜・.゜*。☆゜

  *0060-01 てらぴか     [11/12/31(金)-10:44]      
  yeh!


*0059  みえだ [京都]    [11/12/31(金)-01:02]      
皆さま、よいお年を
いよいよ1999年も今日で終わりですね。個人的には波乱万丈の1年だったけど、何年かあとになって振り返ってみると、いいことも悪いことも含めてこの年に起こった様々なことが未来へのシフトチェンジを担っていた、、きっとそんな感慨をもちそうな年になるような気がしています。もちろん、この「てらぴかのえんがわ」に参加し、いろんな方と言葉を交わしたこともその一つ。
てらぴかさん、今年は本当にお世話になりました。引き続きこれからもまたいろいろと共謀していきましょう!
それから、「えんがわ」にひなたぼっこにお越しの皆さん、素敵なメッセージをどうもありがとう。次の1000年もどうぞよろしく。
来る2000年がハッピーな年となることを祈って、今夜は除夜の星を108つ数えるとしましょう・・・。

  *0059-01 てらぴか     [11/12/31(金)-10:48]      
  こちらこそお世話になりました。一緒に本を作って、とても良かった!
2000年からの、企みもどんどん実現させましょう。
そして、“てらぴかのえんがわ”の敷地に“庵”でも建てて
どうぞ棲み付いちゃってくださいな。
僕はこれから大祓えの儀式に出かけてきます、ぢゃねん


*0058  弥生      [11/12/30(木)-01:35]      
今年もあとちょっぴりですね。

このホームページができたことでいろいろなことを思い出したり(リャドのことや空の模様)考えたり、充実した1年だったなー
年末には大きな虹も見たし・・
温泉に行った帰りに、乗った電車をまたぐほど大きくてしかも電車といっしょにずっと走ってくる虹。色もとても濃かった。
ちょうどここで虹が話題になっていたころで、とうとう私のところにも来たな!と
言う感じでうれしかった。
そういえば本にまつわる三枝さんの憂鬱ははれたのでしょうか?
理不尽で腹の立つことに巻き込まれると心身ともにいたぶられてしまいますが、
あの本を見て ふと立ち止まり、空を見上げて感じる幸せはわたしたち読者だけのものではなくって、きっとどこかの世界をとおって三枝さんに送られてます。
作り手の存在を知らなくてもちゃんと通じ合って・・
寺門さんの天使たちがくれる幸せな気分もまた然りですよね。
幸せの輪廻はちゃんともどってくる。
わけわかんないか?
では、また来年もよろしくお願いします。
その前にお願い、私年が明けると長期の冬眠に入ります、その前に来年の予定が知りたいなあと・・
あと、来年のカレンダーがあるんですよね博文館ですか?
どこで手にはいるかおしえてください。

  *0058-01 てらぴか     [11/12/30(木)-14:43]      
  おひさしぶり、虹にあいさつされましたね、
こちらこそ来年もよろしく、
年が明けたら、2000年内の予定をアップするつもりですが、
特別に簡単にお知らせします。

4月5日〜5月5日(予定)大阪・ギャルリムスタシュにて個展
7月26日〜8月1日(決定)東京・新宿伊勢丹ファインアートサロンにて個展
その他は未定です。

博文館の日記はどこで売ってるのか僕、知らないので
博文館のHPで検索してみてください。売りきれていて今再刷中とも聞いていますが
どうなんでしょう、

  *0058-02 みえだ [京都]    [11/12/30(木)-23:46]      
  弥生さん、ありがとうございます。
冬至が過ぎて少しづつだけど確実に日も長くなっているように、僕のエネルギーも大好きな夏に向けて着々と戻りつつあります。
本を媒介にして読者の方の心と通じ合う快感は、今回の騒動を経た今の方が以前よりも深く強く生な感じがしています。この気持ちよさがきっと僕の中に次の本を宿してくれることでしょう。乞う御期待!


*0057  so miyabo [奈良]   [11/12/30(木)-01:04]      
どーも
こんばんは、宮保です。やっと、ゴミの分別も覚えて、ちょっと東京に慣れてきたような気がします。でも、いまは奈良(実家)です。今年もあともう少しですね。ボクにとってはいろんな意味で、変動の年でした。てらぴかさんやdeepseaさんと出会えたのも、今年です。来年はもっと大変なことが、起こりそうな予感がしますが、前向きに正しく生きていきたいと思っています。今年はありがとうございました。そして、来年もよろしくお願いします。

  *0057-01 deepsea      [11/12/30(木)-03:05]      
   帰ってきてるのですね。
今年はホントに面白いめぐり合わせに満ちていました。
宮保君に出会ったのも、今思えば偶然でしたよね。
来年はきっと宮保君にとって大きな飛躍の年になる事でしょう。
頑張ってください。応援してます。

 こちらこそ、今年はホントにありがとうございました。
来年も変わらずよろしくおねがいします。

  *0057-02 てらぴか     [11/12/30(木)-14:48]      
  いえーい
さわやかで するどい 宮保くんに会えて、僕も嬉しい
周防さんに感謝しなくちゃ
これから進む宮保くんの道が、朗らかに清らかに晴れわたっていることを
僕は信じて、願っていますよ
きっと、なにかお願いすることもあろうけど、
よろしくね!  よい新年を、お互いに・・・バーイ


*0056  豊田 [神奈川]    [11/12/29(水)-15:10]      
皆さん、よいお年を!!
 寺門さん、そして、「えんがわ」にお立ち寄りの皆様。
良いお年をお迎え下さい!!

 皆様の笑顔が絶えない年でありますように・・・

  *0056-01 てらぴか     [11/12/29(水)-22:08]      
  豊田さんにも、すてきな2000年となりますように!


*0055  Mariko    [11/12/28(火)-22:45]      
★また楽しみ♪
解凍されてぶよぶよになってまたパワフルになって。。。。
何が飛び出すやらお楽しみですね。
しかしほんとに前々から思っていたのですが
疲れってものがないのかと。
次から次ぎへとビッグジョブをこなされて
文字にしたらどんなにすごいかと思ってたら
ほんとに文字になってお仕事が現われてみると
読み切れないほどものすごいですね。
天使の数以上にすごい!
そしてファンの方々へのホットなコミュニケーションが
とっても心をますます豊かにしてくれます。
0美の天野氏、さすがに目のつけどころ違いましたね。ぷぷ
これからもテラピカパワーよ、永遠なれ★

  *0055-01 てらぴか     [11/12/29(水)-22:08]      
  ああ、プロフィル・ロングバージョンのことですね、
かなりロングでしょう?
あれでもまだずいぶんと忘れてることとか、抜かしてることとかあるので、
思い出しながらおいおい完璧をめざしていこうと思います。
特に、東京時代には今よりもメディア露出度も高かったので
けっこう面白いネタとかありそうで、
この“てらぴかのえんがわ”にだんだん採録していきたいなと計画しています。
お楽しみに、これからもよろしく、


*0054  YUKA [大阪]    [11/12/28(火)-18:49]      
いい店!
神戸の「Cafe Hahn Hof」、
友達と行ってきました!
ぴかさんの壁画サイコーでした!
ニワトリの絵が大きく飾ってあり、
ところどころポイントで、
小さなぴかさんの天使の絵が
壁に・・・かわいかった。

てらぴかさんの絵に囲まれて
食べるイタメシはめちゃくちゃおいしかったです!
披露宴もできるそうで・・・
あ〜〜〜
まだ結婚してなかったらよかったぁ。(ナンテ。)
私の中では披露宴をしたいスポットNo.1ですね・・・(笑)

このカフェで描いてた時の楽しい
思い出や苦労話等ナド、できれば、
聞かせてもらいたいです。

  *0054-01 てらぴか     [11/12/28(火)-21:08]      
  ありがとうございました
ハーンホフ、壁がたくさんあったので、描きでがありました。
そのうち、制作中のスナップフォトなどセットしますのでご覧になってください
いいぢゃないですか、また披露宴したって、何周年記念披露宴とか、ぜひ使ってください
ところで、どちらのゆかさんでしょう?


*0053  YUKO [関東]   [11/12/28(火)-14:06]      
天使の日記!
てらぴか先生

年末も押し迫ってきました。私はコンピューター会社にいるので
同僚は24時間シフト、私はスタンバイ。とほほです。
まあ、これも2000年を迎えるお祭りなのかしら。

先日話題になっていた日記、近くの大き目の書店で見たんですが
見つからず、博文館さんに直接頼んでしまいました。
楽しみです。
ここ3年くらい日記を書くことを止めていました。…書くことが
あまりに暗いので、自分の中で嫌になってしまって。
でも、ここにきてやっと自分のことをもう1度、ちゃんと見たい
と思えるようになったようです。
えへへ、楽しみだなぁ。

先生、私どうしても来年は「古い風琴の天使」と会いたいです。
まだ、天使たちはいらっしゃいますか?
とっても個人的に思い入れを感じてしまうのでした。

ああ、でも今年もこんなに沢山の天使たちに会えて
ありがとうございます。(365人以上だものね)
そして、その天使たちに命の言葉を吹き込んでくださった
三枝さん、ありがとうございます。

来年は葉子さんと二人で神戸へ行きます。天使めぐり
かなぁ。(笑)
小学校のときに一人で遊んだ西宮の神社や門戸厄神に
いってみたいなぁ。

どうぞ、よいお年を!

  *0053-01 てらぴか     [11/12/28(火)-21:14]      
  残念ながら「古い風琴の天使」はすでに個人所有となっております。
新しい天使と出会っていただくより仕方ありませんが、そうがっかりしないで、
きっとまたピンと来る天使が生まれてきますさ、
神戸、いらっしゃるときにはぜひメール入れてくださいね。

  *0053-02 みえだ [京都]    [11/12/29(水)-02:38]      
  YUKOさんは西宮のご出身なんですか? 実は僕も高校まで西宮でした。西宮神社、門戸厄神、廣田神社(ここ、いつも阪神タイガースが優勝祈願に来ることで有名な、あまりご利益なさそうな神社です)、みんな思い出深いところです。もちろん『天使のカレンダー』には僕の西宮での子供時代の記憶がいっぱい封印されてます。そういや、えべっさんの天使も入ってます。
ぜひ懐かしの西宮訪ねてみて下さい。僕はお正月に帰ります。
では、よいお年を!

  *0053-03 YUKO [関東]    [11/12/29(水)-13:30]      
  (あ、こうやってレスするんですね!)
てらぴか先生、「風琴の天使」たちは残念ですが、どこかで待っていて
くれている(これから生まれる?)天使たちに会えることを楽しみに
しています。ありがとうございます。

みえださん、
私は小学校時代、上甲東園に住んでました。大好きな街です。
廣田神社に初詣でにいったことがあります。いつもは厄神さん
でした。私の中の不思議がいっぱい詰まった街…です。


*0052  yoyo [関東]    [11/12/27(月)-00:51]      
ターララララターラターラ♪♪♪
ミーハー歌舞伎を手に、
来年は歌舞伎を観に行こう、
と思っていたら歌舞伎のことが
テラピカトゥデイに。

今年、私はバレエやダンスをたくさん観ました。
今、「白鳥の湖」から帰ってきて
アタマノナカはターララララターラターラ♪
と、白鳥が舞っています。

生の舞台、生の人間、生の絵、生身のパワー。

ミーハー歌舞伎の絵、ずっと気になっていたので
来年、生の歌舞伎絵、ぜひ観たいものです。

良いお年を。

  *0052-01 てらぴか     [11/12/28(火)-21:19]      
  バレエ、ダンス、いいですよね
肉体ってのは、やっぱり理屈こえてスゴイ、時がありますね
歌舞伎も、理屈なしで、楽しめますよ
役者さえ、凄ければね


*0051  まこ [関東]    [11/12/25()-23:07]      
メリー☆クリスマス!
 はじめまして!あたしもてらぴかさんの天使さんたち、いるかさんも大好きで、ホームページ発見してうれしいクリスマスです!天使のカレンダーは購入したんですが、クリスマスプレゼントにあげちゃいました。あたしはきっとまたどこかの本屋さんであえるでしょうから・・。昨日突然来月神戸に行くことになりました!とってもたのしみです!

  *0051-01 てらぴか     [11/12/26()-21:49]      
  おおや、ふとっぱら!
神戸にきたら、J&F や Cafe Hahn Hof にも寄ってくださいね
この“えんがわ”にも、どんどん来てください。
ぢゃ、また


*0050  のの [中部]     [11/12/25()-16:00]      
見つけた!!
はじめまして。
私最近、神戸にいって、てらぴかさんの天使に惚れました。
わたし、天使好きなんです。
思わずポストカードたくさん仕入れてきました。
今日はネットで探してたらHP見つけたから、書き込みしちゃいました。
ちょっとよい日になりました。笑

  *0050-01 てらぴか     [11/12/25()-16:07]      
  いらっしゃい!
最近、「天使のカレンダー」の本と、検索エンジン登録がじんわり効いてきたのかな、アクセス数が上がってきてますね。嬉しいかぎりです。
知らない人が、ふらりとこの”えんがわ”に寄ってくれて、
なにか「気配」を残していく、オモシロイな。
ののさん、ちょくちょく寄ってくださいね。
もっともっと内容も充実してく予定なので・・・


*0049  てらぴか    [11/12/25()-00:43]      
Merry Christmas!
えんがわにお立ち寄りのみなさん、メリークリスマス!
昨夜は月齢15.7、鏡のようなただならぬ月!
北野坂には聖歌隊が出て、宇宙の感じが漂っていました
今日は少し欠けてるけれど、フルムーンクリスマスになりましたね
Good Night!
よい夢をご覧下さい、そうして、ステキなクリスマスモーニングを迎えますように
よろこびますようにたのしみますように

  *0049-01 deepsea      [11/12/25()-03:14]      
   メリークリスマス

 イヴの夜に、六甲山頂から夜景を眺めてきました。そして、月も見上げてきました。とてもきれいでした。友達に電話すると、彼女は川に落ちた月を眺めていました。色々な月と瞬きするような電気光で世界は一杯になってるんだろうな、と思って、これが「サンタの分け前」(昨夜、夢に出てきた)だったんだなぁ、と納得。

 寺門さん、みなさん、にとって今世紀最後のクリスマスが素敵なクリスマスでありますように。


*0048  みえだ [京都]    [11/12/24(金)-14:23]      
A Very Merry Xmas!
てらぴかさん、離れ小島に住むてらぴかファミリーのために次の『天使のカレンダー』には祝日マークを入れるようにしますから。それと来年の成人の日は1月10日ですから間違えないようにして下さいね。
wakakoさん、先日は光琳社版『宙ノ名前』をご購入いただき、ありがとうございました。関係者は誰も口にせず、僕も送られてきた見本をちゃんと見てなかったので、僕自身ようやく昨日気付いたんですけど、角川版は本のタイトルが『宙の名前』に変わってるようです。(つまりカタカナの「ノ」が、ひらがなの「の」に変更されている。)僕はあのカタカナの「ノ」にミヤザワケンジやイナガキタルホ、オギワラサクタロウら天体嗜好モダニストへの謝意や三日月の形への祈り、昼の空とは違う夜空の凛とした空気といったものをこめていたので、その「ノ」の分だけでも、wakakoさんがゲットした光琳社版は値段は少々高くてもお得だと思います。ご愛蔵いただけるとうれしいです。

クリスマスとかお正月って、光の粒がどこかふだんと違う気がしますね。
みなさん、素敵な聖夜をお過ごしください。

  *0048-01 てらぴか     [11/12/24(金)-15:17]      
  またまたあ、僕が知らないと思って・・・
成人式の日くらい知ってますよ1月15日なんでしょう

ノとのぢゃ全然違うぢゃないか!
デリカシ無いなあ、と身びいきなワタシ

  *0048-02 Mariko     [11/12/24(金)-21:05]      
  実は私の娘は1月15日生まれで、生まれた時は成人の日でめでたかったのに
そう見せかけといて。。。。実は。。。なんてことになってがっかりというか
なんというか。。。みえださんのコメント大受けでしたよ〜


*0047  Mariko    [11/12/23(木)-17:08]      
★Merry Chistmas!
私はサンタさんがいることを小学校の1年生くらいまで信じていました。
それが両親だって知った時、え???って言う気持ちもあったけど
そんな夢のような気持ちはいつまでも大切にしたいなって思いました。
そして同じ様に自分のこどもたちにもそんな夢を与えたかったけど
子どもはそれを知った時、だまされていたようで悲しい思いをしたと
大人になった今、話してくれました。
受け取り方ってそれぞれだけど自分の子どもに
こんな捉え方をされてしまって悲しかった。。。。
でも、その奥に秘められた気持ちを今年はちゃんと伝えようと思う。
クリスマスには家族のみんなが健康で
毎日おいしいご馳走が食べられることに感謝して
行く年を振り返り、いつも守られていることを信じて
思い出とともに新たな年へ向かって行く準備をします。
家族みんなひとりひとりに感謝の気持ちを込めて手紙を書こうと思います。
みなさんすてきなクリスマスを!*Merry Christmas!
そしてよいお年をお迎えください!*Have a gerat 2000!
゜*.★・*.゜☆・.。*☆゜・.゜*。☆゜
たくさんのpikapika光りの絵をありがとうございます。>てらぴかさん
たくさんのことばの光りをありがとうございます。>みえださん
wakakoさん、先日はご訪問ありがとうございました。うれしかったです!

  *0047-01 みえだ [京都]    [11/12/24(金)-12:34]      
  サンタのカミングアウトって結構デリケートな問題なのですね。うちはまだ子どもが赤ん坊だけど、今からプランを考えとかなきゃ。
Marikoさん、こちらこそありがとう! 素敵なクリスマスを!

  *0047-02 てらぴか     [11/12/24(金)-15:14]      
  ええっ! Marikoさんちのサンタクロース、ご両親だったの?!

  *0047-03 Mariko     [11/12/24(金)-21:02]      
  ちがいます。ちゃんとサンタはいます。
今夜やってきますよ〜★


*0046  mamimume [東京]    [11/12/22(水)-17:03]      
(半分)ぶっぶー。
こんにちは。今日きてみたら、早速てらぴかさんから返事が書き込んであって、今うきうきしています。
ところで、私の名前は、六目真実ではありませんよぅ。でも、下の名前は、まみです(ぴんぽーん)。ただ、漢字が「真見」です。
真実を見つめる、という意味なんです。自分ではけっこう気に入っているのです、この名前。
なんか、「目が二つ、漢字の中に入っている」のが、ひそかな自慢だったりします。

このごろ、町中でタバコの吸い殻なんかをぽいぽい捨てている人を見かけると、すごく悲しくなります。
なんていうか、タバコを平気で捨てていることも悲しいし、それになんにも言えない自分を感じて、
もっと、強い、正しい人間になれたら、と思うのです。
私は、世の中には本当に悪いひとなんていない、と信じたい人なので、それを見る度胸がきりきりします。
こういうのって、美談なのかなぁと、思うけれど。

ぐちってしまいました。
寒いけれど、みなさんお体に気をつけて。
では、また。

  *0046-01 てらぴか     [11/12/22(水)-23:24]      
  ふむ、目が6つぢゃなくって、2つだったのですね。
見るの真見さんていうのは初めてだな。
また、寄ってください


*0045  はちみつ [北海道]     [11/12/21(火)-23:20]      
虹の戦士のお返事のお礼 と あの絵のお礼。
少し時間が、経ってしまっているので、改めて書きます。
お返事ありがとうございました。
でも、名前を間違えて記憶していて、恥ずかしかったです。

じつは、北山さんが翻訳された、河出書房文庫のほうで読んだのですが、インディアン魂という本が、私の人生を変えました。
毎日、この本に書いてあることを思っています。
私の魂の本です。

・・・なんだか、導かれたのでしょうか。
この本に出会ってから、本当に不思議なことの連続です。
この本にであったときも、不思議だったからな。

わたしは、特別にいい子でも悪い子でもなく、とはいえ、世の中の仕組みにあまりなじめず・・・という感じなのですが、そんなわたしに、この本は、温く、厳しく、柔らかく接してくれます。

そうそう、寺門さんの本との出会い方も(天使ブック)ちょっと不思議だったんです。だってその時は、わたし寺門さんの名前も知らなければ、作品も知らないのに、知り合いの方に「私のお友達が、作品展に行くから、本を買ってきてもらったら?」といわれ、何がなんだか分からぬうちに、買って来て貰う事となり、果たして、どんな本なのか・・・っと思っていたら、もう、こりゃ、びっくり!!!!!
一瞬、声を忘れた・・・おかしな表現かも知れませんが、この言葉がぴったりでした。

さらに、そこには、さらさらっと生で絵を描いてくださっていて、それを見たとき、びっくりして、何にも言えなくなったんです。
結局今でも、画集より、そっちの絵ばかりを見てしまっています。

名前も知らぬ私に、優しく、柔らかな絵をどうもありがとうございました。

やっと、言えた。

お二人の道が、温かい光で満ちつづけますように。
そして、私をとりまく、すべての人と、美しい光景に感謝をささげます。

  *0045-01 てらぴか     [11/12/22(水)-10:13]      
  絵を描いているときは、無意識、なので
その後、その絵がどこかへ飛んでいって、特定のどなたかの視線のもとにあることを思うと、不思議です。
絵と、それを見詰める特定の視線とには、やはりただならぬ関係・縁がありそうで、
もしかすると、絵を気に入って買ってくださった方は、実は、自分の遠い意識が描いた自身の絵を、僕から買い戻してるんぢゃないか、なんて妄想してしまいます。


*0044  yoyo(高尾)     [11/12/21(火)-00:30]      
虎がぐるぐるぐるぐる
タイガー立石さんの展覧会、
UNIQUEな世界、楽しんできました。
虎、富士山、昭和、ピカソ、、、ぷっ。

土曜の夜、
保谷62に行って来ました。
壁にこの間のライブペインティングの
ペインティングがあって、柱に天使ちゃんがいて、
くつろぎ空間、満喫。
暖かくなったらハンホーフにも行こっと。

  *0044-01 てらぴか     [11/12/21(火)-10:56]      
  タイガーさん、見てきたんですね、それは良かった。
あの、絶妙な笑いのセンス、カッコイイ
こんな人の作品、リアルタイムでどんどん見ていられたら、
日本の美術、もっともっとステキになってたかも、なんて思った。
30年、損しちゃってるかも。
そうそう、まだ僕の絵、62に飾ってくれてるんだってね、嬉しいな
ハーンホフも、ぜひに、


*0043  mamimume [東京]    [11/12/20(月)-15:07]      
はじめまして!!
はじめてホームページを見ました。私は石川県出身で、今東京の大学にひとりで通っています。大学のコンピューターをいじいじして、
てらぴかさんのホームページを発見!!私は、絵のことは皆目わからないのだけれど、おばちゃんがセツの絵とかが大好きで、
以前てらぴかさんの絵を見せてもらって、「なんてきれいな色の絵なんだろう」と感動したのです。感覚が研ぎ澄まされているというか。
私は、絵を書くのは本当にへたなのだけれど、アンデルセンの本を文庫本で読んだりしたときに、頭の中で描いた絵にあまりに近くて
とってもうれしくなりました。昨日から、北陸の方は雪が降っているようです。いろんな真っ白天使が降りてきているんだろうなぁと
思います。雪って真っ白だけれど、ほんとうにあったかい色ですね。東京は、晴れた日が続いて、枯れ葉の色も鮮やかですてきですが、
私は故郷の真っ白に埋まった田んぼの色や、土にまみれた霜柱なんかに思いを馳せています。これからも、がんばってくださいね。

  *0043-01 てらぴか     [11/12/20(月)-15:29]      
  はじめまして、僕が推理するに、貴方の本名は
六目真美さんぢゃありませんか?
神戸は今日、ハンパぢゃなく寒いです。雪は降ってませんが・・・
子供の頃は、霜柱踏みしめる快感・快音を愉しみましたが、
土の道も少ない昨今、懐かしいばかりです。
どうぞ、ちょくちょく、縁側にやってきてください。
色々な絵と、話題でお待ちしています。


*0042  wakako [神奈川]     [11/12/19()-23:20]      
「宙の名前」のこと、寺門さんの日記帳のこと
またしてもお邪魔いたします。三枝さん、お人違いで、失礼いたしました。
光琳社の「宙の名前」をなんと昨日、手に入れることが出来ました。手にした瞬間にレジ行ってました。(^^)その時、店内に流れ始めた曲は、大好きな映画「地球交響曲 第3番」の「ゼア・イズ・ア・シップ」で、嬉しさ倍増。(と共に、やらなきゃいけない大事なことをダーッと思い出しました。。。)来年は、天文手帳を改造したもの(?)を、スケジュールノートにする予定でしたし、「宙の名前」、私にとって、とってもぴったりの時期に手元に来てくれたようです。
そして、2000年、日記は、博文館から出ている、寺門さんの日記を使わせていただきます!グリーンの布張りに銀色の絵が、とてもとても素敵で、これまた、一目惚れでした。いろんなことをたくさん書いて、明日へのパンチ!にしたいです。ああ、はやく使いたい。。。
寺門さんや、三枝さんの生み出した、どきどきするものに囲まれながら、それらを糧にして、いいものを描けるように、がんばろう、と思っています。
それと、まえにてらぴかさんが書いてらした「海からの贈り物」、私も愛読書です。あの感性、とてもよく判るような、、、。「星の王子様ミュージアム」に行った時、一枚だけリンドバーグ氏の写真があって、思わずじわっときてしまいました(なんか、だんなさんの方も気になるらしい)
また、お気に入りの本や、映画なんかの話が聞きたいです。いつか「today...」にかいてくれると嬉しいです。

  *0042-01 てらぴか     [11/12/20(月)-10:18]      
  グリーンの布張りに銀箔押しの天使が入った素晴らしいデザイン(またしても自画自賛)の日記帳、僕は店頭で売ってるのをまだ目撃できていないんですが、
版元の博文館新社によると、大好評で売りきれ続出、今再刷を大急ぎでかけてる、
ってことなので、世に広まってる様子です。どこに売ってるんだろう?
以前、雑誌・美術手帖で映画に関するアンケートにお答えしたことがあったのを思い出しました。見付けたら、映画についてtoday's書きますね、


*0041  LUNA [北海道]   [11/12/19()-15:22]      
はじめまして
「天使のカレンダー」という本を見て、HPにも訪問させていただきました。
見ていて幸せな気持ちになりました。音が降ってきそうな絵ばかりですね。
こちらにも時々、遊びに来させていただきたいと思いました。
それでは、また・・・・

  *0041-01 てらぴか     [11/12/19()-20:47]      
  北海道は寒いですか? LUNAさん、はじめまして
どうぞちょくちょく覗いてください。


*0040  so miyabo [東京]   [11/12/18()-12:06]      
ラララ!!
おはようございます。昨日はありがとうございました。あいかわらず、楽しかったです。周防さんが、神戸に行きたがる理由がひしひしと感じます。また、大阪に戻ったときは遊びに行きたいです。また"pig's head"のリミックスとか、機械音が欲しいときは呼んで下さい。全力投球で頑張ります。では、東京に行ってきます。

  *0040-01 てらぴか     [11/12/18()-13:42]      
  イエイ! こちらこそたのしかった、ありがとう
僕も東京へ行ったら、会いたいな、居場所、教えてね!
やあ、なんともココロツヨイ、これでついにPIG'Sも、打ち込み系のバンド?!


*0039  Mariko    [11/12/18()-07:55]      
★ピンクイルカ
夢でピンクのいるかたちに会えました!
青い海をたくさんのピンクいるかたちが泳いでいる夢!
今まで頂いている情報ではタイの他、アマゾンや紅海や香港に
いるということで、もう会いたくて会いたくてずっと
思い続けています・・・・来年あたりほんとに会えるかな〜〜★

15日の日にテラピカさんの達磨を観てきました。星がいっぱい
出てきそうな雰囲気で手を差し込んだ場所をつい覗いてみたくなって
しまいました。たくさんの個性的なだるまがいっぱいですね。
その日は南青山画廊での大橋歩さんのイラスト展も観てきました。
30年来の大ファンでとても懐かしくて胸きゅんでした。
私も銀座線をうろうろしてました〜
そしてO美術館の方々は顔なじみです。お世話になっております。
ん、また縁があったですねぇ。
ポストカードの旅の話、ほんとにうれしい、いいお話ですね!
インターネットが普及してもやはりお手紙やハガキってとってもいいものです。
おともだちも増えてお便りが前以上に世界を飛んでいます。

三枝さんへ
こないだはレスをありがとうございました。
「空の名前」「宙の名前」私も気になって探してみたいと思ってました。
それにしてもここにはこんなにたくさんの味方がいて心強いですね!
これからもたくさんいっぱいステキな名前をつけてください☆
虹博士、空博士、宙博士、天使博士。。。いろんな名前博士のみえださん!

白猫黒猫さん、こにゃにゃちは!
やっぱえんがわにはねこちゃんが似合うにゃん。
うちにも白黒猫がおりますにゃん。横で寝ておりますにゃあ。

  *0039-01 てらぴか     [11/12/18()-13:38]      
  夢に誰かが出てきたら、それは自分が相手を思ってるから出てくると普通考えがちだけれど、それは近代的な狭い考えで、相手が自分を思うから夢に出てきてくれているんですよ、
と教えてくれたのは今は亡き、永畑恭典先生。
夢で会ったら、それはホントに会ったのといっしょのことだと、僕は思いがち。

  *0039-02 みえだ [京都]    [11/12/19()-03:31]      
  Marikoさん、こんにちわ。
たくさんの味方、本当に心強いです。これからもあくまでも素人の視点から、専門家である本物の博士たちには決して作れない(作ろうとしない)、楽しい本を作っていくつもりです。


*0038  白猫黒猫      [11/12/18()-04:57]      
こんにちニャー
<えんがわ>のみなさん、こんにちニャー。
みえだ氏が何だかはずかしそうにしながら<えんがわ>の裏にまわってきて、
「おまえ、猫だから縁側が似合うはずだから、僕のかわりに表に出てくれろ」と言われてやってきたニャー。
ま、みえだ氏も一時はしんどそうだったけど、最近はようやく気分が落ち着いてきたみたいで、新たな子づくりに励んでいるようだし、見たところ心配ないと思うニャー。何でもぶっとい創造の火柱を立てる!とかいって張り切ってるニャン。ホント、彼はこの<えんがわ>では元気づけられたみたいだニャー。「くれぐれもみなさんによろしく、」「ありがとう、」と言ってたニャー。
それにしても確かにこの<えんがわ>はぽかぽかと暖かいニャー。またちょくちょく昼寝しにくるかニャ。
ところで吾輩の名前は、みえだ氏が今年一番好きになった映画から取ったんだとニャ。アレ?あれは黒猫白猫だったかニャン?

  *0038-01 てらぴか     [11/12/18()-13:32]      
  イエイ! ぶっといの何本も、よろしく!


*0037  wakako [神奈川]     [11/12/18()-00:37]      
「空の名前」これからもずっと大事にします。
三枝さんが手掛けられた「空の名前」、私は6年くらいその一冊をずっと机の前に置き、ふっと手にとる、ということをくり返してきました。本はいっぱい持ってるけど、「空の名前」はなぜか特別で、結婚して引っ越しても、前と同じように、机の前のちいさなスペースに「空の名前」は置かれました。
私が、自分を確かめるための(絵をかいているので)場所に、なんというか、お守りみたいに存在しているのが、「空の名前」だったのです。
そして今年、寺門さんの個展にゆき、「天使のカレンダー」を買って、もうなんていうか、絵も文章も嬉しくて、やっぱりそれを机の前に並べました。
本にとって、うまく言えませんが、それが一番いい場所のような気がしたからです。それから、『えんがわ』などで、みえださんのことを知り、おおお、そうだったのか、こんなことってあるんだ、と驚きました。
今回の出版のことは、とても悲しいことですが、でも、私が思うに、みえださんの作られた本たちから、読者に伝わってゆくものは、きっと、なんにも変わりませんから、本の中から伝わって、ひろがってゆく何か一番大事なものは、出版者が変わろうとも、クレジットがなかろうとも、関係なく、ずっと変わりなく残り、語り続けると思いますから、(現に、私のような読者もいっぱいいると思います)元気をだしてください。私は、「空の名前」、三枝さんが手掛けられた本だということを、これからもずっと覚えています。いい本を作り続けてください。がんばってください。(そういえば、ピガで、お見かけしたのが、今思えば三枝さんだったような気がしています。私、4回も行ったので(^^)ピガの前で、寺門さんと、両方御家族でお話していたのが三枝さんだったじゃーなかったでしょうか?わたしは、大好きなピガの中から、寺門さんの絵に囲まれて、幸せな気持ちで、木漏れ日の中のみなさんを見たのでした。)(間違っていたらごめんなさい、、、)寺門さんと、三枝さんは、ものすごく大事な仕事をいっぱいしなきゃいけない運命(?)なんじゃあないかしらん。そんなふうに、今思いました。応援してます。

  *0037-01 みえだ [京都]    [11/12/18()-03:46]      
  『空の名前』は何と幸せな本なのだろう、『天使のカレンダー』も何と幸せな本なのだろう、そして僕もまた何と幸せな編集者なのだろう。あたたかいお言葉をどうもありがとうございます。子供たち(本)は素敵な読者の方々のもとに嫁いだようです。安心して、読者の心に生まれてくる孫たちの誕生を楽しみにしようと思っています。
ところで、僕はピガへは初日の夜にしかいなかったので、wakakoさんが見かけたのはたぶん僕ではないと思います。でもきっと遠からずお会いすることになるような気がしてます。
それから寺門さんとは次のプロジェクトがまた御懐妊の兆し・・・、ってところでしょうか、寺門さん?

  *0037-02 てらぴか     [11/12/18()-13:30]      
  wakakoさん、目撃になった家族は、また別の友人一家のようですね。
応援、ありがとうございます。そうですね、今回、再び三枝さんと本を作って、
またこのえんがわでのおしゃべりなどを通して、僕もただならぬ運命のようなものを感じてますね。
そもそも、僕が東京から様々な問題を抱えて神戸に戻ってきて、日々、悪戦苦闘しながら、ああ、僕の作品集を出版できたらなあ、と、当時ヴィジュアル本では快進撃をしていた、光琳社になんのツテもなく電話をかけた時、出てきてくれたのが
三枝さんで、開口一番、
「そろそろお電話があるころだと思ってたんですよ・・・」
その後の作業がスムーズかつ刺激的だったことはおして知るべしです
その初作品集「かごめドリーム ツル・カメ」も光琳社倒産とともに幻の本となりました。もしどっかに売ってたら、即買い! ですよ。

三枝さん、秘密、秘密・・・・


*0036  りんご [埼玉]    [11/12/17(金)-22:50]      
「みえださん、負けるな〜〜〜っ」
と短気(笑)なわたしは思わず叫んだのでした。

「空の名前」も「宙の名前」も・・・「色々な色」、
は残念ながら存じませんでしたが、←探します・
わたしは本当に好きです。
たとえ、お名前がクレジットされなくても、おつくりに
なったという事実はかわらないですよ!

もっともっといい本いっぱい作って、忘れちゃえ!
と、自分の友だちになら言っちゃいますね。

いろんな事情がおありなのだろうとおもいますが・・・。

なれなれしく、そして乱暴な表現をおゆるしください。

  *0036-01 みえだ [京都]    [11/12/18()-02:56]      
  りんごさん、ありがとう。
僕のまわりの友人たちも、りんごさんと同じように言って励ましてくれてます。
ただ、このタイトル、ありがたいけど、ちょっと照れくさい・・・。大丈夫、全然負けてませんよ。


*0035  あまの [埼玉]   [11/12/17(金)-18:25]      
名前をつけること
名前ってなんでつけるんだろう?
私は20代なかばまで、名前っていらないと思ってた。
花や星が好きだったけど、図鑑は見なかった。
すごくすごく悲しい事があった時から、
人間がつけた名前達に、少し救われた気がした。

物に名前をつけること、作ったものに名前を刻むこと
作品ははばたいて、みんなのものになるから、、
全部自分の中にあるから。

  *0035-01 みえだ [京都]    [11/12/18()-02:33]      
  『天使のカレンダー』の7月1日に<産名の天使>という天使がいるのですが、実はあの本の366の天使のうち、さんざん悩んだあげく一番最後にようやく名前が付いたのがあの天使です。皮肉なもんですね。
名前って本来、無理につけるというものではなく、その本体と最初からいっしょにあって、自然と他者がそれに気付いていくもののように思います。
アイヌとかインディアンとか先住民族の名前の付け方って、すごく好きです。


*0034  ともこ      [11/12/17(金)-14:32]      
O美術館
こんにちは、テラピカさん。
15日には大崎のO美術館にお越しだったのですね。
何を隠そう、私はO美術館のあるビルで働いているんです。
とある掲示板で知り合ったMarikoさんと始めてお目にかかったのも、
このO美術館でした。
もしかしたら、なんだか私には縁のある美術館なのかもしれません。
もし、次回いらしゃるようなことがあれば、ぜひご一報くださいね。

次回の個展も決まっているのですね。
夏が楽しみです。次の個展まではポストカードも買えないと思って
この前、ピガで買いだめをしてしまいました。
東京でもポストカードを買えるお店があればいいのになぁ〜。

そうそう、この前偶然いった本屋さんで「雲の名前」・「宙の名前」が
平積みされていて、「あれっ、これはテラピカのえんがわで話題の本だ」と
思ったのですが、そういうわけだったのですか。
う〜ん、昔の装丁がぜひ見たいものです。残念。

  *0034-01 みえだ [京都]    [11/12/18()-02:20]      
  うん、残念。あっ、でも、版元の事情で表紙デザインは変わったけど、デザイナーは光琳社版と同じく私の友人というか先輩のオショウこと吉川陽久さんが担当してます。吉川さんの本職はお坊さんです。

  *0034-02 てらぴか     [11/12/18()-13:19]      
  ともこさま、そうですか
僕にとってO美術館は、とても縁深いところで、ここの天野一夫さんという
学芸員の方、とってもオモシロイ方で、正真正銘の美術フリーク、小学生の頃から画廊・美術館巡ってたそうです。で、
当時まだ全然認知されていなかった、僕のコンピューターによる絵をいち早く
見つけてくれて、1988年という早い時期に、「日本のコンピューターアート展」という企画展に出品させてくれました。その後も、「DIGITAL SUGHT」「ART IN JAPANESQUE」などいくつもの刺激的な企画展に参加させていただきました。
いまでもちょくちょく僕の様子をチェックしに展覧会場へも来てくれています。
僕に目をつけるなんて、ホント、目のつけどころがイイ! プッ


*0033  みえだ [京都]    [11/12/17(金)-04:16]      
えんがわにお越しの皆様にお知らせ
出版社の倒産で事実上絶版となっていた『空の名前』『宙ノ名前』ですが、この12月10日に角川書店より新装再刊されました。実はいろいろ事情があって、個人的には複雑な気持ちなのですが、一応ご報告しておきます。探しておられる方、これまで未見でぜひ見てみたいという方はどうぞこの機会に。表紙はちょっと変わってしまいましたが、内容は同じです。
でもやっぱり、ドリカムが歌にした『空の名前』の「背表紙の三日月」や、ドラマ『白線流し』でたびたび登場した『宙ノ名前』のあの表紙が永遠に消えてしまったのは寂しいな。

てらぴかさん、なんだかこのところ自分のホームページのようにたびたびお邪魔していて恐縮です。自分の家をたてるまで、しばらく居候させて下さいね。

  *0033-01 てらぴか     [11/12/17(金)-13:11]      
  なにをおっしゃいますか三枝さん、自分ちだと思って居座りつづけてください、
お茶が出なくてスミマセン、(お茶ワンクリックすると、めちゃいい茶が出たりするといいのだがね)
『空の名前』については、僕からもいいたいことがありますので、
とりあえず、today'sに書きます。

  *0033-02 みえだ [京都]    [11/12/18()-02:05]      
  Today's見ました。いやあ、何というか、返信は言葉にならずといった感じで、ひたすら御礼感謝申し上げるばかりです。
もちろん、コノオトシマエハイツカカナラズツケマスデスヨ、本デ(映画デモイイケド)


*0032  はちみつ [北海道]    [11/12/16(木)-20:21]      
みえださんへ  おしえてください。
ごめんなさい、返信の書き方がわからなくて、こっちにかいてしまいました。
自分で機械を持っているのではないためか、専門用語がわかりません。
すみません。

虹の戦士は、もしかして、北方さんという方が、翻訳しているものでしょうか?
・・・だったら、私が捜し求めている本の一冊なのです。
心臓、ばくばくいっています。

ここのページは、いつも心臓ばくばくです。

てらかどさん、いつも落ち着きのない訪問で、すみません。
今度こそ、落ち着いて。

  *0032-01 みえだ [京都]    [11/12/17(金)-03:55]      
  はちみつさん、こんにちわ。
ま、ま、落ち着いて、このクマツヅラ茶でも飲んで・・・。

どうやら落ち着いたようですね。
さて、『虹の戦士』の件ですが、翻案は北方ではなく北山耕平さんです。もともとはビジュアル雑誌や写真集の編集者です。この方の仕事には僕もかなり影響を受けていて、リスペクトする編集者のひとりです。本はアメリカインディアンの間で語られてきたある伝説をまとめたものです。以前は河出書房新社からでていたのですが、このたび、これまた凄腕の編集者、赤田祐一さんの手で太田出版から新装再刊されました。今回の本は内容ももちろんですが、デザインが「やられた!」といった感じです。 ぜひご一読を。

  *0032-02 よしえ [東京]    [11/12/17(金)-17:52]      
  はちみつさん、みえださん、はじめまして

ホントにここに来るといろんな事がリンクしてるので驚きです。
実は私も『虹の戦士』と言う本が気になってたんです。
私の友人に下村誠さんと言う音楽ライターで自分で
唄もうたっている人がいるのですが、『虹の戦士』と
言う曲を唄っているのです。
来月自主制作で発売されるCDにも入っていますが、
先週の発売記念ライブの時に「この曲は『虹の戦士』
と言う本からインスパイアされて作りタイトルもそのまま付けた」
と言っていたので、ちょうど気になっていたのでした。

来年の2月には、とうとうアメリカインディアンは彼らの聖地を
政府に奪われてしまうそうですね。
ライブではその件にも触れて、日本で反対運動をしている方から
イベントなどのお知らせもありました。
#いしだいっせいくんのお母さんでした。

北山耕平さんて確か「ホピの予言」の方ですよね。
「空の名前」と一緒に「虹の戦士」も探さなきゃ...。

  *0032-03 みえだ [京都]    [11/12/18()-01:44]      
  よしえさん、こんにちわ。
ずいぶん昔に下村さんが書かれた佐野元春さんの本、今も仕事場にあります。
『ホピの予言』の方は、ごめんなさい、未確認です。
アメリカインディアンのこともだけど、アイヌの二風谷のこととかも、ホント罰当たりですよね。

  *0032-04 てらぴか     [11/12/18()-13:09]      
  以前、そう14年くらい前でしょうか、
東京で、オリジナルのアート作品を束ねてしまった画期的なマガジン、
「ART WORKS」に駆け出しの僕は何かとお世話になっていたのですが、
その編集者のひとりに北山耕平さんがいらっしゃいました。
アートについてあれこれとお歴々の皆さんが議論してる中で、ポツンと
「でも、1点のアートが人を救うことは、やはりあるんだ」と北山さんが
おっしゃっていたのを遠くから聴いて、その人の名を心に留めた覚えがあります。
後年、僕が表紙に絵を描かせていただいていた「たま」という雑誌に北山さんは
「石の言葉」というすばらしい連載をされていて、毎回、読むたびに姿勢を糺されたような、気持ちを味わってました。
「虹の戦士」僕も読んでみます。


*0031  葉子 [東京]   [11/12/16(木)-13:42]      
別腹の天使たち
てらぴか先生、はじめまして。
ホームページがあることを昨日はじめて知りました。
もっと早く探せばよかった。

私の部屋の壁には、「天使ブック」から切り抜いた天使たちが
ガラスのフレームの中で、たくさんはばたいています。

てらぴか天使たちの色やカタチがとても好きなんです。
あたたかな薔薇色や、デリケートなオレンジ色や、澄んだ青や…
どの色も、細かなさざ波のように、やさしく振動しながら
世界にひろがっていく感じがします。

もしよろしかったら、私にもDMをお送りいただけますでしょうか。
一度でいいから実物を見てみたくて。

ところで、「天使のカレンダー」の中には、
羽根のはえたケーキを前に、祈るようにひざまずいている
2人のドルチェヴィタの天使がいますよね。
「甘いものは別腹」と言われるのは、この天使がおなかに入って
一緒に食べているから、という言葉が添えてありますが、
私のおなかには、ドルチェヴィタの天使が、集団で、町を作って
住んでるんです、とほほ。町内会までありそうです。
この天使ばっかりは、どっかに移住してくれないかなー。

  *0031-01 みえだ [京都]    [11/12/17(金)-03:23]      
  ひょっとしてYUKOさんに『天使のカレンダー』をプレゼントしていただいたYOKOさんですか?! どうもありがとうございます。(お二人のホームページのぞきました)
それにしても<お腹の中で町内会を作っている天使>ってオモロイなあ! 僕のお腹の中にも、昨夏のイタリア旅行での甘い生活以来、ドルチェヴィタの天使が住みつき、リトルイタリアを形成しております。最近ではマフィアが歯の上で抗争を繰り返しており、トホホです。

  *0031-02 てらぴか     [11/12/17(金)-13:05]      
  件の別腹の二天使ですが、実は今は、神戸に新しくオープンした
カフェ・ハーン・ホフの所蔵となり、入り口付近で、皆様の別腹を誘っています。
神戸へおこしの際にはぜひおたずねください。僕の絵があちこちに描かれた
テラピカンスペースです。
ドルチェヴィータの天使の絵には、印刷ではよくわからないかもしれませんが、傍らに小さな青いドラゴンもいるんですよ、来年は2000年、辰年ですね

  *0031-03 葉子 [東京]    [11/12/17(金)-15:38]      
  みえださん、わたしたちのホームページを見てくださったなんて光栄です!

別腹の天使たちがリトルイタリアを形成しちゃったうえに
歯でもマフィアが抗争中とは、からだじゅう大騒ぎですね。なんか可笑しい。
エンニオ・モリコーネのBGMを奏でる天使も肝臓あたりにいるかも。

人って、からだの中にいろんなものを飼っているんだなーと感心したりして。

ところで『空の名前』はみえださんがお作りになったんですね。びっくり。
自慢じゃないけど初版が買ってあって、ときどき大事に眺めています。
(あ、やっぱり自慢か。すみません)

同じシリーズで、できそうもないけれど『匂いの名前』というのも
あったら嬉しいなと思います。

  *0031-04 葉子 [東京]    [11/12/17(金)-15:46]      
  てらぴか先生、お返事どうもありがとうございます(ドキドキ)
あの二天使はカフェ・ハーン・ホフの守護天使になっているのですね。
春にでも、神戸別腹旅行に出かけて本物を見たいです!

「天使のカレンダー」を確認したら、かわいらしい青い龍を発見。
羽根のはえたケーキをねらっているのでしょうか。
来年トシオトコ(?)の龍を見るためにも、ますます神戸に行きたく
なってきた…。

ところでうちのダーリンは「男の別腹はビールだ!」とか言って
夕食でしこたまワインを飲んだ後でも、お風呂上がりにビールを
いっき飲みしています。

  *0031-05 みえだ [京都]    [11/12/18()-01:17]      
  『空の名前』の初版をお持ちとは素晴らしい! あの本の今、あるいは続刊などあるのは、無名の著者による無名な出版社の無名な本にも関わらず目敏く見つけて買ってくれた葉子さんたち目利の読者のおかげです。ありがとう。
『匂いの名前』は、香水のサンプルがついた海外のファッション雑誌を見るたびに僕も考えるんだけど、んー・・・。ま、そのうち何か閃くかも。


*0030  すず [秋田]    [11/12/16(木)-11:42]      
空の名前
「空の名前」ってみえださんの作られた本だったのですね!
それは大変失礼いたしました。そういえば、ここのホームページでそのような話題があったような…。4年くらい前に買った本で、とても大切にしています。中でも「雲の澪」というのがとても気に入っています。
 中森じゅあんさんがそのような事をおっしゃっていたなんて、秋田も捨てたものじゃありませんね。米も酒もうまいし、おまけに聖地かもしれないし、日本全国の皆様、ぜひ、秋田に遊びにきてください。(観光誘導大作戦!)

  *0030-01 みえだ [京都]    [11/12/17(金)-02:53]      
  すずさんに買っていただいた『空の名前』と同じ表紙の『空の名前』はもう2度と手に入りません。どうか末永く大切にしてやってくださいね。僕自身大好きな表紙でした。


*0029  YUKO [関東]   [11/12/15(水)-21:00]      
古い風琴の天使
てらぴか先生、はじめまして。
友達から「天使のカレンダー」を誕生日プレゼントにもらい、
このサイトを知りました。とっても嬉しいです。

昨年、先生の「天使ブック」を見て感動…というか、なんて
いうんでしょう。鳥肌ものだったのです。涙がでそうっていうか…
特に真ん中あたりに載っていたオレンジ色の海に2人の天使と
ピンクのイルカが踊っている絵が大好きです。

心の中がぱーっと明るくなるのですよね。
オレンジとイエローとピンクがなんだか、私を包んでくれる
気がします。
天使カレンダーの中のお気に入りは「古い風琴の天使」
どこかで原画って買えるのでしょうか?

  *0029-01 てらぴか     [11/12/15(水)-23:50]      
  はじめまして、絵を気に入っていただけて嬉しいです
ぜひ、展覧会で原画も見てください。
東京では、来年、7月26日〜8月1日、伊勢丹新宿店新館8階ファインアートサロンにて、個展開催予定です。
当サイトでお知らせしますし、メールでご住所知らせてもらえば、DMお送りします。

  *0029-02 YUKO [関東]    [11/12/16(木)-15:12]      
  わー夏まで待たないと…ですね。
関西でそれまでにあるようでしたら、行こうかな。よし!行こう!
まめにチェックいたします。
それと!「空の名前」!三枝さんの本だったんですか!?
あれも大好きで母が入院したときにお見舞いに彼がもってきて
和んだ…という、ちょっと思い出の本なのでした。
びっくり・・・というか嬉しい・・・

  *0029-03 みえだ [京都]    [11/12/17(金)-02:33]      
  YUKOさん、こんにちわ。
『天使のカレンダー』『空の名前』ともにご愛読いただき、ありがとうございます。
『空の名前』をお見舞いにもらったとか、持っていったという話はあちこちでよく聞きます。自分が作った本がそんなふうに使われるのは、本当に光栄でうれしいことです。こちらもまたがんばっていい本を作ろうという気持ちになります。
本を買ってくれた素敵な彼とお友達にも感謝!


*0028  yoyo(高尾)     [11/12/15(水)-19:12]      
お山の大将のいないセツ<変な感じ
セツ合評会お疲れさまでした

いやはや非常に勉強になりました
人の絵みて、合評会っておもしろい・・・

なんかもやもやしてたのがすっと晴れました
これからもりもりたくさん背後霊つけよっと。

久々のセツ、いかがでしたか?

  *0028-01 てらぴか     [11/12/16(木)-00:02]      
  ひさしぶりのセツ、確かに御本体がいなくってちょっと調子が違ったけど、
みんなの絵をたくさん見ることができて、楽しかったです。
僕がセツ生のときの合評会のことなど、思い出してしまいました。
なっかなか誉めてもらえなくって、卒業が近くなったころ、ようやく
セツ先生に「A!」をもらって、パワワワワ、と嬉しさが溢れ、そこからは
どんどん絵の調子が出てきました。
セツのみなさん、あせらず、とにかく描きつづけましょう!
yoyoさん、版画とか、とっても良かったですよ、たくさんこれからもつくって!


*0027  すず [秋田]    [11/12/14(火)-17:50]      
みえださんごめんなさい
ごめんなさい。みだささんは入力間違いです。
みえださんです。


*0026  すず [秋田]    [11/12/14(火)-17:47]      
幻日
てらぴかせんせい、みだささん、Marikoさん、みなさんこんにちは。
Marikoさん、掲示板にカキコありがとう!
Marikoさんにひきつづき、みえださんのお話、興味深いですね。
特に幻日はわたしも見たことがあるのでなおさら。わたしの場合は、「かまくら」で有名な横手方面に打ち合わせに行った帰り、車を運転していて見つけました。季節は1月頃だったと思います。東に奥羽山脈、西の彼方にはどこまでも続く田園。こうした風景が続く中、車を走らせていて、ふと空に目をやりました。横手は盆地になっているので、幻日という現象が起こりやすかったのでしょうか?何のまえぶれもなく太陽が四方に分かれて光っていたのです。そのときは残念ながら天頂環は見えませんでしたが、西半球の空、本物の太陽を中心にして、うっすらと虹色の光を伴いながら四方に4個も太陽が光っていました。ハンドルに気を使いながらも、感動に浸っていたのもつかの間、1分かそこらの短い時間でこの不思議な現象は見えなくなってしまいました。できれば車を降りて、ところまかわず見知らぬ人にこの素敵な現象を教えたいところでした。それくらい感動しました。それにしてもカメラを持っていなかったのが残念です。みえださんが本を作ってくださったら本当に素敵です。
ところで、話は変わりますが、わたしが通っていた小学校のプールは、学校の近くに湧きだしている天然の温泉を引いて温水プールにしていました。てらぴかせんせい、みえださん、機会がありましたらぜひ温泉王国秋田に遊びに来てくださいね。おすすめの温泉は「やまの芋汁」がおいしい「鶴の湯」温泉です。
ではこの辺で。

  *0026-01 みえだ [京都]    [11/12/15(水)-03:21]      
  すずさん、お久しぶりです。
「太陽が四方に分かれて」できた4個の幻日とはスゴイ! そんなの聞いたことないです。岩手の宮沢賢治も太陽柱という珍しい現象のことを文章に残してますが、東北はこの手のレアもの光学現象の宝庫なのでしょうか?
ところで「鶴の湯」温泉は、乳頭温泉郷の鶴の湯のことですか? 入ったことあります。いい湯ですよねえ。乳頭温泉郷は大好きで何度も行ってます(特に黒湯と孫六)。最近は有名になって少し雰囲気もかわったようだけど、10年ほど前に初めて行った時は「これぞ僕の求めていた温泉だ!」といたく感動しました。以来僕の温泉の旅のメルクマールとなっています。

  *0026-02 すず [秋田]     [11/12/15(水)-12:35]      
  みえださん、お久しぶりです。
あれ?幻日って4個に分かれるんじゃないのですか?なんか、自信なくなってきちゃいました(--;|||。でも一度テレビで見たことがあるのですが、ルルドの奇跡とか、聖母マリアの奇跡みたいなことがが起こるといわれている聖地で、太陽に向かって「奇跡を起こしてください」と願ってシャッターをおろすと、出来上がった写真には太陽が1個プラス4個になって写っているんですよね。わたしが見たのはまさにそんな感じでした。それにしても、あれはやっぱり幻だったんでしょうか。
 そこで「空の名前」という本で調べてみたら、「幻日」が載っていました。その写真では、本物の太陽の左側に幻日は1個だけでした。横手盆地の西半球の空全体にダイナミックに現れた幻日は、太陽の周りに大きな輪を描くように幻の太陽が4つになって光っていました。不思議だ。ずーーと昔、日本でもオーロラが見えた日があったんですってよ。この際、オーロラも見てみたいです。
 鶴の湯温泉とは、みえださんの行かれた乳頭温泉のそれです。いかにもひなびた湯治場という、いい感じらしいんですが、実はわたしは行ったことがありません…(^^; 。

  *0026-03 てらぴか     [11/12/16(木)-00:13]      
  すずさん、こん○○は! みなさんスゴイ現象を見ているんですね!
聖母の奇跡といえば、秋田も涙流すマリア様がいらっしゃるとか・・・
「天使の愛」で有名な中森じゅあんさんも、秋田に特別な思いがおありだそうで、
大切なメッセージは秋田のある場所へ行って受け取る、とおっしゃってました。
なにか、聖地なんでしょうかね、
あ、すずさん、ごぞんじとは思いますが、「空の名前」は三枝さんがつくった本なんですよ!
乳頭温泉の鶴の湯、昨年の春にいってきました。最高でした。
野趣で上品ななべ料理がまたおいしすぎて・・・
さすがは三枝さん、行ってますねえ!

  *0026-04 みえだ [京都]    [11/12/16(木)-04:57]      
  実はルルドへも行ったことがあるのですが、そんな写真撮影の秘術があるとは知りませんでした。知ってたらぜひ試したのになあ。
ルルドでは世界中から集まった何千人という人々(ベッドに横たわったままの人、車椅子の人も何百人といました)が奇跡を求めて真摯に祈る姿に、信仰というものがもつ力をあらためて考えさせられました。信仰心の薄い日本という国から来た僕にとっては、その光景だけでもう十分奇跡のようでした。


*0025  Mariko [関東]   [11/12/14(火)-05:28]      
ナマの絵
神戸の方、原画購入された方ほんとにうらやましいな。
確かにポストカードだけじゃ欲求不満になるけど
おともだちに出したり、大好きなテラピカ天使の
はがきを頂くととてもうれしいのでポストカードもはずせない!
昨日、ハワイに住んでるおともだちにクリスマスカードといっしょに
テラピカさんのポストカードを送りました。
彼女はむこうでこないだはじめてシュノーケリングをした時に
大きな岩だと思ってさわったものが動き出し、びっくりしたら
なんとそれはうみがめさんだったそう。
ニライカナイの天使の絵のイメージそのまま!

だるま、不思議な感じでおもしろいですね。絶対見に行くぞ。

それにしてもほんとに三枝さんって虹博士でいらっしゃるんですね。
すごいなぁ。そんな虹があったんですね。。。深い虹の世界、興味津々。

  *0025-01 みえだ [京都]    [11/12/15(水)-02:09]      
  そんな、「虹博士」なんて恐れ多い・・・。単に、調べた資料に書いてあったことをそのまま書いただけですから。
あまり関係ないけど、太田出版さんから再刊された『虹の戦士』は愛読してます。

  *0025-02 てらぴか     [11/12/15(水)-23:43]      
  Marikoさん、カードをおともだちに送ってくださってありがとうございます。
そう、原画には原画の、カードにはカードの、本には本の、
それぞれの良さ、機能というか役割があって、僕にとってどれも大切なんです。
カードは、手軽に遠くまで飛んでってくれるので、意外なところに行ってたりして
面白いです。
こんなことがありました。なにかの雑誌でインテリアの特集で、クローディ・ピエロー(読み方あってるかな)さんというファッションデザイナーの方の自宅の写真が何枚か紹介されていました。で、なんか気になるんですがそれが何なのかわからず、でも写真から目が離せなくってじっと眺めてたら、ぎょ、なんと飾り棚の上を
よくよく見ると、僕の天使のポストカードが飾られてあるぢゃないですか!
あとで、神戸のショップの店長が、僕の絵を気に入って、クローディさんのお宅を訪ねた折に渡してくれたものとわかりましたが、嬉しいですね、こんなことって。


*0024  みえだ [京都]    [11/12/12()-01:29]      
天頂の虹のこと
てらぴかさん、先日はどうもでした。
ところでいつぞやの寺門ファミリーが見た頭の上の虹の件ですが、ちょっと調べてみました。
寺門さんたちが見たのはおそらく<天頂環>(天頂弧ともいう)という現象だったのではないかと思われます。文字どおり頭の上にできるためこの名があり、虹のように見えるその弧の中心は太陽の反対側になるそうです。空中にある氷の結晶がある特定の形(板状六角形)の時に起こり、天頂環がある時は幻日も同時に見れるとのことですが、幻日は見えましたか? 年に数回(主に冬)見ることができるらしいのですが、頭上にできるため普通の人は気付かないらしいです。(さすが泉ちゃん!) 鮮やかなものは5年に一度ぐらいしかないとのことで、やっぱりすごい貴重な体験だったわけです!
虹のような現象も、調べてみると素人の知らないのが結構あってなかなか広く深い世界ですね。これは本を作ってみるべきかな?、などと思ったりしています。(すでにタイトルも決めましたがここではまだ秘密)

  *0024-01 てらぴか     [11/12/12()-17:25]      
  わお・・・凄い、さすがは三枝さん、ありがとう!
おそらくこれに違いないですね、
僕の印象では、青空に透明な氷のプリズムでもあるんぢゃないか、という光景でしたので、まさにぴったりですね
ぜひとも「本」を作ってください!
僕に手伝えることならナンデもします。
あ、でもこういうことはできるだけ秘密にしといた方がいいですよ
ちょっと、えんがわの裏へ廻ってください。


*0023  masako     [11/12/11()-23:05]      
てらぴか三昧
ひさしぶりのえんがわ。お邪魔しまーす。

昨日、ピガで出会って初めて原画の購入を決めた絵が届きました。
改めて感激。どうもありがとうございました。
部屋が狭すぎるのを忘れて、大きな絵を買ってしまったので、
どこに飾るべきか現在思案中。
とりあえず大事に箱にしまってありますが、毎日また箱から
取り出して眺めています。
光りのあたり具合で変わる色の変化はやはり原画でなくては
味わえませんね。これを味わってしまったら、もうポストカード
では我慢できなーい!!(てらぴか中毒?)

ところで今日は神戸ファッション美術館とCafe Hahn Hofへ行って
きました。
あの夏休みサロンの絵がどーなってるのか確かめに行ったのですが、
途中経過とは全然違ってて、びっくり。
他の方の作品も同じウルトラマンのテーマなのに、それぞれ違って
これまたおもしろかったです。

その後ランチを食べにCafe Hahn Hofへ。
天使もたくさんあちこちにいて、店の雰囲気ととても
合ってました。入り口から見えるグリーンの大きな絵は
2日で描いたんですか?すごい集中力!
ランチもおいしくてボリュームもあって、満足。
神戸へ行く時の定番カフェになりそうです。
来週今年で最後かもしれないという噂のルミナリエを見に
行くので、ディナーを予約してきました。

というわけで、この週末はてらぴか三昧によりいい気分で過ごせ
そうです。

ではまた

  *0023-01 てらぴか     [11/12/11()-23:23]      
  さっそく行ってくれてありがとう、
ディナー予約ですか、よいですね。
そうそう、ルミナリエ、ほんとに最後になるのでしょうか?
他に止めたらいいことがいくらでもあるように、
僕は思うけどね・・・
絵、届いたとのこと、末永く、楽しんでください。
ナマの絵は、無尽の情報の集積です。


*0022  てながざる     [11/12/11()-22:50]      
自慢します。
むふふふふ。カフェに行ってきました。会社が近くなのでランチを食べにいってきました。ここのところ皆さんの東京での個展の話をうらやましく読んでいたので自慢です。ただ、会社のお昼休みなのでまたゆっくり訪れたいです。

  *0022-01 てらぴか     [11/12/11()-23:18]      
  先の美容室といい、今回のカフェハーンホフといい、
こういう地元のお店の仕事は、やってみると、いいものですね。
この街に暮らして、この街に絵を描いて、
この街の人たちに、身近に見てもらう・・・なんか嬉しいな
末永くごひいきに、


*0021  パンタ笛吹    [11/12/11()-13:21]      
うれしくって、はしゃいじゃって、
☆てらぴかのえんがわ、ぼくんちのHP、パンタズワールドに
なかよしリンクしちゃいますね。     

(雑誌「たま」のすてきな天使の表紙を描かれていた、画家の寺門孝之さんのサイト。
さっすがアートやさん。キレイがいっぱい、散りばめられて、ハイセンスの玉手箱!)

、、、ってなかんじで、いいのかなあ。 それでもLOVE!   パンタ

  *0021-01 てらぴか     [11/12/11()-14:39]      
  多謝!


*0020  パンタ笛吹    [11/12/11()-08:21]      
わっ、天使みっけた!
はじめまして、パンタです。テラピカさんの天使たち、ミラクルのころから大好きです。
バイバイしちゃった雑誌「たま」でも、テラピカさんの表紙は、ぼくの本棚のタカラモノです。
すてきなこのサイトをみっけたので、おもわずうれしくなって、カキコしちゃいました。
まっしろい雪のふるふるコロラドのボールダーより、おっきなLOVE!  パンタ

  *0020-01 てらぴか     [11/12/11()-11:12]      
  おお、パンタ笛吹さん、はじめまして!
ようこそいらっしゃいました、絵を見ていてくださったんですね、光栄です。
以前、「たま」でいつも拝見していたので、
はじめまして、という感じがしません。
そうですか、そちらは、コロラド・・・雪・・・白・・・どんなところなんだろう? メールって、距離感がまったくなくって不思議です。
この“てらぴかのえんがわ”、どんどん充実させてきますので、
よかったらまたいらしてください!
これからそちらのサイト、訪ねます。


*0019  はちみつ [北海道]     [11/12/10(金)-21:24]      
五日後の、復活。
温かいお言葉、どうもありがとうございました。
完全とはいきませんが、七割方復活です。

自分が、ブルーになってしまう原因は、わかっているのです。
とはいえ、それは、即座に解決できる問題でもなく、つい、悶々としてしまい、とどのつまりが、ブルーの深い沼に落ちて行ってしまうのです。

・・・・・ご迷惑をおかけしました。

夏から、友人同志で作品展をしたり、仕事に追われたりして、余白がなくなっていたような気がします。

でも、少しいろいろ見えてきて、また歩いて行けそうです。

今、こうなったらいいなぁ、っという自分の未来の姿があります。
なかなか、普通に考えると非現実的なことなのですが、寺門さんと、こうしてお話が出来ることも、私にとっては、奇跡なのですから、何が起こるかわかりません。

未来を手にしてやるぞ・・・などと、大きな事を考え始めています。

転んでも、ただでは起きないタイプ・・・のようです。
もっと、可愛い女になりたいと想いつつ。

おさわがせしてしまいました。

  *0019-01 てらぴか     [11/12/11()-11:22]      
  復活、よかったですね。未来にむかってGo!
それぞれが それぞれの場所で それぞれにとって 行けるところまで


*0018  Mariko    [11/12/10(金)-07:16]      
★だるま
やっぱり私もシンプルに暮らすのが下手だぁ。
ぜんぜん片付かないです。。。
懐かしいものを逆に引っ張り出してしまうぅ。
元気が戻ったらやっぱりだるまを見ておきたいな。
今年最後の幸運をもらいに・・・・・★
お!透湖さん!こんにちはぁ。その節はほんとにお世話さまでした。
来年あたりぜひテラピカさんの個展ごいっしょしたいな!

  *0018-01 てらぴか     [11/12/10(金)-10:22]      
  だるま、自分ではかなり気にいってます
よかったらぜひ、
みなさん力、はいって、力作そろいみたいですよ。


*0017  yoyo     [11/12/10(金)-01:03]      
セツに行くのに迷子になった木曜、
一日の終わり、メールとてらぴかトゥデイをミル、
そんな毎日です。
カフェハンホーフ、ぜひ訪れたいので、
密かに神戸への旅計画練っています。

そろそろ旅の虫もうずうずしてきましたし。

西東京にもそんなカフェ、出来ると良いなあ。
西東京では今、62がかなり落ち着きます。

神戸の人々、ウラヤマシイワ!

  *0017-01 てらぴか     [11/12/10(金)-10:19]      
  西東京、ってなんかいい響きですねえ、どのあたりから
西東京になるんですか? 三鷹? やっぱり八王子?
セツに行くのに迷ってどうするんですか、とはいうものの、
実は僕も、迷子になったことあります。それも何回も、
それも正規のセツ生だったころも・・・
あのへんて、ちょっと奇妙な場所で、ふと、気を抜くと全く知らない世界に入り込んでしまって、しばらく出られません。ナゾ、です。
14日、久し振りにセツに行きます。気をつけなくっちゃ

  *0017-02 yoyo     [11/12/10(金)-12:03]      
  西東京は、東京の西側です。どこから?
人それぞれ、ここから西、と思う場所からですよ。

14日、ヨオコちゃんと行きます。
ふふふ。


*0016  透湖    [11/12/09(木)-23:30]      
はじめまして
はじめまして。リンクを辿っているウチにサイトを発見してしまいました。

原宿での個展のポストカード、このあいだお友達に頂いたのですが、
モニタの上にかざってます。
あら。それにちゃんとURLが書いてありました。(いま発見。とほほ)
九州なのでなかなか作品を生で見る機会がなくてざんねんです。

これからもちょこちょこのぞきに参ります。
簡単ですが、初訪問のごあいさつでした。

  *0016-01 てらぴか     [11/12/10(金)-10:14]      
  はじめまして、透き通る、みずうみ、っていいですね、筆名? 本名?
1995年には大規模な展覧会を天神のソラリアでさせていただいたのですが、
以降、ずいぶんご無沙汰してしまています。
九州展、早く実現させたいものです。

  *0016-02 透湖 [福岡]    [11/12/10(金)-21:31]      
  こんにちは。透湖(トウコ)は筆名です。本名は別にあります(笑)。
わたしも絵を描く仕事をしていますので、その時に使っています。
九州展、期待してます。といっても来年は上京するかもしれませんので、
見に行ける機会もできそうです。楽しみ!


*0015  ゆうこ      [11/12/09(木)-17:12]      
はじめまして。。。
機械オンチの私が、マックのi-Bookのかわいさに惚れてしまい、ようやく重い腰を上げてインターネットを始めました。さっそくてらぴかさんのHPにアクセス...一通り見させて頂きました。とても充実していて楽しかった。私は東京の人間で、いつもピガ画廊さんでやる個展にうかがっていました。が、今年は初めてはずしてしまいました。すごく残念...あの表参道あたりはすごく雰囲気がいいんですよね。私は1年前まで代官山にある会社で働いていたので、帰りにクレヨンハウスとかにしょっ中行って本をみたり、友達と食事をしたりしていました。(パレフランスとかにも...)今は会社を辞めて、以前からずっとやりたいと思っていた絵本創りなんかをし始めました。(今年一冊おとなのための童話集を出しました。)来年は2册の絵本を出させてもらう予定で、一つは葉 祥明さんという画家の方に絵を描いてもらいました。(私は文章しかかけないもので...)実は一時、三五館さんから出させてもらう予定だった時もあったのですが、いろいろな事があって、ご辞退したことがありました。ちょうどあの頃は、寺門さんのエンジェルが出版されたばかりで、私が社長に寺門さんのフアンだと言うと、『あの方はあの若さで成功されているのにとても礼儀正しくて、いい方でした。』とほめていらっしゃったのを覚えています。とても気さくで真っすぐな方でしたね。星山さんは...いろいろと勉強させていただいたこと、今でも感謝しています。
話が飛んでしまいましたが、私の家では3枚のてらぴかさんの絵を飾っています。うち2枚は美人画、一枚がブルーエンジェルです。私は天使以外のてらぴかさんの絵がなかなか好きなのです。
さて、ずいぶんと長居してしまいました。また遊びにきます。それでは...
 

  *0015-01 てらぴか     [11/12/10(金)-10:10]      
  はじめまして、でも3点も! どちらのゆうこさまでしょう?
童話集、絵本、よかったらこの“えんがわ”かメールで教えてください、
興味があります。
ちょくちょく遊びにいらしてくださいね、


*0014  ちょび     [11/12/09(木)-00:11]      
カフェ・ハーン・ホフ
用事があって神戸にいたので、時々モーレツ食べたくなるシルクロード料理のお店に万障繰り合せてランチに向かいました。が、定休日だったことをすっかり忘れていて、大ショック。「そうそうカフェとあったけど、軽い食事くらいできるだろう」と思い直してハーンホフに行ったら、とってもおいしいランチが待ってくれていました。食後にお願いしたコーヒーもグッドでした。近々お茶飲みに行こうと思っていたのですが、思いの外早く、しかもランチ付きで、なんか得した気分です。
壁にはてらぴかさんの絵が何枚もあって、とてもステキ・カイテキ空間でした。壁に直接絵を描くって、楽しそうですね。でも、お店の壁のこういう使い方って、ありそで、なさそで。企画された方に拍手です。

  *0014-01 てらぴか     [11/12/09(木)-10:10]      
  いやあ、僕もオーナーに拍手です。
あれだけひろい壁面を、全て僕に委ねてしまったのですから
注文はただひとつ、
「神戸風でお願いしますわ」
つまり、好きなようにやってくれ、ってこと
あれこれ注文されると次第に元気がなくなってくる僕としては、
それだけでも、大ハッスルしてしまいました。うーむ、僕も
はやくランチを食べに行こう!


*0013  まき      [11/12/08(水)-14:45]      
ドラゴンヘッド好き発見!
ドラゴンヘッドおもしろいですよねー。結構前から好きなんですけど、
なかなか次が出ないんですねえ、コレが。でるたびに前の巻も読んでるんですよ。 
そうそう、PIG’Sのページできましたね。おめでとうごさいます。どんどん太らしてってください。楽しみ〜。

  *0013-01 てらぴか     [11/12/08(水)-18:18]      
  ドラゴンヘッド、よくあんな絵描けるよなあ、テンション高いなあ、
デザインもいいしなあ、

PIG'S
僕は遅いが、やるこたやる、でも遅いが・・・


*0012  sonoko     [11/12/06(月)-12:51]      
てらぴかさん発見!
金曜日、会社のクリスマスパーティー(気が早いですが)でお台場の
グランパシフィックメリディアンに泊まったのですが、すでにクリスマス
っぽくなっていてとてもきれいでした。
まだまだ早いけれど外はクリスマスムードなようです。
てらぴかさんの天使がますます引き立ちそうです。
次の土曜、同期でビーナスフォートに寄ったのですが、
そこで発見してしまいました。たくさんの絵皿の中にてらぴかさんの
描いた絵が・・・大感激でした。こんなところでお目にかかれるとは。
しかも、日曜、本屋に行ったら、文庫の表紙にてらぴかさんの絵を
またまた発見してしまいました。
うれしくてうれしくてすぐ買ってしまいました。
「小さな星の奇蹟」という本でした。
絵とタイトルがあってますよね。
これから熟読しようと思います。

今日は有休なのでたくさん時間があります。
てらぴかさんの天使を眺めつつ、ゆっくり過ごしたいと思います。

  *0012-01 てらぴか     [11/12/06(月)-16:28]      
  おお、さっそく発見してくれてありがとう、
お皿、自分でもとても気に入っています。
網・魚・人魚―漁業ネタで迫ってみました。
僕、実は、漁業が大好きで、いろいろ資料とか集めてるんですよ

「小さな星の奇蹟」も、なかなかかわいい小説です。
クリスマスにはぴったりですね、
ぢゃ、また、なにかを発見してください、てらぴか臭のするもの・・・


*0011  GwG      [11/12/05()-20:05]      
Terapika Yesterdays 11月分
 更新情報です。

 Terapika Yesterdays 11月分をご覧いただけます。

 ご利用下さい。


*0010  はちみつ      [11/12/05()-19:03]      
お返事ありがとうございました。
お返事があって、嬉しかったです。

本当なら、もっと手放しに喜んでいるところなのですが、なんだかちょっと調子が悪くて。

今日の天使は、[青い衣の天使]なのですね。
少し助けを、呼びすぎてしまったのかもしれません。

でも、明日は[ドリームキャッチャー]の天使だそうで。
良い夢を吹き込んでほしいです。

なんだか、気を紛らわせようと、ここに来たんだけど、甘えてしまいました。

今度は、調子が良いときに。

  *0010-01 てらぴか     [11/12/06(月)-10:15]      
  もっともっと気晴らしができるように、“てらぴかのえんがわ”、2000年に
向けて、内容ゆたかにしていきますので、
遊びにいらしてくださいね、


*0009  ちぐさ     [11/12/05()-17:21]      
春のさえずりの天使
こんにちは。
てらぴかさん、いつも神戸方面の展覧会におじゃましています。
ところで私のところに「光の小天使(ルミナス)」がきてから、もう4〜5年になります。
「天使のカレンダー」の3月6日の天使として「ルミナス」の天使が出ていてびっくりして、うれしくなりました。
本では絵の下のほうにピンク色のサインが書かれていますが、どうしてまた上から絵の具をぬられたのですか?
「ルミナス」はいつも私の1番大切なところに置いています。
この天使は少し上を見てうっとりしていて、やわらかい気分にしてくれます。
「天使のカレンダー」もそれぞれのプロフィールがいいですね。
では、またおじゃましますね。

ps いつもてらぴかさんを見かけてもなんだか恥ずかしくて声をかけたことがありません・・・ 

  *0009-01 てらぴか     [11/12/06(月)-10:13]      
  こんにちは、ええと、
お持ちの絵と、「天使のカレンダー」に掲載されている絵の状態が違う、って
ことでしょうか? ううむ、あまりその可能性はないのですが・・・
写真で撮影し、印刷ブツにすると、ナマの絵とはかなり違って見えることが
ありますが、そのせいかなぁ
気になります。
ごくたまあに、写真を撮ったあと、どうしても筆を入れたくなってしまうことがあります。うーん、4〜5年前ぢゃ 記憶がないなぁ
昨日描いた絵でも、仕上がってしまうとどういうプロセスで描いたか
わからなくなってしまいます。


*0008  そで    [11/12/05()-11:02]      
天使になるか?堕天使になるか?
はじめまして
てらぴかさま
天使のカレンダーを
毎日ぱっと開いたところから読んでいる、そでというものです

画学生だったのですが
天使になるため(苦笑)
現在は看護学生をしています

わぁぁ。。。絵かきたいなぁ。。。と思わせる素敵な絵
これからもたくさん生み出してください

実物がみたいなぁー!!(ここは鳥取県なのでなかなか画廊とか行けないんです)

先日は婦人科病棟で実習だったのですが
あかちゃんはほんと天使みたいでした

で、、、あ、、、わたしと同じ気持ちになったかた
たくさんいらっしゃるんですね

では、
てらぴかさま風邪などひかぬよう、よい週末を

  *0008-01 てらぴか     [11/12/05()-12:56]      
  はじめまして、白衣の天使ですか?
展覧会のお客さんに、けっこう看護婦さん、多いです、やはり
天使と関係深いのでしょうか
ぜひ、絵も描きつづけてください、
きっと、そでさんにしか描けない絵があるのですから、
ではまたあそびに いらしてください、ぢゃ


*0007  よしえ     [11/12/05()-01:27]      
貝殻にまつわるお話etc...
てらぴかさん、Marikoさん、アドバイスありがとうございました。
描かずにはいられないような衝動が湧き起こってきたときに
いつでも描けるように、さっそくスケッチブックを買いに行こうと
思います。

ところで、12月3日(金)の朝日新聞にリンドバーグ夫妻が
68年前に来日した時のスナップ写真が見つかったという記事が
掲載されていました。
当時の新聞が毎日の動静を伝えるほどのスターだったとの事で、
右端に小さく写っているリンドバーグ夫人は、お顔ははっきり
わからないけれど、いかにもモボと言う雰囲気のお洒落な方でした。
#残念ながら現在の夫妻の事には何も触れられていなかったので、
夫人の安否はわかりませんでした。
ちょうど「海からの贈物」を読んでみようと思っていた矢先だったので
なんだか偶然とは思えない気がしてしまいました。
これはもう絶対に読まなくては!

それからようやく今日から「aqua marina (sepia)」が
我が家の住人になってくれました。
ピガで購入を決めた時から、どんな風に飾ってあげたら喜んで
くれるかしらと悩んだあげく、いつも私のいるところから一番
良く目に入る場所に、サーモンピンクの大きな貝殻の中に小さな
ライトを入れ、下から柔らかい灯かりが当たるようにして飾りました。
なかなか良い雰囲気になったので気に入っています。
人魚も気に入ってくれたなら良いのですが...。

てらぴかさんの「読書案内」を読ませていただいて、嬉しいことが
またひとつ増えたので、これもご報告させて下さい。
#毎回長い書き込みばかりでごめんなさい。

だって「海からの贈物」の”貝殻”、「春昼・春昼後刻」の”夢”と
来て「あー、なんだか渋澤龍彦の世界だなぁ」と思っていたら
次に渋澤さんの「高丘親王航海記」が紹介されているんですもの。
びっくりと言うかやっぱりと言うべきか...。
そもそも、てらぴかさんが「男の天使を描いた事がない」理由に
「理想の男性の顔がまだ見つかってないからかも」みたいな事を
書かれてたのを読んたときに、
「男の天使だったら渋澤さんみたいな顔が良いのに」と思って、
書き込みしようかしらと思ったのです。
いかがですか?きっと素敵な天使になると思うのですが...。

  *0007-01 てらぴか     [11/12/05()-12:51]      
  ほう、またシンクロしているようですね、いい兆候です

うーむ、なんで男の天使を描く気がしないのか、むづかしいですねー
澁澤さまの容姿は好ましいですが、あのままの姿でいいしなー
なんか、男に羽をはやすと、洒落になんなくなっちゃうんだよなあ・・・
ま、いずれ、男天使が出てきたら見てみてください


*0006  すず     [11/12/04()-17:33]      
同潤会青山アパート
Marikoさんのホームページを見てきました。トップの絵、とてもいいですね。
てらぴかせんせいの個展、行けなくて残念でした。Marikoさんのところの同潤会青山アパートの・マ真を見て、
更に残念無念な気持ちになりました。無理してでも行けば良かったなーと思った次第です。
では。

  *0006-01 てらぴか     [11/12/05()-12:46]      
  残念でしたね、遠いもんねー
乳頭温泉がなつかしいなー
また行きたいです、秋田・・・


*0005  Mariko    [11/12/04()-16:49]      
★貝殻
「海からの贈もの」を読み終えて私の中でいろんなことがらが果てしなく
つながり、とても深く、不思議で怖いくらいオーバーラップする。。。
今、痛みが身体の中を走るぬけている。
それがまるで何かが終結してスパークする
かのような電気ショックのような気さえする。
新たな何かが始まるのではないかという予感。
Todaysに記事を紹介してくださってうれしいです。
図書館では落合恵子訳のものしかなかったのですが
彼女が「吉田健一氏」の訳のものを初めて読んだのが
22歳の夏、伊豆の海だったそうです。
その海で「アン・モロウ・リンドバーグ」とだけ
付き合う数週間を過ごしたということでした。
20年来の愛読者である彼女は1994に大いなる喜び
と興奮(初めて海を前にしたような)と
ためらいを伴い翻訳の作業をしたそうです。
94年8月の情報でアン・モロウ・リンドバーグはしばらく
外のとの連絡を絶ったままでその安否が気遣われているとのことです。。。
「貝殻」はたくさんの新たな発見を教えてくれました。
私が拾い集めた貝殻も記されていてまるで同じおくりもののようでした。
読み方によっていろんな感じ方ができる本だと思います。
「どれだけ多くではなくてどれだけ少ないもので暮らすか」
それはほんとの贅沢ですよね。

よしえさん、そうそう、動いてる絵を見せられてしまっては
描かずにいられないですよね。いっぱい描いちゃいましょう!
絵は自由。自分が好きな時に自分の好きなものを好きなように描きたいものです。
ほんとココへ来るといっぱいおしゃべりしたくなりますね。
今日はこのへんで。。。。

  *0005-01 てらぴか     [11/12/05()-12:42]      
  ううむ、機会があれば、落合恵子さんの訳も読んでみようと思います
東京展期間中は、毎ランチ、落合さんのクレヨンハウスにお世話になっていることですし、女性の訳だとより微妙なところが正確に伝わっているんぢゃないかと想像します。
僕の場合、持ち物がずいぶんと多くって、つまらないものも全部とっておかないと気がすまないので、少ないもので暮らすことの素晴らしさは想像はされますが、
むづかしいですね・・・
とにかく、今は、アトリエをかたづけなくっちゃ


*0004  よしえ     [11/12/02(木)-21:40]      
私も絵を描きたい!
明日はいよいよカフェハーンホフのオープンですね。
神戸のお友達にこの前のライブペインティングの報告と一緒に
宣伝しておいたので、きっと早々にお邪魔することと思います。
Marikoさんも書かれてましたが、てらぴかさんの作品をいつでも
身近に観る事ができる神戸近郊の人が本当に羨ましいです。

ところで今ごろになってしまいましたが、
この前のライブペインティングの感想を一言でいうと
「私も絵を描きたい!」です(笑)
小さい頃は一日中描いていたほどお絵描きが大好きだったのに、
成長するにつれて「上手に描かなきゃ」と言う雑念が出てきて、
いつのまにか描けなくなってしまいました。
でも、真っ白なカンバスがてらぴかさんの手でどんどん変化していく
様を見ていたら、小さい頃クレヨンや色鉛筆で夢中になって色を重ねて
絵を描いていた事を突然思い出したんです。
プロの画家の方が絵を描く姿を見てこんな事思うなんて失礼かも
知れませんが、「描きたい」という気持ちがあれば私でもまた
描けるかなぁ、なんて...(^^;

そうそう、ポエトリーリーディングもとても素敵でした。
良かったら朗読された詩をHPに掲載していただけると
嬉しいです。(せめてセットリストだけでも)
「青い鳥々」は”There”に載ってますけど、他の
詩はどこかに発表されてますか?
それから、楽器も見た事のないものがいろいろあったので、
名前やどこの国の楽器なのかとか知りたいです。

なんだか取り止めのない文章になってしまってごめんなさい。
他にも書きたい事がいろいろあるんですけど、とてもまとまり
そうにないので今日はこれくらいにしておきます(^^;

それではまた。

  *0004-01 てらぴか     [11/12/03(金)-10:29]      
  絵を描きたいと思ってくれたとは、それは大成功でしたねー
絵を描くということは、人のかなり深い、本能のような衝動だと思います
成長するにつれ、社会的なあれやこれやの事情で、絵を描きつづけられなくなってしまうことが多いですが、人の目など気にせず、まずは、白い紙に色や線を
ぶちまけてみてはいかがでしょう?
きっと気持ちいいですよ

PIG'S HEADにかんする情報、詩などは、そのうち、アップロード、必ずします
できれば、音も聴いてもらえるようにしたいなあと思っています。


*0003  まき      [11/12/02(木)-11:59]      
おお、最終日!
30日に、小銀杏くんのコテン行ってきました。なかなか忙しそうで、ゆっくり話せなかったけど、すばらしいコテンでした。偶然deepseaちゃんに会って、これまた楽しいときを過ごしつつ、帰り際でしたが(これがまた悔しいところ)
寺門さんにも会えて、うれしかったです。メチャメチャ疲れてましたが、絵を仕上げて来ていたのですね…。本当におつかれさまでした。また今年中には、
見に行きたいと思います。
ではまた、お会いできる日を楽しみにしとります。deepseaちゃん、小銀杏くん
も、またあいましょう。さようなら・
 

  *0003-01 てらぴか     [11/12/02(木)-12:31]      
  その節は、ほとんど僕に意識が残っていませんで、スミマセンでしたね
ぜひ、カフェハーンホフへも行ってみてください。
気に入ってもらえると思います。

  *0003-02 deepsea      [11/12/03(金)-22:58]      
   30日はどうもでした。また会いましょう。
神戸はもうすぐルミナリエです。楽しみですね。


*0002  Mariko    [11/12/01(水)-15:17]      
★海からの贈りもの
リンドバーグ著、落合恵子訳のものを
図書館から借りて読んでいます。
今の私の心境にぴったりな題名なので
とても惹かれてしまいました。
これまたすばらしい贈りものです★
ありがとうです。
壁画完成、お疲れ様でした。
きっとすばらしいでしょうね。
神戸にお住まいの方がうらやましい!
テラピカ天使があちこちでどんどん見れますね〜☆

ともこさんすごいね!
天使はめぐりめぐってステキな旅をしていますね。
また会えることになってほんとにびっくりよかったねぇ。
ピガの個展、ほんとに素敵でした。
行けなかった方残念ですよね。
ちょっぴりだけアップさせていただいたので
よかったら見て下さい。ぼかし気味だけど
雰囲気は味わえると思います。

虹の夢、夢の虹、いいですねぇ。
テラピカさんの絵そのものが夢色、虹色ですよね!
天上の虹はきっとまだ誰も姿をみたことのない
「虹をかける天使」のしわざでしょう。。。
てらぴかさん、冬眠中もお絵描きして遊ぶのですか?
はちみつ舐めながら、どんぐりを抱え込んで。。。
くまのぷーさんやチップ&デールによろしく★

  *0002-01 てらぴか     [11/12/02(木)-12:29]      
  海からの贈り物、は母の若い自分の愛読書だったようで、
僕が中学生のころか、高校生のころか、家でみつけて読んでいました。
今読むと、女性に向けて書かれた文章のように感じますが、
当時はなにもとらわれずに、むしろ、海辺で日常から離れてすごす時間にあこがれて読んでいたように思い出します。
以前、なにかの雑誌でおすすめの本を幾冊か紹介することがあって、この本についても書きました。またその記事が見つかったら、HPに再録したいと思います。


*0001  ともこ      [11/12/01(水)-14:14]      
案内のハガキの絵
昨日、夜友達と電話をしていました。
彼女にも、個展の案内のハガキを渡して、絶対に行った方が良いよ、と
お勧めしたいたのですが、結局行けなかったんですって、
でも、彼女がお友達に教えてその人がまたお友達に教えて
(あ〜ん、ややこしいですね)、その方があのハガキの絵をゲットされた
んですって、もうびっくりするやら羨ましいやら・・・。
絵を買ったかたは、絵を他の方にも見ていただけるように、お披露目
パーティーを計画されているとのことなので、
私は全然面識のないかたなんですが、「回帰線の天使」の絵を持参で
ぜひ、参加させていただけるように、お願いしちゃいました。
すごく気に入っていた絵なので、ちょっぴりでもご縁のある方の手もとの
渡ったので、また会えるチャンスができてとっても嬉しいです。

テラピカさんの壁画っていうのも、ぜひ見てみたいものです。
東京近郊でそういうチャンスがあればいいのになぁ・・・。

  *0001-01 てらぴか     [11/12/02(木)-12:22]      
  ほほう、おひろめパーティーですか、それはスバラシイ
絵は、僕の手を離れると、どのように過ごしていくことになるのかについて、
僕はわりと無関心な方ですが、
このように、絵がまたたくさんの人の目に触れる機会を与えていただけるのは、
嬉しいです
様々な縁から生まれた絵が、こんどはまた新しいさまざまな縁の種となっていくのかと思うと、不思議です。